二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナイレ オレタチダケノセカイ
- 日時: 2010/11/28 19:42
- 名前: ヘカテ (ID: VNDTX321)
- ヘカテです。勢いで作ってしまったトコがあるので、更新できるかわかりませんけど、がんばります!(初心者です) 
- Re: イナイレ オレタチダケノセカイ ( No.6 )
- 日時: 2010/11/28 20:17
- 名前: ヘカテ (ID: VNDTX321)
- プロローグ(?) 
 先「テスト、返すぞ!」
 南「またかよ!」
 涼「また、赤点?」
 南「あぁ。」
 先「そこ!私語は慎め!」
 南(うっせーんだよ、このクソ教師が!お前なんか消えちまえ!)
 帰りの会
 先「最近、校舎に落書きをしているやつがいるらしい。皆はやってないと思うが、周りの人に迷惑をかけることは、絶対にやめろよ。」
 全「ハイ!」
 涼(何様のつもりだ。いちいち、やってないと思うんなら、言うんじゃないよ)
 部活
 ヒ「やぁ、涼野、南雲。テストはどうだった?」
 南「16点」
 涼「100点。」
 ヒ「フフッ。いつも道理だね。」
 南「まぁな。でもテスト勉強なんかより、もっと大切なことがあんだよ。」
 涼「あぁ、テストなんか時間のムダだ。」
 ヒ「確かにね(笑)」
 ガチャッ
 円「あーあ、まただめだったぜ。テストなんかなきゃいいのによ!」
 風「まったくだよ。」
 南「お前らもか。てか、その前によ。大人とかいなきゃいいと思わないか?」
 全「確かに!」
 涼「そしたら、勉強もしないであそんだりできるな。」
 ヒ「ま、そんなの夢の話だと思うよ。現実逃避はやめたら?」
 涼「べつに、考えるだけならいいだろう?」
 南「いっそのこと、俺たち以外いなきゃいいのに。」
 風「あぁ、好きなことして遊びたいな。」
 話すだけならいいだろう?そう思って皆で話していた。中学生にもなってそんなこと考えてるのか、と言われるだろうね。別にそんなことが現実になるなんて思わなかったのさ。
 ?「その願い、かなえてあげる。」
- Re: イナイレ オレタチダケノセカイ ( No.7 )
- 日時: 2010/11/28 20:26
- 名前: ユキナ (ID: 5FEzjtUd)
- はい!・・じゃなくてうん! 
 ぜひそうさせてもらう!
 南雲16点wwwww
 うけたよw
- Re: イナイレ オレタチダケノセカイ ( No.8 )
- 日時: 2010/11/28 20:30
- 名前: ヘカテ (ID: VNDTX321)
- 一話 ダレモイナイ 
 涼「んー。」
 もう朝か。まだ寝てたい。
 涼「はぁ。」
 でも、おきるとしよう。わたしはいい子だからな。ちゃんとおきないといけない。大人ってものは、信頼を裏切るとうるさいもんだ。私は着替えて朝食にすることにした。いつもどうり、小鳥が歌うように囀っていた。
 七時四十分
 家をでて、学校に行くことにした。いつも通学路で犬の散歩をさせて歩いているおじさんに会うことも、玄関の掃除をしているおばさんに会うこともなかった。
 八時
 八時ジャストに着いた。教室に入るとまだ誰もいなかった。教室に行くまでも、教師に会うことはなかった。なぜだろう。何か心細くなった。
- Re: イナイレ オレタチダケノセカイ ( No.9 )
- 日時: 2010/11/29 15:57
- 名前: ヘカテ (ID: VNDTX321)
- 続き 
 八時十分
 やっと人が来た。
 「やぁ。皆まだいないのかい?」
 基山ヒロトだ。
 涼「あぁ。」
 ヒ「ふーん。君以外いなかったわけか。寂しかったんじゃないか?」
 涼「そんな訳ないだろう!」
 ヒ「まぁ、そうムキになるなよ。いつもなら、クラスの半分は、来ているのにと思ってね。」
 涼「あぁ。クラス全員が寝過ごしたってこともないだろう。」
 ヒ「円堂君達のクラスに行こうか。誰かいるかもしれない。」
 涼「そうだね。どうせ暇だし。いくとしよう。」
- Re: イナイレ オレタチダケノセカイ ( No.10 )
- 日時: 2010/11/29 15:59
- 名前: 朝駒 (ID: nvLkUcGh)
 がんばってください!

