二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【銀魂】 国を守る糧
- 日時: 2010/09/01 21:57
- 名前: 猫菓 ◆GniOoWrG2M (ID: 6.Riuk1k)
- クリック有難うございます&おはようございます、こんにちは、こんばんは! 
 猫菓です!
 いきなりですが注意書きを。
 ※オリキャラ出るよ!
 ※オール愛されになる可能性大だよ!
 ※キャラ崩壊大有りだよ!
 ※真選組が主だよ!
 ※荒らし・中傷目的の方はお断りだよ!←
 ※文才無いよ!
 ※猫菓は無駄にテンション高いよ!
 ↑が全て許せるというという心の広い方のみ本編をお楽しみ下さい。
 尚、猫菓が沖田と山崎が好きなのでそのどちらか寄りになる可能性大です。
 とりあえず原作沿いを目指しますが、一気に話が飛ぶかもしれませんorz
 ご了承下さいませませ←
 それでは銀魂の世界へレッツゴー!!(ぇ
 >>61修正。
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- Re: 【銀魂】 国を守る糧 ( No.340 )
- 日時: 2010/06/22 20:20
- 名前: 明楽 ◆GniOoWrG2M (ID: 6.Riuk1k)
- 参照: 期末やだw
- >>339 
 おうb
 えええええ、い、いいなああ!!
 私の学校じゃありえない!
 修学旅行どこ行ったの?
 沖縄だと……どこに行くの?←
 あ、うん、来週ね。
 ホントはこんなことしてる暇じゃな……(ry
- Re: 【銀魂】 国を守る糧 ( No.341 )
- 日時: 2010/06/22 20:32
- 名前: 晴樹 (ID: Bqxxwr/X)
- 参照: 修学りょこーから帰ってきたぜ!!!
- つーか沖縄とナゼ分かった?? 
 まさか、・・・明ちゃん超能力者??
 行ってきたのは、平和祈念堂と姫百合のとこと首里城と沖縄子供のくにと美ら海水族館と、国際どおりぐらい?
 いやいや、ミーも中学行ったら多分そーなっているからwwww
- Re: 【銀魂】 国を守る糧 ( No.342 )
- 日時: 2010/06/24 17:27
- 名前: 明楽 ◆GniOoWrG2M (ID: 6.Riuk1k)
- 参照: 期末やだw
- >>341 
 いや、この前言ってたからwwwww
 超能力者じゃないでs(ry
 水族館も行ったのかあ!?
 い、良いなああ!!!!!!(おま
 いや、晴ちゃんはしっかりしてるから!
 絶対平気だよ!
- Re: 【銀魂】 国を守る糧 ( No.343 )
- 日時: 2010/06/24 18:05
- 名前: 明楽 ◆GniOoWrG2M (ID: 6.Riuk1k)
- 参照: 期末やだw
- 手を伸ばしたと同時に、体に電流が走るような感覚に陥った。 
 「あああああああああああッッっっっ!!」
 ☆
 「……あ……?」
 「友里亜!」
 「……——え?」
 友里亜は、状況が分からず辺りをくるくると見回す。
 「何、これ……」
 友里亜の周りには、血まみれになった天人や隊士が転がっていた。
 もう死んでいるということくらいは、この状況の友里亜にも分かる。
 「……友里亜!」
 「そうご……?」
 沖田は、まるで動きを抑えるように羽交い絞めをしていた腕を友里亜からゆっくり外す。
 すると友里亜は、力が抜けたようにペタリとその場に座り込み、ガタガタと震えだした。
 「な、何、これ……何なんだよ……これ……! ま、またか……? また、これ、オレが——」
 「友里亜!!」
 「えっ——」
 座り込んだ友里亜を沖田が優しく抱きしめた。
 ただでさえパニックを起こしている友里亜の頭が、更にパニックを起こす。
 「これは、友里亜のせいじゃありやせん。あんたは、何も悪くないですぜィ」
 「そうご……ッ! う、うう……」
 「こーいう時くらい、子供らしく泣いたらどうですかィ」
 「くッ……うう……」
 ぽろぽろと泣きだした友里亜の背を、抱きしめながら優しくさする沖田。
 しばらくすると、嗚咽もとまり、呼吸も落ち着いた。
 「大丈夫……ですかィ?」
 「ははっ……格好悪いとこ、見られたや。これで2回目」
 沖田の胸から離れ、真っ赤に腫れた目をこする。
 「友里亜……」
 「な、何だよ……オレはもう平気……。ちょっとまだ、怖い……けど」
 「良かった……」
 「は……?」
 「俺……怖かった……このまま、友里亜が悪い友里亜にのっとられて、本当の友里亜が帰ってこなかったらどうしようとか思った……」
 「え、ちょ——」
 沖田は、友里亜の胸に頭を押し付け、震えた声で続ける。
 「約束したのに……俺が守ってやるって……! なのに……友里亜にこんなことさせて……心配させてばっかだ……友里亜との約束、1つも守れてない……!!」
 「総悟——」
 「俺、もう——「総悟!」
 沖田の声を、まだ声が少し鼻声の友里亜が遮る。
 「それは違うよ、総悟。あんたは、ちゃんとオレとの約束、守ってくれたよ……何より、オレを必要としてくれたことが、嬉しかったんだから……」
 「…………」
 「だから、そんなこと言わないで……! あんたは、サドで変態でバカでサボり魔の……オレの大切な人だから……」
 髪に、何かが落ちたのを感じて、沖田は顔をあげた。
 友里亜は目からは、また涙が溢れ出していた。
 「……オレ、また天人いっぱい殺した……。きっと、もめ事になっちまう……。こんなこと言うのは、図々しいけど……総悟は、これでもオレを必要としてくれる……か?」
 「あ、当たり前でさァ……! 今度こそ、今度こそ、絶対、俺が守ってやりやす……もう、二度と友里亜を泣かしたりしねえ……」
 そう言って、また沖田は優しく友里亜のことを抱きしめた。
 友里亜も、抵抗はしなかった。
 「ガハッ!」
 翼の声で、沖田と友里亜は現実に引き戻される。
 「つ、翼!」
 友里亜は、沖田から離れると翼に駆け寄った。
 翼が倒れているところには、小さくはあるが血だまりができていて、異臭を放っている。
 きっと、さっきの声は吐血の音だろう。
 翼の口から血が垂れている。
 「う……」
 友里亜は、急いでボロボロになった自分の隊服からハンカチを取り出し、自分の口と鼻を抑えた。
 友里亜が体当たりをして急所は避けたといっても、翼の右胸から肩にかけて出血の量がはんぱではない。
- Re: 【銀魂】 国を守る糧 ( No.344 )
- 日時: 2010/06/24 20:40
- 名前: 晴樹 (ID: ipmOSBoH)
- 参照: 今実際のハラ痛いー(涙)
- 明ちゃーーーん更新乙ー!!!! 
 友里亜ちゃん!?
 これからどうなるんだーーーーーー!!!!!
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