二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 薄桜鬼×リボーン Ⅱ
- 日時: 2010/09/07 16:14
- 名前: 赤 (ID: RvrChBm6)
- 前回の引き続きです 
 設定などは前作をご覧ください
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- Re: 薄桜鬼×リボーン Ⅱ ( No.3 )
- 日時: 2010/09/08 21:31
- 名前: 赤 (ID: RvrChBm6)
- 『今日この学校に転校性が来るんだって』 
 『へーどんな人たちなんだろう?』
 並盛高校の生徒の間では転校生のことでいっぱいだった。
 三年
 『せきつけー転校生紹介すっぞ!」
 ガラガラ
 「土方歳三だ」
 「原田左之助だ」
 『かっこよくない?』
 『うん。でもやっぱりあの6人にはかなわないよね』
 二年・一年の教室でも同じように挨拶がかわされていた。
 沖田・斉藤side
 『ねー一君あれって由美ちゃん?』
 『・・・・・確かに似ている』
 沖 「先生」
 先 「なんだ?」
 沖 「このクラスに美月由美ってこいますか?」
 先 「いるぞ。知り合いか?」
 沖 「いいえ、ちょっと話を聞いたものですから。」
 『やっぱり由美ちゃんだったよ。どうする?』
 『・・・・・後で話を聞こう。そしてほかの人にもこのことを言おう』
 『そうだね・・・・・』
 土方・原田side
 『・・・・・あいつら見たことないか?』
 『そうだな。どこだったけな?土方さん覚えてないか?』
 『・・・・・いったい俺たちが何年分の記憶持ってると思ってるんだ?・・・・残念だけど見覚えがある程度だ。』
 
 千鶴と平助もクロームを見て同じことを考えていました。
 そして放課後、綱たちは誰も来ない屋上・・・否・・・誰もこれない屋上にいました。←綱たちは学校でもかなり有名ですし、仮にもマフィアのボスなので・・・・・・・
 綱 「やっぱり・・・・・・」
 由 「どうやら、昔のことを覚えているみたいですね。私のことははっきり覚えています」
 綱 「由美以外の人に対しては見おぼえがある程度かな?マー仕方ないか・・・あったの一瞬だし・・・」
 ク 「由美ちゃんどうするの?」
 由 「最初言ったように、知らないふりです。」
 綱 「本当にそれでいいの?」
 由 「はい・・・・」
 新選組side
 沖 「皆さんお疲れ様」
 斉 「皆に話したいことがある」
 土 「なんだ?」
 沖 「僕たちのクラスに由美ちゃんがいたんですよ」
 全 「「「!!!??」」」
 千 「沖田さんそれ本当ですか?」
 沖 「うん。」
 原 「あっ!!!!思い出した!」
 平 「なんだよ?左之さん」
 原 「いやな、俺らのクラスに見たことのある顔のやつらがいたんだよ。そいつら確かパークスとかの戦いで最後に出てきた・・・・」
 平 「っ!!!・・・俺らのクラスにもいたーーーー!!」
 千 「由美ちゃん・・・私たちのこと覚えているのかな?」
 斉 「それはわからん・・・俺や相似を見て顔色を変えなかった・・・・・」
 千 「そんな・・・・・・」
 平 「・・・でも信じられないよな・・・・・」
 原 「何がだ?」
 平 「由美がマフィアだってことだよ。俺たちマフィアについて調べただろ?そしたらさぁ・・・・・・」
 土 「あいつも言っていただろ?一般人から見たら悪者だって・・・・調べたことが真実でも=事実ではないだろ。」
 沖 「ま、そういうことですね」
 千 「あ、あの!」
 斉 「どうした?」
 千 「明日皆で由美ちゃんのとこ行きませんか?もしかしたら思い出すかもしれませんし・・・・」
 全 「「「そうだな・・・・・・」」」
- Re: 薄桜鬼×リボーン Ⅱ ( No.4 )
- 日時: 2010/09/09 22:01
- 名前: 赤 (ID: RvrChBm6)
- 次の日の休み時間 
 沖 「初めまして、君が美月由美ちゃん?」
 由 「そうですが、なにか?」
 沖 「ひどいな〜これから同じクラスなんだし、仲良くしようと思って、ね〜?」
 斉 「俺にフルな・・・・・だが仲良くできたら喜ばしい・・・・」
 沖 「紹介するね。この二人が原田左之助・土方歳三、三年に転校してきた人たちだよ。んで、こっちが藤堂平助・雪村千鶴一年に転校してきたんだ。」
 由 「そうなんですか、よろしくお願いします。原田先輩、土方先輩、藤堂君、雪村さん」
 綱 「ご丁寧にどうも・・・・俺達も紹介するよ。」
 (綱吉様・・・あのことはご内密に。あくまで同じ学校のものとしてお願いします)
 (わかってるよ。)
 綱 「三年の雲雀恭弥・六道骸・笹川了平。二年の獄寺隼人・山本武・俺は沢田綱吉。由美のことは知ってるみたいだしいいね。一年のクローム髑髏だよ」
 土 「ご丁寧にどうも」
 平 「・・・・あのさ、美月先輩(いいづれー・・・・)はさぁ〜俺らとどこかで会ったことある?」
 由 「(やっぱり覚えていたか・・・・)いいえ。始めてです。」
 平 「そうか・・・・・」
 屋上
 由 「やっぱり覚えていましたか・・・・」
 ク 「本当に何も言わなくていいの?」
 由 「はい。最初と同じようにお願いします。」
 全 「「「うん・・・・・」」」
 新選組side(道を歩きながら話しています)
 平 「あいつぜってーおばえてると思ったのに!」
 原 「マーそうカリカリすんなって」
 斉 「だが、俺らに嘘をついている可能性も『久しぶりの日本ジャン?』・・・・」
 道で話しているから当然のように通行人の話も聞こえる。だが彼らがだまったのは理由があった。
 ベル 「久しぶりに来たんだし、由美やボンゴレの顔見てからでもいいよな?スクアーロ?」
 ス 「ああ・・・・遅くなったらまたうちのボスがうるさいからさっさと行くぞ!」
 その話を聞いた彼らは気配を消してついていくことにした。だが、相手はあのボンゴレの秘密暗殺部隊、気配を消してもわずかな柄残っている気配に気が付く。
 べ 「気づいた?俺らの後ろにいるやつら。」
 ス 「ああ。9割がた気配が消されている。一般人ではないな。」
 べ 「どうする?」
 ス 「どこの誰かわからねーからとりあえず捕まえて、ここは・・・・癪だがボンゴレのところに預ける。」
 べ 「ちえっ!ころさねーの?」
 ス 「敵じゃなかったら後々面倒なんだよ!」
 ベルたちは曲がり角を曲がる。彼らもついて行こうとするのだが・・・・・
 ス 「お前ら何者だ!」
 全「「「!!?(気づかれた?確かに気配は消していたはず・・・・?)」」」
 べ 「気配はほとんど消されていたぜ?」
 ス 「一般人じゃ気が付けないほどにな!!!もう一度聞くお前らは何者だ!」
 土 「くそっ!・・・・・お前らこそ何者だ!?」
 ス 「話す気はないらしいな・・・・」
 そういうとスクアーロは雨の炎をを彼らにむけた。土方たちとて油断していたわけではない。だが、実戦にはもういないためにまともに食らいそうになった・・・・そこに嵐の炎をともした彼女が現れる。
 「スクアーロさん、そこまでです」
 全 「「「「!!!?(由美??)」」」
- Re: 薄桜鬼×リボーン Ⅱ ( No.5 )
- 日時: 2010/09/09 22:12
- 名前: 淡幸 (ID: 3sIbxPMr)
- 第一期と第二期は別々だったんですね! 
 第一期見て、検索してきました〜
 結構進んでますね(・v・)
 第二期も薄桜鬼も期待させてもらいます♪(←プレッシャーにならなければいいんですが…)
 改めて、
 頑張ってください!!
- Re: 薄桜鬼×リボーン Ⅱ ( No.6 )
- 日時: 2010/09/10 21:28
- 名前: 赤 (ID: RvrChBm6)
- すみません。別々だって言っておけばよかったです・・・・・・・・。 
 頑張りますのでどうぞよろしくなのです
- Re: 薄桜鬼×リボーン Ⅱ ( No.7 )
- 日時: 2010/09/10 21:39
- 名前: 雅翠 (ID: 278bD7xE)
 更新がんばってください!!
 楽しみにしてます!!
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