二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナズマイレブン。死す
- 日時: 2011/02/24 21:24
- 名前: 朝駒 (ID: nvLkUcGh)
- コメントくださった方々 
 ルカぴょん様
 パンドラ様
 マカロン様
 Zion様
 kikuto様
 円堂はるか様
 朝奈様
 MiNi様
 鑢様
 海刀(ソード)様
 成神 瑠希亜様
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 (●A●) 様
 りま 様
 あかっち様
 メグ様
 ゆきうさ様
 吹雪様
 蒼月様
 桜姫様
 ありがとうございます
 プロローグ
 〜東京のとある倉庫〜(傍観的)
 深夜、倉庫のひとつで突然物音がした。それは倉庫の中にあるドラム缶が落ちるおと。それと誰かがどさっと倒れる音だった。
 そして倉庫の中は血で真っ赤に染まり、倉庫から一人の少年が出てきた。手や服、顔は返り血がかかっていた。ゆっくりと顔を上げ、星をただ呆然と・・・・
 吹雪士郎は見つめていた。
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- Re: イナズマイレブン。死す ( No.10 )
- 日時: 2010/10/30 10:16
- 名前: 朝駒 (ID: nvLkUcGh)
 6〜会場〜(風丸目線)
 円堂が死んだ。おれはその知らせを聞く前までは結婚のことで幸せな日々を送っていた。大げさかもしれないが、知らせを聞いたとき地獄に急降下したような感覚に襲われた。
 たかが友達、たかが幼馴染、そういう感覚ではなく、もっともおれの事を理解してくれていた人だと感じていた。しばらくなにも言葉を発しないおれをみてきづかってくれたのか円堂の葬儀のことはやるから半田たちに知らせてほしいといった。半田たちに連絡したときのことは曖昧だった。
 婚約者に結婚を少し待ってほしいと伝えた。彼女は少しだけ反発したが、やがてうなずいてくれた。反発しているとき彼女は小さくつぶやいたきがした。
 昔に一緒にいただけの人なのに
- Re: イナズマイレブン。死す ( No.11 )
- 日時: 2010/10/30 11:15
- 名前: Zion (ID: hH3N1CbI)
- 初めまして!!今までにないパターンですね(^^) 
 がんばって下さいね☆彡
- Re: イナズマイレブン。死す ( No.12 )
- 日時: 2010/10/30 17:16
- 名前: 朝駒 (ID: nvLkUcGh)
- 皆さんよんでくれてホントありがとうございます。 
- Re: イナズマイレブン。死す ( No.13 )
- 日時: 2010/10/31 19:15
- 名前: 朝駒 (ID: nvLkUcGh)
 7〜会場〜(風丸目線)#2
 「風丸」顔を上げると半田がいた。前はほとんど特徴のない顔がすこしでてきたようだった。はっきりとここが変わったとはいえないが、なんとなく。「半田・・・」半田はおれの目線に合わせるように正面にしゃがむ。「いつまでそんな顔してすわっているんだよ。もう少し気持ちをさ、整理しよう。笑えとはいわないけどさ。なっ。」悲しみのふくんだ顔で笑いかける。「立てよ、まだみんなに顔も合わせていないんだろ」「ああ。」半田はゆっくりとたちあがると俺を見た。立ち上がると付き添ってくれた。周りにいた栗松たちも来る。これがイナズマジャパン、雷門イレブンそして、円堂のチーム。
 もし円堂が俺を誘ってくれなかったらこんな人たちに会うこともできなかったんだな。
 「あれ、浦部リカに塔子もきている」おれは立向居たちのところへ合流した。
- Re: イナズマイレブン。死す ( No.14 )
- 日時: 2010/11/05 17:59
- 名前: 朝駒 (ID: nvLkUcGh)
- 8〜会場〜(音無目線) 
 「久しぶりだな塔子、リカ」豪炎寺が2人に挨拶する。「ほんとあんなに一緒に居たのにあの後一回も顔あわせしなかったのが不思議なくらいだよ」塔子は少しだけ肩をすくめる。「ほんまやなぁ。でもうちらはちょくちょくあってたで。なぁ塔子」リカがうちによくきてただけだろと塔子がいい、少し場がやわらいだ。「リカさんを見るとなんだか一之瀬さんを思いだしますね」私はそういうと「ホンマ?やっはりうちとダーリンはむすばれてんて〜」手を組み遠くのほうを見つめながらいう。リカの周りの花でも出てきてそうだ。「でもまだいってんだなダーリンって。ほんとの夫婦と間違えられるぞ」風丸があきれていうと「いいんじゃないホントの夫婦なんだから。」「え!?」
 振り返るとそこにはスーツを着た土門がいた。「土門!来てたのか。」鬼道がいうと「たしかニュースでアメリカにいたような・・」風丸いうと「たしかにいたけど俺のチームの試合は3日後だからな」土門がいう。「でもホントの夫婦って?」半田が問うと土門がくちを開きかける。
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