二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- めだかボックス最悪のマイナス達〜ついに奴等が出てきます〜
- 日時: 2011/06/21 20:53
- 名前: 甘木 弧羽 (ID: zeBAwFgA)
- はじめましてめだかボックス小説デス 
 つまらないですがみてってもらいたいデス
 どんな話になるかはテキトーに進むのでわかりませんが…みてってくだサイ
 なおお客さまからの貴重なご意見により分かりやすくオリキャラ達をまとめておきました。
 ◆お客様
 Dr.クロ様、アビス様、ネオン様、五十嵐様、彗星様、モンブラン様、蛹様、Kill様、球磨川 禊様、黒影様、A・G様
 ◆お客様がお考えになった神・・・オリキャラ方。
 *亜鬼崎 鬼矢 異常性 【全知全能】
 *死条 裂夜 過負荷 『最悪の接触『デスコンタクト』』
 *祁答院 空 過負荷 『天邪鬼『パラレル』』
 *神威 吾樹弥 過負荷 『無名の主人公『エキストラ』』
 *御御神 零無 異常性 【限界破り【インフィニティ】】
 *洞爺 真路 過負荷 『杓子定規『メビウスライン』』
 *古園 新 過負荷 『夢幻の箱庭『アナザーワールド』』
 *時乃 舞依 異常性 【封印の間【ロック・ワールド】】
 なおここに紹介されているキャラは採用したオリキャラ達です。
 前にも言った通り若干脚色が加えている者もいます。がどうかご了承ください。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27
- Re: めだかボックス最悪のマイナス達おかげ様で参照1000突破!! ( No.100 )
- 日時: 2011/05/11 19:06
- 名前: 甘木弧羽 (ID: YuKtYzVA)
- その通りですw 
 設定なんてどうでもいいんです、本当にただあのセリフを言わせたくて作りましたw
- Re: めだかボックス最悪のマイナス達おかげ様で参照1000突破!! ( No.101 )
- 日時: 2011/05/11 19:45
- 名前: 甘木弧羽 (ID: YuKtYzVA)
- 「は・・・?」 
 一瞬にして空気は壊れて変な空気なり俺は沈黙の後息を吐くようにして聞いた。
 「だから【死んでくれる?】って言ってるのどうせこの先生きててもロクな目に合わないわよ。私みたいに何の因果でこうなったか分かったもんじゃないわ。」
 円子川はさっきまでのは演技よと言いたげに冷めた顔でペロッと赤い舌を出して立ち上がった。
 「いやいや、意味分かんねえよ。何で死ななきゃいけねえんだ??」
 俺は何故かシリアスな顔になった円子川に聞く。
 「もう、もういいじゃないアンタはここで幕切れよ人吉善吉。あれで首吊るか私の妖刀【黄泉落とし】の餌食になるかどっちか好きに選ばせてあげるわ。」
 そう言って妖刀?異臭を放つ釘バットを俺に突き付ける。
 「だから何でそんな事になるんだよ!!ていうかどっちも死じゃねえか!!デッドオアデッドじゃねえか!!」
 俺がボケとも本気で言ってるともわからない円子川の戯言にツッコミを入れると円子川はあきれたように溜息をつく。
 「はぁ〜、嫌だわ・・・全くこちとらこんな世界に閉じ込められて三年てよう、もう暇すぎてダメなの!誰かの人生を狂わせたくて仕方がないの私は!!それが・・・それがまさか完全に心を支配してった姉貴にやられる始末!分かる?変態ロリコン親父にピー
 【自主規制けっこう長い言葉を規制しておりますしばらくお待ちください】
 まくって心も体も私の玩具ていうかゴミだったクソ姉貴が私みたいに使いようのない姉貴を売春させた慈愛あふれる優等生をこんなとこに閉じ込めたのよ!!!」
 突然話を始めてキレる釘バッドを打者のようにフルスイングしまくる。
 「おい。危ねえよ!やたらめったら振り回すんじゃねえ!ていうかお前のセリフ矛盾しすぎだろが!」
 「いいじゃないの!アンタはもう死ぬのよ!」
 「諦めなさいよこの世界からは出られないし出す気もないアナタみないたヘタレがここで死ぬのを私は見届けに来たのよ。さぁ何も言わず首をつりなさいよ、最近死体見てないからストレス溜まってんのよ。」
 そういっていつのまにかいかにもといった感じ天井でぶら下がる輪を描く縄を指差す。
 「ふざけんな!!俺はここから出る!いいから俺をこの訳の分からない世界から出せ!とっととエンピレオの古園に会いに行かなきゃいけねえんだよ!!」
 「だから出す気はないって言ってんでしょうこのピー【自主規制】が!いいかよく聞け!!私がエンピレオの古園なんだよ!!」
 「はぁ・・・・嘘だろ・・・?」
 その言葉に俺は目の前が暗くなった。頭を鈍器で殴られるような衝撃が走る。
 「私の異常性【処計執行】【エグゼキューター】でエンピレオの姉貴の首をチョンパしても出れなくなった、あのアバズレ殺される寸前で私をこの世界の住人として書き換えやがった!それだけじゃないわ、現実の古園も私を出すまいと封印せんと私を警戒してんのよ!?まったく妹が可愛くないのかしら?」
 たぶんお前を買い妹だと思う奴はこの世には存在しない。
 「嘘だろ・・・。」
 こいつが現エンピレオの古園だと。。。書き換えられたとか封印とか意味分かんねえけど俺・・・ここから出れねえんじゃねか?
 保留
- Re: めだかボックス最悪のマイナス達おかげ様で参照1000突破!! ( No.102 )
- 日時: 2011/05/14 18:45
- 名前: Kill ◆LIARWMWVUs (ID: SEwjze8J)
- 双子がいたのか∑ 
 言わせたかっただけってw
- Re: めだかボックス最悪のマイナス達おかげ様で参照1000突破!! ( No.103 )
- 日時: 2011/05/24 20:07
- 名前: 甘木弧羽 (ID: 0r0WCIJk)
- 「まぁまぁ・・・とりあえず死んでくんないかな?人吉チャンよお・・・。」 
 な、死のうぜ?と馴れ馴れしく肩を組みながら天井からぶら下がり輪を描いている縄を指差す。
 「ふざけんな!!何で死ななきゃいけねえんだよ!!」
 馴れ馴れしく肩を組み円子川を払いのけて言った。
 しかし円子川は俺の言う事を聞こうとしないまるで自分の意志一つ、俺の命を自分のものとでも思っているように。
 「いいじゃんよ〜人吉チャン♪ここは夢だが色々と鬱になるイベントあったっしょ〜、だったら死のうぜ?グラスホッパーの自殺専門の殺し屋「鯨」いわく人は誰でも死にたがってんだから。な?」
 そういってニヤニヤと得体のしれない笑みを浮かべてポンポンと叩く。
 「ふざけんな!いいか円子川、人は誰も死なんて望んでねえよ。誰もかれもが幸せになりたいって望んでる。」
 俺は円子川の鋭い目を見据えて断言した。
 円子川は両手を手のひらを広げたまま挙げる。
 「慈愛?ていうかやさしさ?に満ちた思想を持つのはいいけどさ・・・。あんた私の話聞いてたわけ?アンタをここから出すのも出さないのもすべて私の意志一つって言ったじゃない。アンタそこんとこ分かったうえでこの世界の女王様の私に言ってんでしょうね?」
 確かにそうだ。コイツの言うとおりだとしたら俺がここから出る術なんて一つもない。俺はここで一生を過ごすことになる。
 「・・・ああだろうな。」
 そう言って俯いて暗い考えがよぎった・・・それが表情に漏れているのか円子川は 死ぬの?死ぬの? と終始無言の俺に期待に目を輝かせてまぶしい笑顔を見せた。
 「だったら俺は。。。待つ!!!!」
 というより、ここから出る方法のない俺は助けを待つほかなかった。
 そして俺にはめだかちゃんが助けに来てくれるという確信がある!
 「はぁ!!?」
 その言葉に円子川はポカンと口をあけ唖然といている。
 「悪いな、俺は死な・・ベキッ!!」
 グハッ!!!
 俺は腹部にひどい激痛が走り声にならないうめき声と胃液を息を吐き出すのと同時に出しその場でうずくまる。
 うずくまり汚い床しか見えないそ頭の上でドンっと釘バットが置かれる音が聞こえる。俺は釘バットで腹を殴られたらしい・・・でもどうやって?何も見えなかったぞ・・・。
 「おいおい、笑かしてんじゃねーぞこのピー野郎が!!いやむしろ笑えねえよ!何で死のうとしねえんだよ!!なに出る方法も生き延びる方法もねえテメエがそんなサッパリした顔できんだよ!!? ああ!?もっと絶望に顔を歪ませろよ曇らせろよ・・・それが何だよテメエよりによって助けが来るのを待つ??バッカじゃねえの?誰がてめえみたいなピー野郎の助けに来るかよ。あ〜あ嘘泣きして損したぜ!!」
 糸がキレたように円子川がものすごい剣幕で怒鳴り散らす。
 何か言い返そうとしても腹があまりにも痛くて声が出ない。
 「あ〜もういい!!分かったあんたは私が殺す!!クソ!!!どうしてうれんのよ!!このイライラ!軽くあんた殺したところで収まるレベルを超えてるじゃない!!!!はぁ〜帰ったら複製姉貴を300は殺さないと鎮めらないレベルねこりゃ・・・あ〜〜〜〜」
 だるそうな声を垂れ流すように釘バットを持ち上げフラフラとおぼつかない足取りでうずくまる俺の周りを歩きながらブンブンと音を立てて振り回す。
 その気味悪さに俺は頭を低くしながらその場から起き上がろうとする。
 「イライラすんだよ!!死ねよ・・。」
 最後の声が異常に低くて背筋が凍りつくのが聞こえ腹を抑えながら見上げると目の前で円子川が立ち釘バット・・・妖刀【黄泉落とし】を振り上げていた。
 俺は回避するために体をひねろうと体を傾けたが動かないというより何もできない・・・この時の俺は呼吸すらできなかった。
 「ひゃはっ!!アンタみたいなピー野郎が呼吸できると思うなよ!!私のマイナスであんたが呼吸できる権利、筋肉を動かす権利・・・奪っといたわ。」
 笑みを浮かべてバッドを振りあげたまま円子川は喋る。
 嘘だろ・・・。
 これどう考えて絶対絶命だよな・・・何もできねえし呼吸すらできねえなんて、いや奪われたとか言ってたな。どうすりゃいいんだよマイナス?ってそうじゃねえ早くよけねえと・・。
 「何なら思考する権利も奪おうかと思ったけどやめたわ、人形壊すなんてつまんないものね。濡れるような死に顔期待してるわよ♪」
 そういって円子川はバットを振り下ろした・・・。
- Re: めだかボックス最悪のマイナス達おかげ様で参照1000突破!! ( No.104 )
- 日時: 2011/05/27 19:38
- 名前: 蛹 (ID: td9e1UNQ)
- 善吉ピンチですね! 
 円子川はずっと夢の世界にいるということは現実世界ではずっと眠っているのでしょうか?台詞では3年間ほどここに閉じ込められているようですが。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27
この掲示板は過去ログ化されています。

