二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 薄桜鬼 〜鬼と羅刹〜 完結
- 日時: 2010/11/25 20:16
- 名前: 音色 (ID: APpkXS4D)
- 薄桜鬼の小説です 
 ****題名と話しの関係はあまりないです***
 思いつきで付けたから
 読む前に必ず下のことをよく読んでから読んでください!
 ・キャラ崩壊あるの!?無理だよ崩壊とか…
 ・薄桜鬼嫌いだな
 ・主人公はやっぱ千鶴が絶対いい!!
 ・荒らし目的できました
 ・暴言吐くよ!
 ・更新まだですか?早くして!!
 上のようなこと思った方・考えている方は
 読まないでください
 (でも読みたい方は読んでもいいですが暴言などの悪口は言わないでくださいね?)
 ではスタート
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- Re: 薄桜鬼 〜鬼と羅刹〜 ( No.126 )
- 日時: 2010/09/20 15:16
- 名前: 音色 (ID: APpkXS4D)
- 誰かの声で意識が少しだけ戻ってきた 
 「誰だそいつ」
 「んー俺の友達?みたいな」
 「なんで連れてきた。そいつ人間だろ」
 「これから始めようと思うんだ。そのために必要な人だから」
 「意味がわからぬ」
 「分からなくていい。邪魔されたら困るから」
 うっすらとした意識の中 声が聞こえた
 誰かがいる だれ?
 重い瞼を開けようとしたが開かずにまた閉じてしまう
 今度は明るい光で意識が戻る
 瞼をそっと開けると見慣れない天井が見えた
 「ここ。どこ…」
 起き上がるため手を立てようとする
 でも手は縄できつく縛りつけてあり動かせない
 窓からは明るい光が差し込んできた
 夜は終わったようだった
 ふと思い出す
 皆は 池田屋はどうなったのだろうか
 「・・・みんな」
 手を使わず起き上ると襖の前に人影があった
 その人は中にはいってきた
 「おはよう。葵」
 葵「か。。。」
- Re: 薄桜鬼 〜鬼と羅刹〜 ( No.127 )
- 日時: 2010/09/20 18:35
- 名前: 霧猫 (ID: KHOJpGst)
- お久しぶりです、こんばんは。 
 ちょwww更新されてるwwwww
 相変わらずの神文ですね。
 文才分けt((
 入ってきたの誰、入ってきたのだr←黙れ。
 気になる!!続き頑張ってねッ!!
- Re: 薄桜鬼 〜鬼と羅刹〜 ( No.128 )
- 日時: 2010/09/21 16:19
- 名前: 愛恋 (ID: fVg2zKE3)
 入って来たのは誰だ!そこ変われ!!(変態←
 葵チャンの寝顔見れた人は誰だ!!(帰れ←
 なんか、暴走気味ww
 でも、そこ変わってほしい!!寝顔見てみたいy(逝ってこい←
 来てくれるなんて光栄だよぉ!!
 音色のは神文だから、それに比べて駄作だけど!!
 目が痛くなったら、石田散薬をどうぞ(本気←
- Re: 薄桜鬼 〜鬼と羅刹〜 ( No.129 )
- 日時: 2010/09/21 17:25
- 名前: 音色 (ID: APpkXS4D)
- 入ってきたのは誰だ! 
 知りたい方は下へ進んでくださいww
 葵のしゃべった「か」がヒントwwww
 はい。分かりましたね?
- Re: 薄桜鬼 〜鬼と羅刹〜 ( No.130 )
- 日時: 2010/09/21 17:58
- 名前: 音色 (ID: APpkXS4D)
- 葵「薫。。。君…?」 
 薫「どうしたの?そんなに驚いて?」
 葵の前にいたのは薫だった
 葵「いや。別に…あのさ。ここってどこ?」
 薫「んー。江戸だよ」
 葵「(江戸?)なんで江戸なんかに」
 薫「僕が連れてきたんだよ。君が倒れてたから」
 薫は少し笑いながらそう言った
 葵「そうだったの!?ごめん。なんか色々(なんで江戸まで)」
 あわてて葵はそういう
 薫「別にいいって。ちょうどよかったし」
 葵「えっと。新選組の屯所に帰るね。」
 そう言って立ち上がる
 薫「帰るの?」
 葵「うん。皆心配してるだろうし。ありがとうね」
 葵は屯所に帰るために部屋から出ようとする
 しかし腕を引っ張られて体制をくずされる
 そのまま倒れるかと思ったがなんとか体勢を立て直した
 葵「いきなり引っ張んないでよ」
 薫のいるほうを向いてそう言う
 薫「行かせないよ」
 いきなり空気が冷たくなった
 薫の顔がだんだんと暗くなる
 葵「ん?」
 薫「新選組になんか行かせないよ。」
 いきなり意味不明なことを言われて頭の中がくるくる
 葵「ん?どういう意味?わかんない」
 薫「だから。俺が復讐するのに必要な人なんだよ」
 薫の声が冷たくなって響いた
 復讐 ?
 葵「復讐って。。誰に…」
 その時の彼は前会った時とは違って
 冷たくなっている
 声も。表情も。性格も
 今までのは嘘だったみたいに
 優しい面持ちは消えていた
 でも。彼の目はとても悲しんでいた
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