二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 鏡音リン・レンの毎日日記 (バルシェ・鏡音 瑞コラボ作品)
- 日時: 2010/09/28 18:39
- 名前: 鏡音 瑞 (ID: 3AvLviHa)
- この物語は、リンとレンを主とした、バルシェと鏡音 瑞のコラボしょうせつです! 
 荒らしは絶対NG!
 では、はじまりはじまり……。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17
- Re: 鏡音リン・レンの毎日日記 (バルシェ・鏡音 瑞コラボ作品) ( No.62 )
- 日時: 2010/11/02 17:44
- 名前: バルシェ (ID: BUG11FhX)
- 「れんっ!? レンしっかりして!!!」 
 目を開けて…!!!
 「シー兄!! レンを助けて!!((泣」
 「分かってる…!」
- Re: 鏡音リン・レンの毎日日記 (バルシェ・鏡音 瑞コラボ作品) ( No.63 )
- 日時: 2010/11/02 18:13
- 名前: 鏡音 瑞 (ID: 3AvLviHa)
- バルシェへ♪> 
 私、今、リクエスト受け付けてるから、良ければ
 リクエストしてね♪
 ダメ文だけど、バルシェのために一生懸命書くから!
 よろしく!
- Re: 鏡音リン・レンの毎日日記 (バルシェ・鏡音 瑞コラボ作品) ( No.64 )
- 日時: 2010/11/02 23:31
- 名前: バルシェ (ID: kG6g9hX2)
- うん♪ 
 ダメ文なんかじゃないよ☆
- Re: 鏡音リン・レンの毎日日記 (バルシェ・鏡音 瑞コラボ作品) ( No.65 )
- 日時: 2010/11/08 18:11
- 名前: 鏡音 瑞 (ID: 3AvLviHa)
- 「…………………リン、足は……。」 
 シー兄の声が聞こえる。そうだ。リンの足…。
 何で?何でこんなときに倒れちまうんだよ……。
 くそったれ………。
 薄れていく意識の中で、リンを助けたい気持ちや自分への憎しみがどんどん湧いてくる。
 気持ちが悪い、感情。悔しさと安心と心配…。
 入り混じったこの気持ちは俺の頭の中でごちゃごちゃになった。
 「レン?聞こえるか!?」
 シー兄……。ごめん。ちょっと聞こえる…。でも、
 返事できないよ…。声が………でない………。
 「レン!?れっ……い、ぃた!!」
 「リン、お前は座ってろ…。」
 「いやだ!!レンが倒れてんのに!座ってられないよ!!」
 「………リン」
 俺ハ—
 何デ…倒レテイルンダ?りんヲ……助ケナキャ…
 イケナイノニ………。
 りん………リン…………
 —リン—
- Re: 鏡音リン・レンの毎日日記 (バルシェ・鏡音 瑞コラボ作品) ( No.66 )
- 日時: 2010/11/14 18:59
- 名前: バルシェ (ID: TZln3PE9)
- 「レンッ!!レンーーーーーーーーーー!!!!!」 
 「リン!ちょっと黙ってろ!!!!」
 そう静止するシー兄の声も聞こえず私は叫び続けた
 「レン!お願い!起きてぇぇぇぇぇぇ!!」
 ———
 それまで微かに開いていたレンの目が完全に閉じた
 「レン…!?」
 「これはリンと同じ一時的なエラーだ! すぐに治る!」
 「ぇ?…ホントに…?」
 「あぁ。その前にその顔を何とかしろ。」
 シー兄は涙でぐちゃぐちゃになった私の顔を
 タオルでそっと拭いた
 「ん。ありがとぅ」
 と言ったその時。
 「ん…」
 「レン!!」
 レンが目を覚ました
 「良かったぁ」
 ホッとした。と思った。
 「…プログラムヲ開始シマス」
 「『…え…?』」
 「プログラムニエラーガ発生シマシタ。プログラムノモンダイヲカイケツシテイマス…」
 心が…無い…!?
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17
この掲示板は過去ログ化されています。

