二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 星空 【BLEACH】
- 日時: 2010/02/08 15:41
- 名前: 凛 ◆KM/REaTgCs (ID: HFyTdTQr)
- 2つも小説掛け持ちのくせに新作です←← 
 頑張って更新します!!
 +注意+
 1、BLEACHの設定が崩壊してたりします
 2、「有り得ねぇよ!」ってことがバンバン起こります
 4、「んなの存在しねーよ!!」ってのもあります
 3、キャラ崩壊したり……するかも
 4、荒らし・悪口・中傷・偽厳禁
 5、何かに似てたらすみません
 7、オリキャラあり
 以上のことを守れる方はご覧ください
 *prologue*
 星空で星が笑ってる
 先の未来を知っているかのように
 己の知らぬ真実
 秘められたチカラ
 避けられぬ運命の輪廻
 背負うには重過ぎる運命を背負う少女
 やがて少女は避けられぬ運命の戦いに巻き込まれてゆく———
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- Re: 星空 【BLEACH】 ( No.11 )
- 日時: 2010/02/10 21:26
- 名前: 凛 ◆KM/REaTgCs (ID: HFyTdTQr)
- 第6話 *六芒星の疑問 
 暫くはここから出られないそうだ
 ついさっき4番隊の隊員に言われた
 でも今の私にはそんな事どうだって良くって
 唯、唯さっきの会話を思い出す
 『星使とは古くより存在した種族で、星の力を使う事が出来ます。詳しい事は何一つ知られてませんが』
 『いえ……貴女の力は、もう開花しています』
 1人苦笑する
 そして首に掛かっている六芒星のペンダントを見つめる
 幼い頃から持っていたペンダント
 前世で余程大切にしていたのだろうか
 大切な大切なペンダント
 六芒星のペンダント
 もしかして……星使の種族に関係があるのだろうか
 1人で推測して、再び苦笑する
 このペンダントが何の意味を持つのか
 まだ分からないけれど
 いや、分かるわけがなかった
 今の私に知る術は無かったんだから
 チカラ
 求めていたもの
 チカラは開花した
 サぁ 血塗レた円舞曲ヲ舞オう
- Re: 星空 【BLEACH】 ( No.12 )
- 日時: 2010/02/10 22:09
- 名前: 凛 ◆KM/REaTgCs (ID: HFyTdTQr)
- 第7話 *六芒星のお見舞い 
 「紬ーー!! アンタ無事!?」
 「く、くりゅしぃ〜です〜」
 ギュウギュウ抱きしめられて意識が朦朧としてきた……
 「松本、立花が死に掛けてるぞ」
 「乱菊さん! 一応紬絶対安静なんですよ!?」
 サラッという冬獅郎と慌てる美姫
 パタリとベットに倒れる紬
 「で、星使ってなんだっけ?」
 「さっき言ったんですけど……」
 星使の話をしていたのだ
 星使のチカラは不明な事
 そのチカラが自身にあった事
 下手すれば命に関わるという事
 不安だった
 (でも……)
 皆が居れば怖くない
 それが、希望だった
 希望?
 絶望?
 運命は輪廻の如く廻る
 貴女は愛スる者を護レるノ?
- Re: 星空 【BLEACH】 ( No.13 )
- 日時: 2010/02/12 11:56
- 名前: 秋空 (ID: BauHa9/Q)
- 参照:
- 運命の輪廻…何だか深いですねvv 
 題名,今までので一番好きかも!
 星空♪
 頑張って下さい^^
- Re: 星空 【BLEACH】 ( No.14 )
- 日時: 2010/02/12 14:38
- 名前: 凛 ◆KM/REaTgCs (ID: HFyTdTQr)
- 秋空 
 ありがと!
 題名は全部適当に……
 『闇夜』にするか『月夜』にするか『星夜』にするか凄く悩んだ
 運命の輪廻も思いつk((
 頑張るよー
- Re: 星空 【BLEACH】 ( No.15 )
- 日時: 2010/02/12 18:27
- 名前: 凛 ◆KM/REaTgCs (ID: HFyTdTQr)
- 第8話 *六芒星の情報交換 
 「星使ってのは古来より存在した種族で、滅却師ぐらいの稀少種って書いてありますよー」
 本を片手に読み上げる美姫
 「へぇ〜凄いわね〜」
 「……私にも、よく分かりません。何で私がその能力を持っていたのかも」
 俯きながら紬が呟く
 「恐らく生前その種族で死してもその能力を持っていたが、能力は封じられたってのが妥当だろうな」
 冬獅郎が淡々と言う
 「後……分からない事があるんです」
 意を決したように紬が言う
 「この六芒星のペンダント。こっちに来た時から持っていたんですが、何なのでしょう……?」
 「あら、綺麗」
 ペンダントを外し、置く
 「何だろーね」
 真相は分からないまま
 「じゃーねー」
 六芒星?
 その意味?
 そんなの後で分かる事じゃない
 貴女に愛スる者ヲ護る資格ハあルの?
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