二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ポケモンファイアレッド・リーフグリーン完結しました!
- 日時: 2011/03/31 16:47
- 名前: かな (ID: EG3Up6Ko)
- 前作の『ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー』から読んで頂いている皆様&初めましての皆様、ポケモン&少女漫画が大好きな中2女子ソープです♪ 
 ファイアレッド・リーフグリーンはハートゴールド・ソウルシルバーの続編として書かせて頂きます。ですから、先に前作を読んだ方が解ると思います。(と言うか物語にかなりオリジナルが入っているので前作を読まないと解らないと思います。
 〜読む時のルール〜
 ・荒らしに来た方
 ・パクリに来た方←(まぁ、こんな駄目小説をパクる方なんて居ないと思いますけどね。)
 ・ポケモンが大嫌いな方
 ・恋愛が大嫌いな方
 ・ネタバレが大嫌いな方
 ・この物語ではポケモンが話すと言う設定が大嫌いな方。
 以上の方々はポケモン達が攻撃をしてくる前に←(www)ご退場下さい。因みにポケモン達はかーなーりー凶暴です!←(その情報、居る??)
 コメント・アドバイス・タメ口も大歓迎です☆
 それでは、さらにパワーアップしたポケモン世界にレッツゴー!!><
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- Re: ポケットモンスターファイアレッド・リーフグリーン ( No.109 )
- 日時: 2011/03/26 10:44
- 名前: ソープ (ID: EG3Up6Ko)
- 第49話「ラプラスの群れを助け出せ!」 
 〜ロケット団倉庫前〜
 姫「それじゃあ拓真、改めてパスワードを入力して。」
 拓「ああ、解った。」
 拓真はパスワードを入力した。倉庫の扉が開いた。
 ゾ「扉が開いた!此処にラプラスの群れが閉じ込められてるんだね。」
 イ「ええ。それに、サファイアを持っている男もこの倉庫に居る筈よ。」
 騎「それじゃあ、行くぞ。」
 騎手達は倉庫に入って行った。
 〜ロケット団倉庫内〜
 ミ「倉庫言うよりは・・・タマムシのゲームセンターに在ったアジトに近い感じね。」
 ピ「それにこの床・・・トキワジムの仕掛けと同じだね。」
 桜「拓真、七島にこんな倉庫が在る事は知らなかったわよね・・・」
 拓「ああ。多分、父上やアポロ達も知らなかっただろうな・・・一体、何時の間にこんな倉庫を造ったんだ・・・?」
 ??「侵入者発見!!・・・拓真様と桜様?!如何してこんな所に・・・」
 拓「それはこっちの台詞だ!この倉庫は一体何なんだ!」
 下1「そ、それは・・・」
 拓「・・・お前、この倉庫の責任者の所まで連れて行け。」
 下1「は、はい・・・」
 下っ端1は拓真達を責任者の所へと連れて行った。
 〜ロケット団倉庫奥〜
 下1「あの・・・拓真様と桜様がいらっしゃいました。」
 ??「何?!・・・解った、通せ。」
 下1「はい・・・では、こちらへ・・・」
 拓「騎手、姫佳。お前達に頼みが有る。」
 姫・騎「頼み?」
 拓「これは・・・俺達ロケット団の事だ。だから、お前達は手を出さないで欲しい。」
 桜「私からもお願い!私達、決着を着けたいの!」
 姫・騎「解った(わ)」
 拓「お前達が責任者か。これはどういう事だ。」
 桜「貴方達、次の幹部候補よね。どうしてこんな事を・・・」
 幹1「ロケット団が解散したと言われて・・・それがどうしても信じられなくて・・・」
 幹2「それで、私達でもう一度ロケット団を復活させようと此処で計画をしていたんです・・・」
 桜「それじゃあ、ラプラスの群れを捕獲したのも・・・」
 幹1「復活するには強いポケモンが必要だと思って・・・」
 拓「お前達・・・自分がした事が解ってるのか?!」
 幹1・2「拓真様・・・」
 拓「父上は今、強くなろうと何処かで修業しているんだ!!それは、強いポケモンを手に入れて強くなるんじゃない!自分のポケモンで強くなるとしているんだ!!お前達は・・・父上の努力を無駄にする気なのか?!そんなお前達に、ロケット団に入る資格など無い!!」
 桜(拓真が・・・あの冷静な拓真が此処まで怒るなんて・・・)
 拓「どうしてもと入りたいと言うなら・・・俺達とバトルして勝ってからにしろ。」
 幹1「・・・いえ、その必要は御座いません。」
 幹2「我々、ようやく目が覚めました・・・」
 桜「そう・・・だったら、ラプラス達を解放してあげて。」
 幹1「はい。」
 幹部達はラプラスの群れを逃がした。
 ピ「ラプラス達、良かったね♪」
 ミ「ええ。凄く嬉しそう!」
 幹1「拓真様、桜様。俺達、今から修業の旅に行って来ます!」
 幹2「そして・・・何時の日かロケット団が復活した時にはバトルして下さい!」
 拓「解った。楽しみにしている。」
 幹部達はそう言うと倉庫を去って行った。
 姫「決着を着ける事が出来たみたいね。」
 桜「うん!今度、ロケット団が復活する時は・・・多分、良い事をする団体になってると良いな♪」
 次回はサファイア編です!お楽しみに〜☆
 ソ「第49話を読んで頂き有難うございます!」
 姫「今回は、ちょっぴりシリアスって感じね。」
 騎「拓真と桜もロケット団との決着が付けて良かったな。」
 桜「うん!私達も、何時かは決着を付けなきゃって思ってたもんね!」
 拓「そうだな。でも、今回で決着が着いたな。」
 ピ「で、次回はサファイアを取り戻すと・・・」
 ゾ「あれ?ミューツーの決着は?」
 ソ「それは・・・次回に着けたいと思います。」
 イ「ふ〜ん・・・今回偶々忘れてたじゃ無くて?」
 ミ「えぇっ?!そうなの?!」
 ソ「そ、そんな事は決してないわよ!!」
 全
 ソ「で、ではコメント待ってま〜す☆それでは〜!!」
 全「強制終了してんじゃねえよ!!」
- Re: ポケットモンスターファイアレッド・リーフグリーン ( No.110 )
- 日時: 2011/03/26 15:19
- 名前: ソープ (ID: EG3Up6Ko)
- 第50話「サファイアを取り戻せ!」 
 〜ロケット団倉庫〜
 姫「次は、あの変な男からサファイアを取り戻さなきゃね!」
 騎「そうだな。そうすれば、錦さんが造った機械が完成するんだよな。」
 桜「・・・拓真?さっきから黙ってるけど如何したの?」
 拓「・・・サファイアを奪って行った男、見覚えが有るような気がするんだ。」
 桜「そうかな?私は初対面だと思うんだけど・・・」
 拓(桜が初対面で俺は見覚えが有る・・・!!あの男、まさか・・・)
 ミ「拓真?どうしたの?」
 拓「騎手、もしあの男と戦う事になったらミューツーで戦うんだ。」
 騎「えっ?どうして・・・」
 拓「あの男は、ロケット団専属の研究者だったんだ。そして、ミューツーを創る時に携わっていた男だと思う。」
 イ「えっ?!あの男がミューツーを創っていた時の関係者なの?!」
 ピ「でも、桜は会った事が無いって・・・」
 拓「桜は、研究者とは殆ど関わらなかったんだ。多分、研究者の中にも桜を知ってる奴は殆どいないと思う。」
 桜「そっか!だから、私は知らなくて拓真は知っていたんだ!」
 ゾ「でも、騎手がミューツーを出した時は特に反応は見せて無かったけど・・・」
 拓「自分が死ぬかもしれない時に其処まで頭は回らないだろ。多分、次は反応を見せると思う。」
 騎「・・・ミューツー、お前はどうしたい?」
 ツー「私は・・・ロケット団と決着を着けたい。桜と拓真が決着を着けた様に。」
 騎「解った。」
 〜倉庫奥〜
 研「!!お前達がロケット団を追い払ったのか?!」
 騎「そうだ。だから、サファイアを返せ。」
 研「嫌だ!このサファイアを高く買う奴は他にも山ほどいる!」
 騎「どうしても返す気が無い様だな・・・ミューツー。」
 研「?!ミューツーだと?!何故お前の様な餓鬼がミューツーを持っている?!」
 ツー「貴様・・・今、騎手を侮辱したな・・・その代償は大きいぞ。」
 ミューツーはそう言うと男の真横に波動団を打ち付けた。
 研「わ、解った!サファイアは返す!だから、命だけは助けてくれ!」
 ツー「・・・其れが人の物を頼む態度か。」
 研「す、すみませんでした!!」
 研究者は土下座した。
 騎「ミューツー、もう良い。サファイアは返して貰った。お前の決着も着いたんじゃないのか?」←(流石に可哀相に思えて来た。)
 ツー「・・・騎手がそこまで言うなら・・・解った。」
 ミューツーは納得すると、ゴールドボールに帰って行った。研究者は倉庫から逃げ出した。
 ミ「さて・・・決着も着いたし1の島に行って錦さんにこれを渡しましょう!」
 〜1の島〜
 姫「錦さん!正輝さん!」
 正「姫佳やないか!どうしたんや?」
 イ「サファイアを取って来たので渡しに来たんです。」
 錦「本当ですか?!有難うございます!!」
 錦はサファイアを機械にセットした。
 桜「機械の画面が付いたわ!」
 正「錦、完成したんやな!」
 錦「はい!皆さんのお蔭です!本当に有難うございます!これで・・・ホウエン地方との連絡が取れます!!」
 こうして、機械は無事に完成しました!次回は7の島に行きます!
 ソ「第50話を読んで頂き有難うございます!」
 姫「遂に50話かぁ〜!」
 ソ「そうだね!この小説を読んで下さっている皆様、有難うございます!」
 騎「で、次回は7の島で何するんだ?」
 ソ「それはね〜・・・次回のお楽しみ♪」
 桜「でも、7の島と言ったらあれしか無いわよね・・・」
 拓「ああ。絶対にあれだな。」
 ソ「2人とも!ネタバレになるから言っちゃ駄目!><」
 ピ「その前にプレイしている方は解ると思うんだけど・・・」
 イ「うん。別に、言っても言わなくても意味無く無い?」
 ミ「それに、攻略サイトにも書いてるしね。」
 ゾ「便利な世の中だよね〜☆」
 ソ「ゾロア、貴方一体いくつなの^^:では、コメント待ってます!」
- Re: ポケットモンスターファイアレッド・リーフグリーン ( No.111 )
- 日時: 2011/03/28 20:41
- 名前: ソープ (ID: EG3Up6Ko)
- 第51話「7の島のアスカナ遺跡」 
 〜7の島〜
 姫「此処が七島で一番最後の島の7の島ね。」
 騎「桜、7の島には何が在るんだ?」
 桜「えっと・・・『トレーナータワー』と『アスカナ遺跡』よ。」
 拓「トレーナータワー?」
 ミ「トレーナータワーはタワー内に居るトレーナー達とバトルして、最上階まで行けるタイムを競っているそうよ。」
 ピ「へぇ〜!面白そうだね!」
 ゾ「アスカナ遺跡はどんな場所なの?」
 イ「アスカナ遺跡は『アンノーン』が出現する洞窟なんですって。」
 姫「私、アスカナ遺跡に行きたいなぁ!アンノーンを見たいわ!」
 騎「俺は、トレーナータワーに挑戦したいな。」
 拓「じゃあ、此処からは別行動でどうだ?」
 桜「そうね!夕方に此処のポケモンセンターに集合しましょ。」
 こうして騎手と拓真はトレーナータワーに、姫佳と桜はアスカナ遺跡に行く事になった。
 〜傾国入り口〜
 桜「アスカナ遺跡に行くには、この傾国入り口に在る謎を解かないといけないみたい。」
 姫「ふ〜ん・・・何か面白そうね♪」
 ミ「あそこの遺跡に何か有りそうよ。行ってみましょう!」
 〜傾国入り口遺跡〜
 桜「如何やら、あそこに有る岩を退けないと先には進めないみたいね。」
 姫「任せて!ミュウ、怪力!」
 ミュウは怪力を使った!岩が動かせるようになった!
 イ「ミュウは全ての技を覚える事が出来るから、こんな時は助かるわよね。」
 ミ「そう言って貰えると嬉しいわ♪さて、奥に進みましょう!」
 姫「・・・これでアンノーンが出現するのかしら?」
 イ「其れはアスカナ遺跡に行って確かめてみなきゃ!」
 〜アスカナ遺跡〜
 桜「わぁ!アンノーンが沢山居るわ!どの子も形が違う!」
 姫「アンノーンは古代の人が使って居た文字の形と言われているの。だから、こう言う遺跡にはアンノーンの形で文が書かれている事が多いのよ。」
 桜「へぇ〜・・・姫佳はアンノーン文字読めるの?」
 姫「えぇ。両親がよく読んでたから覚えたの。」
 桜「凄いなぁ!ねぇ、私にも教えてくれる?」
 姫「良いわよ。それじゃあ、まずはアンノーンの形ね。アンノーンの形って何かに似てると思わない?」
 桜「う〜ん・・・あっ!アルファベットにそっくり!」
 姫「でしょ?それさえ解れば、後はローマ字を読む様に読むだけ。」
 桜「以外と簡単なのね!って事は、アンノーンは全部で26種類居るの?」
 姫「いいえ。最近、!と?の形が見つかったから28種類ね。」
 イ「そろそろ夕方よ。遺跡を出ましょう。」
 姫佳達は遺跡を後にした。
 〜ポケモンセンター〜
 ミ「で、トレーナータワーはどうだった?」
 騎「結構面白かったぜ。」
 拓「良いトレーニングになったよな。」
 ピ「騎手と拓真、どっちのタイムが速いか競争したんだよ!」
 ゾ「結果は全く同じだったけどね。」
 次回は誕生の島に向かいます!お楽しみに〜☆
 ソ「第51話を読んで頂き有難うございます!」
 姫「今回はアンノーンの謎に迫ったわね。」
 イ「ソープさんはアンノーンを集めたりしたの?」
 ソ「一時期凄くはまったww全部の種類、集めるつもりだったんだけど、段々飽きて来て結局全部集められなかったの。」
 ミ「飽きやすい性格なのね・・・」
 桜「それで、次回はどんな話なの?」
 ソ「次回はいよいよデオキシスに会いに行っちゃいま〜す☆」
 騎「おぉ!!噂のデオキシスの登場か!」
 ピ「デオキシスが出て来るって事は、ジラーチも出て来るの?
 ソ「うん!デオキシスの次がジラーチだよ!」
 拓「デオキシスやジラーチが出て来るって事はこの物語ももうすぐ終わるんだな・・・」
 ゾ「そう言う事になるね。最終回はどんな感じになるんだろう?」
 ソ「それはその時のお楽しみ♪では、コメント待ってます!」
- Re: ポケモンファイアレッド・リーフグリーン ( No.112 )
- 日時: 2011/03/29 15:34
- 名前: ソープ (ID: EG3Up6Ko)
- 第52話「デオキシスとジラーチ」 
 〜誕生の島〜
 桜「此処が誕生の島・・・」
 拓「不思議な所だな・・・」
 イ「それで、隕石は何処に落ちたの?」
 姫「話だと、この島の奥に落ちたそうよ。」
 騎「と言う事は、其処にデオキシスとジラーチが居るんだな。」
 騎手達は島の奥に向かった。
 〜誕生の島奥〜
 ピ「ミュウ、何か感じる?」
 ミ「確かに・・・エスパータイプの気配が有るわ。しかも2体。」
 ゾ「あっ!あそこに何かいるよ!」
 ゾロアが指す方向には大きな隕石が在った。その周りには2体のポケモンが居た。
 桜「間違えないわ!この2体がデオキシスとジラーチよ!」
 ジ「・・・あら?誰か来たみたいよ。」
 デ「どうせ又人間でしょう。ジラーチ様、気にする事無いですよ。:
 ジ「・・・待って!あの2人、如何やら守護者みたいよ。:
 デ「?!こんな子供が守護者・・・ですか?」
 ジ「ええ。しかも、女の子の方は森と海の守護者を持ってるみたい。」
 デ「なるほど・・・話しかけてみますか?」
 ジ「そうね♪・・・ねぇ、其処の貴方達。」
 姫「へっ?私達の事?」
 ジ「そうよ。其処のイーブイを連れている子とピカチュウを連れている子・・・貴方達、守護者でしょ?」
 騎「ああ、その通りだ。」
 ジ「私達をゲットしに来たんでしょ?だったら、仲間になるわ。」
 デ「?!ジラーチ様、宜しいのですか?」
 ジ「今の守護者は中々面白いって聞いたの♪それじゃあ、私は海の守護者の方に行くわね。名前は?」
 姫「銀海姫佳よ。宜しくね。」
 ジ「姫佳ね。私はジラーチ。宇宙を護っているお姫様よ。宜しくね♪」
 ジラーチはそう言うとシルバーボールに入って行った。
 騎「俺は金空騎手。空の守護者だ。宜しくな。」
 デ「騎手か。私はデオキシス。ジラーチ様をお護りしている。宜しくな。」
 デオキシスはそう言うと、ゴールドボールに入って行った。
 イ「な、何だったの・・・?」
 拓「何と言うか・・・あっという間だったな。」
 ミ「てか、向こうから仲間になってるし・・・」
 ピ「でも、ゲットは出来たんだから良かったんじゃないかな。」
 ゾ「そうだね☆」
 桜「7の島のポケモンセンターで、ジラーチとデオキシスの事を詳しく調べてみましょう。」
 騎手達は7の島に戻る事にした。
 ソ「第52話を読んで頂き有難うございます!」
 姫「今回は久しぶりの伝ポケゲットね。」
 騎「其れにしては何か速かった様な・・・」
 ソ「速くて良いじゃない!バトルとかになったら色々と面倒でしょ?」
 ピ「其れはソープさんがでしょ?」
 イ「この人、バトルシーン書くの駄目なのよね・・・」
 桜「でも、この物語はバトルがメイン何でしょ?」
 拓「そうだよな。ジム戦やポケモンリーグも出て来たし・・・」
 ソ「其処まで言われちゃ身も蓋もないでしょ・・・」
 ミ「事実を言ってるだけじゃ無い。」
 ゾ「何も間違った事は言って無いよね?」
 ソ「さらに毒舌がぁぁ!!!」
 姫「ソープさんは先頭不能になってしまったので、此処からは私達が仕切ります!」
 騎「次回は、ジラーチとデオキシスの関係を調べます。」
 ピ「どんな関係なのか楽しみ〜♪」
 全「では、コメント待ってます!それでは〜☆」
 ソ「勝手の仕切ってんじゃないわよ!!私の出番が無いじゃないの!!」
 全「さっきので十分だと思いますけど・・・」
- Re: ポケモンファイアレッド・リーフグリーン ( No.113 )
- 日時: 2011/03/30 10:04
- 名前: ソープ (ID: EG3Up6Ko)
- 第53話「デオキシスとジラーチの関係」 
 〜7の島 ポケモンセンター〜
 ジラーチとデオキシスをゲットした後、姫佳達は7の島のポケモンセンターに居た。今は姫佳の部屋に集まって居る様だ。
 姫「さて・・・それじゃあ、貴方達の事についてもう少し詳しく教えてくれる?」
 ジ「解ったわ。それじゃあ、まずは私達の使命について教えるわね。」
 ゾ「使命?」
 ジ「ええ。私達は宇宙を護っているの。」
 騎「そうなんだ。俺、てっきりホウオウが護っているのかと思ってた。」
 ホ「俺は空を護っているんだ。宇宙なんて行けないしな。」
 桜「宇宙を護っているのはジラーチとデオキシスだけなの?」
 デ「いいえ。未だレックウザ様がいらっしゃいます。」
 ピ「レックウザ?」
 拓「確か、ホウエン地方に伝わる伝ポケだよな。グラードンとカイオーガが現れる時、空から来る・・・とか言われて居るよな。」
 ジ「そうよ。でも、今の儘じゃレックウザは姿を現さないわ。」
 ミ「どうして?ジラーチとデオキシスは居るのに・・・」
 ジ「騎手と姫佳は未だグラードンとカイオーガに会って無いでしょ?その2体に出会える事が出来れば、レックウザはきっと現れるわ。」
 騎「へぇ・・・会ってみたいな。」
 姫「そう言えば・・・ジラーチは、宇宙のお姫さまって言ってたけど・・・」
 ジ「うん♪私はお姫様で、レックウザは王子様。で、デオキシスが私達を護る騎士の存在なの。」
 桜「私、未だ守護者の事とか知らないから教えてくれる?」
 ソ「オッケーです♪読者の皆様も復習のつもりで読んで下さいね。」
 イ「何かソープさんが来てるわよ〜」
 ピ「ほっとけば良いんじゃない?」
 ソ「・・・では、先ずは守護者についてです。」
 〜ソープの守護者講座〜
 ・守護者とは、伝ポケを使って自分に与えられた場所を護る者たちの事である。
 ・守護者には、其々『海』『空』『森』がある。因みに空は騎手、海と森は姫佳です。
 ・守護者はその証に『ゴールドボール』『シルバーボール』『時渡りの鍵』を持っている。騎手はゴールドボール、姫佳はシルバーボールと時渡りの鍵を持っています。
 ・空の守護者と海の守護者は森の守護者を護る使命も有る。
 ・森の守護者はセレビィの力と時渡り鍵を使って時渡りをする事が出来る。
 ソ「守護者についてはこんな感じかな♪」
 桜「なるほど〜!ソープさん、説明上手〜い!」
 ソ「そうかな〜?やっぱりそう思う?」
 騎「文字数限られてるんだからさっさと次の説明に行けよ。」
 ソ「は〜い・・・」
 〜守護者のポケモンについて〜
 ・空の守護者はホウオウと供に空の平和と森の守護者を護っている。
 ・海の守護者はルギアと供に海の平和と森の守護者を護っている。
 ・森の守護者はセレビィと供に森の平和を護っている。
 ・エンテイ・ライコウ・スイクンはホウオウを空の守護者を護っている。
 ・ファイアー・サンダ—・フリーザーはルギアと海の守護者を護っている。
 ・ラティオス・ラティアスは情報収集をしている。
 ソ「伝ポケについてはこんな感じだね。」
 拓「ミュウとミュウツーは関係ないのか?
 ソ「はっきり言って無いです;」
 ミ「それって酷く無い?」
 ソ「ただ、姫佳の過去とロケット団の関係のキー的な存在が欲しかったので・・・」
 ミ「姫佳、この人殴って良い?」
 姫「良いわよ。なんだったら、破壊光線でも良いわ。」
 ソ「えぇぇぇ!!!\(゜ロ\)(/ロ゜)/」
 ジ「では、今回はこの辺で終わります。次回は騎手が白銀山であの人に挑戦よ!お楽しみに〜☆」
 デ「コメントもお待ちしております。」
 ソ「勝手に終わらないで〜〜〜!!!」
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