二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- フェアリーテイル小説♪ 再びオリキャラ募集中
- 日時: 2012/02/22 18:17
- 名前: キル (ID: L1bEpBtf)
- はじめまして、フェアリーテイル大好きなキルです! 
 小説かくのは得意じゃないんですが、書かせていただきます。
 オリジナルの魔法とか、出てくるのでよく分からない場合は私に聞いてください。
 登場キャラ
 名前「リゼ・ゼルロット」
 魔法「神器憑依(神の力を憑依して戦う魔法)」
 年齢「17」
 容姿「紺色の髪、長さは腰のあたりぐらいまで。クールな感じがして美人」
 性格「優しい性格、誰にでも好かれるような性格」
 性別「女」
 ギルドのメンバーは同じ、ネーミングセンスないですね…。
 すいません。
 小説は次から始まります。コメントを頂ければ幸いです。
 [黒い電光(ダークシャンデリア編)]
 ≫1-≫44
 [暗黒の波(ブラックウェーブ編)
 ≫52〜続
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- Re: フェアリーテイル小説♪(オリキャラまだまだ募集中) ( No.99 )
- 日時: 2011/07/10 12:27
- 名前: キル (ID: tR/vZAE7)
- 霧火s 
 オリキャラありがとうございます!
- Re: フェアリーテイル小説♪(オリキャラまだまだ募集中) ( No.100 )
- 日時: 2011/07/10 12:58
- 名前: キル (ID: tR/vZAE7)
- 続き 
 「てか…、なんであたしが知力が一番あるって言いきるの!?」
 「お前が…、このギルドがどうやったら現れるか、その謎を解いたから。ほかの奴らは解けなかった。つまり、お前と言うことになる。」
 相変わらずの無感情でそう言いあげた。
 だが、マミルの話の内容から一つ、気になる事がある。
 「貴方、なんでルーシィがその謎を解いたのが分かるの?」
 ノゾミは皆が気になっていることを、思い切って聞いた。
 マミルは表情一つ変えずに、
 「ずっと監視していた。お前たちを。だから、ルーシィ・ハートフィリアがこの謎をといたか分かる。ルーシィ・ハートフィリア、お前は此処で私が始末する。」
 ぶっきらぼうにそう言った後、マミルは自分の腰につけていた小さな入れ物から、黄金の竜が描かれた赤い真珠のようなものを取り出した。
 「この勝負、相手になってあげる!!かかってきなさい!!」
 ルーシィは右手の人指し指で、マミルを指さした。
 「ルーシィ、此処は任せたぞ!!」
 そして、ナツがそう言うのと同時に皆は、ギルドの中へ再び入って行った。
 〜暗黒の波入口〜
 ガンッ
 エルザと女の剣がぶつかり、暴風が吹き荒れる。
 女は「くふっ」と笑うと、その場から一歩退いた。
 「そう言えば、自己紹介がまだだったわねぇ。アタシは、幹部のエルナ。」
 「お前の名はどうでもいい。今は、お前を倒すのが優先だ!!」
 エルザはそう言いつつ、エルナに斬りかかる。
 「あら?そんなに乱暴に剣を扱っちゃいけないわよ?ホントの剣の扱い方はこうよ!!」
 エルナはエルザの剣を剣で受け止め、エルザを振り払うように剣をふるった。
 「換装!天輪の鎧!!」
 「換装、風狼の鎧。」
 二人の声が重なり、エルザは相手の鎧が変わった事に驚いていた。
 「お前も鎧の換装ができるのか!!」
 「そう、アタシも鎧の感想ができる。鎧の換装ができるのは貴方だけじゃない!!」
 エルナはそう言いながら、長刀をふるい、エルザにきりかかるのだった。
- Re: フェアリーテイル小説♪(オリキャラまだまだ募集中) ( No.101 )
- 日時: 2011/07/10 21:41
- 名前: マルタ (ID: RROsmwWi)
- やっぱりいいですね!色々でてきているのにまとまっている、いつか小説書こうと思っているのであこがれています! 
- Re: フェアリーテイル小説♪(オリキャラまだまだ募集中) ( No.102 )
- 日時: 2011/07/12 16:24
- 名前: キル (ID: tR/vZAE7)
- 続き 
 「くっ!!」
 エルザはその長刀を剣で受け止めエルナを振り払うように剣を振るった。
 「なかなかやるようね。さすが妖精女王ね。でもアタシはアンタより強い。そしてアンタより気丈で美しい。」
 エルナはいきなり自分を自賛し始める。
 それでも、エルザは聞く耳を持たず、エルナをどうやって倒すか考えた。
 相手は自分と同じ魔法を使用し、自分と同様に己の能力を上げることができる。
 エルザは自分と同じく、鎧の換装ができる魔導士に会ったのは初めてだった。その分、倒し方も考えなければならない。
 ナツのように猪突猛進に相手が攻撃してくる戦法なら分かるが…。エルナは頭がいい。
 「な〜に考えてるのかな?悪いけどそろそろ決着付けなきゃいけないのよね。だから…、本気を出すよ。」
 エルナは怪しい笑みを浮かべそう言ったのだった。
 その頃、ナツ、グレイ、ハッピー、リゼ、ノゾミ、ケーナはどうしたらこのギルドの奥に行けるか、ギルドの中を捜索していた。
 「…で、結局どーなってんだ?」
 「おいらに聞いても分かんないよ。」
 色々な事を話ながら、みんなはまわりをキョロキョロしていた。
 しばらく歩いていると行き止まりの所に着いた。
 「行き止まりね…。」
 「どうする?まさかとは思うが…」
 ケーナがそう言いかけた時、
 「うほぉ!!この壁まわるぞ!!」
 「あい!!」
 と、行き止まりの壁を回す楽しそうな表情が目に付いた。
 「その『まさか』かい!!」
 ケーナが思いっきりツッコむ。
 どうやら、ケーナが想像したまさかとは、壁が回ってその先に部屋があるというお決まりのパターンだったらしい。
 「行きましょう!!」
 リゼは壁の方を指さしそう言った。
 「おう!!」
 「ああ。」
 「うん!!」
 「あい!!」
 みんなそれぞれの返事をして、壁の向こうに進んで言った。
 そのころ…、ギルドの奥では…。
 「ただいま。」
 幹部の一人がギルドの奥に入ってきた。
 「カオン。見事にレナを捕まえることができたわよ。フェアリーテイルの連中にはギルドの中に、入られちゃったけど。」
 イナハが、少し笑みを浮かべそうな声でそう言った。
 「あら、別にいいじゃない。もう一つの謎を解いていれば、一発で此処に来れるって事だけは分からなかったらしいから。」
 「…皆が…来てるの!?」
 ジェナは驚いたような声でそう言った。
- Re: フェアリーテイル小説♪(返信100突破!&参照800突破!) ( No.103 )
- 日時: 2011/07/12 17:31
- 名前: キル (ID: tR/vZAE7)
- もうしわけありませんが、オリキャラの募集を終了させていただきます。 
 でも、またキャラクターのアイディアが浮かばない時は再開します!←w
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