二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【銀魂】 国を守る糧
- 日時: 2010/09/01 21:57
- 名前: 猫菓 ◆GniOoWrG2M (ID: 6.Riuk1k)
- クリック有難うございます&おはようございます、こんにちは、こんばんは! 
 猫菓です!
 いきなりですが注意書きを。
 ※オリキャラ出るよ!
 ※オール愛されになる可能性大だよ!
 ※キャラ崩壊大有りだよ!
 ※真選組が主だよ!
 ※荒らし・中傷目的の方はお断りだよ!←
 ※文才無いよ!
 ※猫菓は無駄にテンション高いよ!
 ↑が全て許せるというという心の広い方のみ本編をお楽しみ下さい。
 尚、猫菓が沖田と山崎が好きなのでそのどちらか寄りになる可能性大です。
 とりあえず原作沿いを目指しますが、一気に話が飛ぶかもしれませんorz
 ご了承下さいませませ←
 それでは銀魂の世界へレッツゴー!!(ぇ
 >>61修正。
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- Re: 【銀魂】 国を守る糧 ( No.465 )
- 日時: 2010/10/31 00:16
- 名前: 明楽 ◆GniOoWrG2M (ID: CzRhDmzb)
- >>461 
 は、はいいいいいいいいいいい!
 いや、あのね!
 本当は続き書いてたの! 水着披露するとこまで行ったの!
 なのにね! アップする前にねPCぷしゅーとか言って壊れちゃったの!!
 だから、あの……ry
 今からやります!←
 >>462
 自重してるってw
 自重しなかったら晴ちゃんも……?
- Re: 【銀魂】 国を守る糧 ( No.466 )
- 日時: 2010/10/31 01:04
- 名前: 明楽 ◆GniOoWrG2M (ID: CzRhDmzb)
- 「え、ボクと秦ちゃん着てないよ?」 
 「あ……持ってくるの忘れてた」
 「……お前らアホだろ」
 はあ、と呆れたような溜め息を吐く。
 「んじゃあ、オレも脱ぐか」
 「おお、友里亜超似合ってますぜィ」
 「うげ、近付くな変態総悟」
 友里亜の水着は濃い水色のビキニ。
 白い肌がなお栄えて、年齢を疑うプロポーション。
 「えっと……オレ、友里亜みたいに体型良くないから自身無いんだけど……どうかな?」
 「……あ、ああ、似合ってるんじゃねえか?」
 「あ、ありがとう……」
 秦はチョコミントを連想させる可愛いらしい色合いのスカート付のビキニだ。
 本人はああ言ってるが、年齢並相当の体型で見事に着こなしている。
 「うわあああん、やっぱりボク海なんて来たくなかったー!」
 「翼ちゃんも似合ってると思うよ?」
 「ホントですか退さん! でもお世辞ですよね分かりますよボク」
 「いやいや、本気で」
 一方翼はシンプルな白のビキニにふわっとしたパレオを巻いている。
 背のわりには他の発育が平均的なので普通に似合っている。
 「ボクももう少し背がほしいです。あと、胸の肉」
 「翼、総悟とかそういう変態がいる前でそういう直接的なこと言うのやめようぜ」
 「ああ安心してくだせェ、オレはガキに興味ないんで」
 「ちょっとコイツ殴っていいですか! 良いよね別に! ボク許されるよね!!」
 「落ちついて翼!」
 秦が涙目の翼を羽交い絞めにして制止させた。
- Re: 【銀魂】 国を守る糧 ( No.467 )
- 日時: 2010/12/20 22:38
- 名前: 明楽 ◆GniOoWrG2M (ID: CzRhDmzb)
- ★ 
 しばらくして落ち着いた皆は個々に遊びはじめた。
 「そういえば寅之助さんは?」
 パラソルの下で休んでいた翼が水を飲みにきた友里亜に問う。
 「んあー、寅はあっち」
 「へ?」
 友里亜の指を差した方向を見ると、女の人達に囲まれた寅之助の姿。
 「え、あれって逆ナン……」
 「そ。けっこー寅はモテるんだぜ。たまに近藤さんが嫉妬してる」
 「へー……」
 「翼行こうぜ! 今からビーチバレーすんだ。休んでばっかじゃなくてさ」
 「あ、うん」
 「……もしかして、傷しみるのか?」
 ふと近日の天人事件で負った翼の胸の傷を思い出す。
 白い水着で分かりにくいが、良く見れば右胸から右肩にかけて包帯が巻いてあるのが見える。
 友里亜も体の動きに筋肉がついていけず幾つか傷を負ったがもうすっかり良くなっている。
 しかし、翼の方は大量出血と刺さった刀が深めに刺さっていて完治にまでは至ってないらしい。
 「ううん、平気だよ。じゃあ、ボクも行こうかな。運動あんまり得意じゃないんだけどさー」
 「無理するなよ?」
 「ありがとー。友里亜ちゃんは優しいね」
 「同じ境遇のもんだしな」
 「ああ……トリップ」
 「いつになったら戻れるんだろーな」
 「……そう、だね。でもボク最近ちょっと怖い」
 「何が?」
 少し悲しげな顔をして俯く翼に問う。
 「ここの生活が凄く楽しくて、幸せで。
 ……帰るのが嫌になっちゃうんじゃないのかな、って。
 もちろん現実の世界にだって面白い友達とか親もいるし帰る手段があるのならそれをしなくちゃいけないことも分かってる。
 でも、この世界にも大切な人達ができちゃって……ボクは帰るべき時になったらどっちを選べばいいのかな——?」
 「……ん」
 友里亜は水を持ったまま、黙って翼の隣に腰を落とした。
 「オレはまだ秦や翼に比べたら子供だから、難しいことはよく分からねえけど気持ちは分かるぜ。……でもさ」
 「うん」
 「これは凄い偶然で普通に生きててできる経験じゃないだろ?
 神様とかそういうのを信じてるわけじゃねーけど、幸せな偶然と奇跡じゃん。
 だからさ、今はそういう小難しいこと考えねーで、ここでの生活をめいっぱい楽しもうぜ!
 そんで、元の世界に戻ったときにいっぱい自慢してやれば良いんだよ」
 「……そう、だね。そうだよね! ありがとう、友里亜ちゃんのおかげで何かすっきりした」
 すく、と立ち上がり翼は友里亜の手をひいて秦たちがまっている砂浜に走った。
- Re: 【銀魂】 国を守る糧 ( No.468 )
- 日時: 2010/10/31 09:27
- 名前: 夏樹 (ID: vgnz77PS)
- 参照: 晴樹、新しい恋見つけたかぁ〜(黒笑
- 更新、乙 
 やっと、やっと・・・・・・・・・・・・
 女子陣の水着姿が見れたぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
- Re: 【銀魂】 国を守る糧 ( No.469 )
- 日時: 2010/10/31 13:57
- 名前: 晴樹 (ID: tlN/f6gH)
- 参照: 見つけてねえよつかお前が見つけれ〜
- 465>> そんな訳ないじゃないか、あはは〜 
 468>> まぁ良かったな(哀)
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