二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 星空 【BLEACH】
- 日時: 2010/02/08 15:41
- 名前: 凛 ◆KM/REaTgCs (ID: HFyTdTQr)
- 2つも小説掛け持ちのくせに新作です←← 
 頑張って更新します!!
 +注意+
 1、BLEACHの設定が崩壊してたりします
 2、「有り得ねぇよ!」ってことがバンバン起こります
 4、「んなの存在しねーよ!!」ってのもあります
 3、キャラ崩壊したり……するかも
 4、荒らし・悪口・中傷・偽厳禁
 5、何かに似てたらすみません
 7、オリキャラあり
 以上のことを守れる方はご覧ください
 *prologue*
 星空で星が笑ってる
 先の未来を知っているかのように
 己の知らぬ真実
 秘められたチカラ
 避けられぬ運命の輪廻
 背負うには重過ぎる運命を背負う少女
 やがて少女は避けられぬ運命の戦いに巻き込まれてゆく———
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- Re: 星空 【BLEACH】 ( No.76 )
- 日時: 2010/12/06 18:50
- 名前: 凛 ◆KM/REaTgCs (ID: hevWx4Os)
- 風 
 返信遅くなってすみませんー><
 それとお久し振りです!
 最後の言葉はいつも上から目線ですw
 空雷は一応1000年は前の人ですから、そのときはきっと違ったんですね、多分←
 斬魄刀……
 斬魄刀は死神の魂から生まれる云々アニメとかでも言ってますけど、それなら何で他人もその斬魄刀を知ってるんでしょう?
 斬魄刀がその人の魂から生まれるならわかんない気がするんですが;
 こんなこと考えるのって私ぐらいですかね(苦笑
- Re: 星空 【BLEACH】 ( No.77 )
- 日時: 2010/12/07 16:28
- 名前: 風 (ID: y5qheDIH)
- 山爺より空雷は若い……ですよね確か? 
 いや,私もその辺は可笑しいと思った…
 山爺の流刃若火が最強最古だったりするでしょ?
 山爺が最古の死神って訳でも無さそうなのに何でそんな事が分るのかとか……
 戸魂界に二つしか二刀一対型は存在しないとか……何で言い切るのだろうかって疑念…
 私としては本当は斬魄刀の持ち霊の世界みたいなのがあって……
 持ち主が死ぬと彼らは一旦そこに戻り…新しい持ち主を探すと言うのの方がしっくり着ますね…
 分り辛い説明ですいません!
- Re: 星空 【BLEACH】 ( No.78 )
- 日時: 2010/12/07 17:28
- 名前: 凛 ◆KM/REaTgCs (ID: hevWx4Os)
- 風 
 はい、山爺よりは若いですw
 山爺何千年生きてんだろ……
 なるほど。そういう考えもありますね!
 斬魄刀って結構謎ありますよねw
- Re: 星空 【BLEACH】 ( No.79 )
- 日時: 2010/12/07 21:12
- 名前: 凛 ◆KM/REaTgCs (ID: hevWx4Os)
- 第39話 *紬VS虚 
 日番谷たちが弧紅たちと戦っている間
 紬は、ひたすら虚を倒していた
 「はぁっ!」
 叫び声をあげながら消えていく虚
 ……最悪だ、数が減らない
 面倒臭い
 「月夜に咲く桜の如く舞え「月桜」」
 桜の花弁が月のような形になり、虚を一掃していく
 ———この霊圧……!
 紬は、空を見上げた
 やっぱり……間違いない
 (隊長の氷輪丸の霊圧だ!!)
 「……隊長、副隊長、黒崎さん。頑張ってください」
 そっと、瞼を閉じて祈る
 再び瞼を開くと、目の前には虚の大群
 「生憎、あなた達と戦っている時間はあまりないのよね」
 月桜を、一層強く握り締める
 「桜雨月!!!」
 また、虚が消えた
 六芒星は戦う
 ただただひたすらに
 その先に待つのは紅の女人
 戦いハまだマだ続イてイく
- Re: 星空 【BLEACH】 ( No.80 )
- 日時: 2010/12/07 21:50
- 名前: 凛 ◆KM/REaTgCs (ID: hevWx4Os)
- 第40話 *血塗れた菊の華 
 何とかしないと……
 こっちには傷が幾つかある
 なのに、アイツは傷一つ無い
 「なぁ〜んだ、こんな程度なの?」
 これじゃ運動にもなりゃしない、と鈴音がため息をついた
 ……悪かったわね、『こんな程度』で
 鈴音の言葉が癪に障る
 「……悪かったわね」
 「あ、聴こえちゃった?」
 聞こえちゃったも何も、目の前で言われたら普通聴こえるわよ!!!
 ああ、ムカつくわ……
 「あんまりカリカリしなさんな、お肌に悪いよ」
 「知ってるわよ……ていうか、アンタの所為よ」
 「悪いね〜あたしも気持ちは分かるけど」
 鈴音が、軽く笑う
 その隙に瞬歩で近付き、刃を振るう
 ———刹那
 「だからぁ、遅いんだってば」
 後ろから鈴音の声がする
 そして、それと同時に口に広がる血の味
 身体からも、血が流れていた
 「これでも、元隊長だからね」
 力の差が、悔しい
 埋められない力の差
 絶望的なまでの差があった
 嘲笑うような微笑が見つめていた
 血塗レた菊ノ華ハどウ抗う?
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