二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- フェアリーテイル小説♪ 再びオリキャラ募集中
- 日時: 2012/02/22 18:17
- 名前: キル (ID: L1bEpBtf)
- はじめまして、フェアリーテイル大好きなキルです! 
 小説かくのは得意じゃないんですが、書かせていただきます。
 オリジナルの魔法とか、出てくるのでよく分からない場合は私に聞いてください。
 登場キャラ
 名前「リゼ・ゼルロット」
 魔法「神器憑依(神の力を憑依して戦う魔法)」
 年齢「17」
 容姿「紺色の髪、長さは腰のあたりぐらいまで。クールな感じがして美人」
 性格「優しい性格、誰にでも好かれるような性格」
 性別「女」
 ギルドのメンバーは同じ、ネーミングセンスないですね…。
 すいません。
 小説は次から始まります。コメントを頂ければ幸いです。
 [黒い電光(ダークシャンデリア編)]
 ≫1-≫44
 [暗黒の波(ブラックウェーブ編)
 ≫52〜続
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- Re: フェアリーテイル小説♪(返信100突破!&参照800突破!) ( No.114 )
- 日時: 2011/08/04 18:12
- 名前: エミル (ID: NeUoROHL)
- ナツ、グレイ、ハッピーが力をあわせてたたかう!? 
 ホウセンカ、イナハ、カオンの実力はいかに?
- Re: フェアリーテイル小説♪(返信100突破!&参照800突破!) ( No.115 )
- 日時: 2011/08/05 18:50
- 名前: キル (ID: tR/vZAE7)
- 続き 
 ナツ・グレイ・ハッピーがホウセンカ・イナハ・カオンと交戦し始めた中、ルーシィはマミルと交戦中だった。
 「……鞭…、貴方も変な趣味ね。」
 何故かそこに食いついたマミルにルーシィは、
 「趣味じゃないわよ!武器よ!武器!!」
 少し大きめの声でそう言った。
 ルーシィはそのまま、鍵に手を伸ばすと、
 「開け!獅子宮の扉!!レオ!!」
 黄色い魔法陣が現れ、ロキことレオを呼び出した。
 「そんな強力な星霊まで持ってたとわね。」
 かすかにそう呟くマミルだが、驚きの表情は一切ない。
 「……それが貴方の切り札?」
 相変わらずの無表情でマミルはルーシィへ問う。
 「そうよ!ロキはあたしの契約星霊のなかでもトップクラスの星霊!あんたのドラゴンなんかに負けないんだから!」
 ルーシィはマミルにビシィっと指を指しながら言った。
 すると、マミルは戦闘をする前に見せた鋭い表情よりもはるかに鋭い表情をした。ルーシィは一瞬その表情にビクッとした。
 「天閉、アクアドラゴン。」
 すると、アクアドラゴンは消えた。
 「天界!ダークドラゴン!!天界!ブラックドラゴン!!」
 マミルは今までしてなかった表情で2体のドラゴンを呼び出した。
 それは、まるで感情が灯ったようだった。
 「2体…同時に!?」
 驚くルーシィにロキが説明を入れてきた。
 「おそらくだが、竜は星霊と同じく所持者の魔力によってかわる。」
 「えぇ、それは最初にマミルが言ってたわ!」
 「所持者の魔力によって2体同時召喚することも可能、星霊も竜もそうだ。エンジェルと同じく強敵だ。」
 ルーシィは理解したようにうなずいた。
 そのころ、リゼ・ノゾミ・ケーナは奥に向かってひたすら走っていた。
 だが、リゼとノゾミは気にかけていることがあった。
 自分達の事ではない。
 ケーナの事だ。
 リゼとノゾミは、メーヤと言う人がどんな関係なのかは知らない。だが、ケーナとは何かの関係はある。実際本人が言っていたからだ。
 そして、メーヤという名前を聞いて、ナツ・グレイ・ハッピーに「此処は任せる」と言って走りだしてから一言も喋っていない。
 (…ケーナ……。)
 リゼは心の中で小さくそうつぶやいた。
- Re: フェアリーテイル小説♪(返信100突破!&参照800突破!) ( No.116 )
- 日時: 2011/08/11 12:02
- 名前: キル (ID: tR/vZAE7)
- お知らせ 
 これからしばらく、更新ができません!!
 私の小説を楽しみにしてくれている方、すいません!!
- Re: フェアリーテイル小説♪(返信100突破!&参照800突破!) ( No.117 )
- 日時: 2011/10/30 18:08
- 名前: キル (ID: RtkbRayU)
- 続き 
 「ねぇ、ケーナ教えてよ。…その、メーヤって人とどんな関係なのか」
 リゼは走りながら、勇気を持ってケーナにそう言った。
 しかし、ケーナは、
 「教える必要なんかない。もうじき分かる」
 と下にうつむいたまま答えただけで、後は何も言わなかった。
 ——フェアリーテイルの魔導士はみんな何かを抱えている。
 リゼは、フェアリーテイルに入った日、ひそかにミラからそう聞いていたのだ。
 思えば、ナツはイグニールとの事があり、ルーシィは父親との事があり、グレイは師匠との事があり、エルザは楽園の塔の事があると聞いた。実際、自分たちも闇ギルドとの関係の事がある。
 これは、ケーナが抱えている事。
 ケーナが抱えている傷だとリゼは思った。
 そのころ、ナツ達はこれから戦闘を始めようとしている所だった。
 戦闘を開始しようとしたあたりで、ハッピーが
 「あれ?」
 と、呟いた。
 「なんだよ、ハッピー」
 「ケーナってナツとグレイが仲悪いこと知ってるっけ?」
 「「コイツとなんか力をあわせられるかあああああああ!!!」」
 「「今更!?」」
 ハッピーに加え、何故か敵であるイナハ、カオン、ホウセンカにも突っ込まれつつも、ハッピーがなだめてその場は喧嘩が起きずにすんだ。
 「…それで、そろそろ戦闘を始めてもよろしいかしら?」
 ホウセンカが嘲笑うかの様にそういうと、ナツとグレイは再びホウセンカ達の方へと視線を向けた。
 「行くよ…」
 イナハそう言うと、イナハとホウセンカが一斉にナツ達に攻撃しにかかった。
 「暗黒魔法・トルネード!!」
 イナハは闇を交えた竜巻をグレイへと向けた。
 「アイスメイク…シールド!!」
 グレイはそれを氷の盾で受け止めた。
 「シャドーナックル!!」
 ホウセンカは自分の影を操って、ナツへ向けた。
 「ぐほっ!!」
 ナツはそれを真に受けてしまった。
 「おいらって何をすればいいんだろ…」
 みんなが戦闘を始める中でハッピーはそう呟いた。
 ・・・・・・・・
 久しぶりすぎる更新ですね(汗
 これからは更新できるようにします!!
- フェアリーテイル小説♪ ( No.118 )
- 日時: 2011/11/19 20:42
- 名前: キル (ID: RtkbRayU)
- 続き 
 「御姉様の仇…今こそとってみせる」
 ルーシィとマミルは未だに対戦中だった。さっきから、マミルは同じような事ばかりを呟いていた。
 「いけ!!ダークドラゴン、ブラックドラゴン!!」
 マミルはそう叫びながら、右腕をルーシィとロキの方へ伸ばした。
 その瞬間、二体のドラゴンから咆哮が放たれた。
 その方向は途中で混ざり、すさまじい威力でルーシィのほうへと向かって行った。
 だが、ルーシィは避けることができなかった。すさまじい威力の咆哮に足がすくんで。
 ドゴォォォォォォオ!
 ものすごい音を立てて、何かに当たったらしい咆哮がおさまる。
 だが、ルーシィには当たっていない。ロキがルーシィをかばっていたのだ。
 「ロキ!!」
 それに気付いたルーシィがロキに慌てて駆け寄る。
 「大丈夫!?ロキ!」
 「あ…あぁ…、だが…すまない…ルーシィ…」
 弱弱しくそう言うと、ロキは消えた。
 「これで貴方の切り札も使えない。貴方はもう終わり。…もう一度行け!!」
 マミルは叫んで二体のドラゴンに命令する。
 すると、さっきのようにまたすさまじい威力の咆哮が放たれ様とした時、
 「ダークドラゴン、ブラックドラゴン、もういい」
 マミルは確かにそう言った。理由は不明。だが、それと同時に、ダークドラゴンとブラックドラゴンは消えた。
 「え?」
 ルーシィがワケが分からないようにそう言う。ルーシィはふと、マミルの方を見た。
 そこにはしゃがみ込んでいるマミルが居た。
 「貴方の勝ちよ。ルーシィ・ハートフィリア」
 マミルはルーシィに向かって唐突にそう言った。
 やはりルーシィには訳が分からなかった。
 「なんで?」
 「さっきもう一度咆哮を放とうとした時、二体とも少し貴方に向かって咆哮を撃つのを嫌がってたような顔してた。…多分、貴方が星霊に対しての思いを感じたんだと思う。…星霊も竜も一緒、死なないけど感情だって痛みだってある。だから咆哮を撃つのを辞めさせた。…私は竜が大好きだから」
 マミルの言葉を聞いたルーシィは少々驚いた顔をしたが、すぐにそのマミルの思いを受け入れた。でも、ルーシィには少し気になることがあった。
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ちゃんと更新するって言ってたのに更新できてませんでした…
 すいません…
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