二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【BLEACH】 __光と闇、 オリキャラ募集!
- 日時: 2010/05/23 21:17
- 名前: 天蘭 ◆ejbmdJp5o. (ID: AuRKGmQU)
 —When darkness overlaps with light,
 a new way appears.—
 <光と闇が重なる時、新しき道は現れるだろう>
 初めまして!!BLEACH大好き人間、天蘭と申します^^
 オリキャラはもちろん、黒崎 一護から朽木 ルキアなど、たくさんのお話を書かせて(打たせて?)いただきますので、よろしくお願いします!
 お知らせ+*☆
 参照"400"突破です^^
 ありがとうございますっ!!
 感動しすぎてやばいです(笑
 *†キリバン+†
 >>100突破致しました!!
 まぁ、自分で取ってしまいましたがww
 ありがとうございますっ!!
 オリキャラ募集㊥です!
 オリキャラ申し込み書
 名前【】読み方【】
 性別【】性格【】
 容姿【】何番隊、何席(又は隊長・副隊長)?【】
 始解【】卍解【】
 解放する時の、(例えば、雛森 桃なら「弾け」の部分、松本 乱菊なら「唸れ」の部分)【】
 ↑の卍解は?(あれば)【】
 ありがとうでしたw
 何人でてもかまいませんが、出してくれた順に出しますので、最後の方の人はでにくいことを承知の上で投稿してもらいたいと思いますっ!
 お客様†
 空兎様+
 春影+
 風様+
 鬼姫様+
 六様+
 凛様+
 暁月様+
 リク様+
 (ウチ・私・オレ・僕・ワシの名前が無い!!という方は言って下さいねbb)
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- Re: 【BLEACH】 __光と闇、 オリキャラ募集! ( No.68 )
- 日時: 2010/05/07 16:58
- 名前: 天蘭 ◆ejbmdJp5o. (ID: AuRKGmQU)
- 参照: I Love 遊助(´∀`●)ノ 生まれ変わっても…、
- 第30話 
 「莉琉ッ!!」
 暁は森ひ響き渡るような声で叫んだ。
 「あーあ、見つかっちゃった。」
 ぺろりと舌を出してみせるのは、莉琉の癖だ。
 と、いうことは本物なのだろう。
 長い髪を、質素な紐でくくってある。
 青い瞳を、時折瞬かせながら莉琉は笑った。
 「久しぶりね、暁。少し見なかった間、何かあった?」
 莉琉は「ククッ。」と可愛らしい笑い声をあげる。
 「変わったか?勿論。2番隊隊長に昇格したの」
 「それはおめでとう。でも—変わらない。」
 莉琉は困ったように顔をしかめ、それからまたつぶやく。
 「一秒に流す霊圧は、1,3。それから柄の紐の色も、ずっと青いのね?」
 暁は少しムッとして、
 「変わらないのはあなたのその馬鹿な考え方。
 私が1秒に流す霊圧は、1,359。柄の紐を変えるということは万死に値するの、知らないのね。」
 莉琉は少しも動じず、小さな口を開いた。
 「どこか空いてない?私、入りたいの。入舎試験は勿論合格したけれど、まだ届けがきてないの。ねぇ、どこか空いてない?」
 「悪いな。嫌だ。」
 暁は森を出ようとした。
 莉琉は変わってしまった。
 —そう思いながら。
 「ちょっと待って。」
 と、莉琉は刀に手を出した。
 「ここは霊圧を遮断出来て良かった—…。
 “卍解”—」
 暁は自分も刀を構える。
 (卍解!?前まで、莉琉は解放もできなかったのに—)
 「 —鬼鎖舞姫。」
 「!! 卍解!光に溶け込め 光玉狩弥—…」
 言い終わってすぐ、霊圧を解放。
 何故か莉琉の霊圧は普通並だ。
 「それだけ?」
 「ううん、今から。」
 すると、砕蜂と同じくらいの霊圧が跳ね上がった。
 暁と砕蜂は、霊圧がほぼ一緒だ。
 0,0001の確率で暁が上となった。
 しかし、鬼道では砕蜂の方がダントツ上。
 だが霊圧が(何度も言うようですが)0,0001上な暁が、〝仮"に隊長。
 いつまた砕蜂が昇格してもありえなくはない。
 だが、それと莉琉の霊圧は少し下がるが、ほぼ同等。
 (砕蜂よりは下か!?でも…嘘、でしょ)
 霊圧なら負けないと、暁は誇りに思うが。
 …今は同じだ。
 「分かった。負けってことね。」
 莉琉は解放をとき、元に戻す。
 それと同時に霊圧は1になった。
 —暁も解放を解いた。
 「…でも、覚悟しててね?」
 紅い舌をちろりとだして、莉琉は消えた。
 風様+
 これで砕蜂のことが分かりますかね?
 実力は同じです。鬼道は砕蜂が上。
 ですがっ!!(うるさい)
 0,0001、霊圧は暁の方が高いのですっ!!((殴
 もしご不満な点があればどうぞ、気楽に教えてください。
 というか0,0001の時点でやばいですが。
 死神の世界なので、そこはご了承くださいね(汗
- Re: 【BLEACH】 __光と闇、 オリキャラ募集! ( No.69 )
- 日時: 2010/05/08 20:34
- 名前: 天蘭 ◆ejbmdJp5o. (ID: AuRKGmQU)
- 参照: I Love 遊助(´∀`●)ノ 生まれ変わっても…、
- オリキャラ申し込み書 
 名前【十六夜 春菊】読み方【イザヨイシュンギク】
 性別【♀】性格【京楽隊長の従兄弟にあたる、死神としては中の下くらいの霊力。春水と違っておとなしく、真面目に仕事をする。】
 容姿【春水とそっくりだが、髪型は違い、ツインテール。瞳は緑。】何番隊、何席(又は隊長・副隊長)?【所属なし。】
 始解【黒姫】卍解【なし。】
 解放する時の、(例えば、雛森 桃なら「弾け」の部分、松本 乱菊なら「唸れ」の部分)【道を標べよ】
 ↑の卍解は?(あれば)【なし】
 ありがとうでしたw
- Re: 【BLEACH】 __光と闇、 オリキャラ募集! ( No.70 )
- 日時: 2010/05/08 20:47
- 名前: 天蘭 ◆ejbmdJp5o. (ID: AuRKGmQU)
- 参照: I Love 遊助(´∀`●)ノ 生まれ変わっても…、
- 第31話 
 春菊目線
 (あぁ、どうしよう。)
 十六夜 春菊—京楽 春水の従兄弟は、ため息をつくとまた歩き出した。
 8番隊隊長、春水からもう許可は取ってあるため、何故か春菊はその場をうろうろ、うろうろと蝿のように動きまわっている。
 (やっぱり、あたしって落ちこぼれ。あんなに巨大な霊圧を見つけられないなんて…)
 視界が揺れ、春菊は慌てて目をこする。
 (春水さん…何処にいるのよぅ…)
 涙を浮かべ、睨んだような目でさまよう春菊。
 もう1時間近くこの様子だ。
 (8番隊舎の前にいろ、って言ったじゃないですかぁ…
 あたし、もう帰る…)
 と決心したその時。
 「!!—貴方は…」
 「あ、伊勢さん?お久しぶりです!」
 と、書物を抱えた伊勢 七緒が立っていた。
 「春菊、さん?こんなところに何か用ですか?」
 「春水さんが、ここで待っていろ…って。だからもう1時間近く待っているのだけれど、帰ろうかなって」
 七緒はとっさに頭をさげる。
 「ごめんなさい!!隊長ならこの中ですが、仕事がたんまりとありましたので、しつけながら見張っていたのです…」
 「では、今もこの中に……?」
 「ええ。疲れきってお茶をすすっていると思います」
 春菊はため息をつく。
 本日2度目は、先ほどよりは小さいものだった。
 その様子を見た七緒は慌てて、
 「今すぐに引っぱたいてでもつれてきます!!すみませんでした…!!」
 と隊舎に入っていく。
 (あぁ、あたしったらどこまで落ちこぼれなの?
 ……よく探せば、ここから強い霊圧が発してあったじゃない…!!)
 すると、七緒が息を切らして飛んできた。
 「許可、おりました!!では、ごゆっくりどうぞ…!」
 「春水さん…」
 「あぁ、春菊ちゃん。ごめんよー、七緒ちゃんが…
 ウブぉっ!!」
 と、七緒が怒りをこめて書物のカドを春水へ突き刺す。
 「人のせいにしないでください隊長。私だって、客人がくるとなれば…!!」
 「あの、もういいですから…伊勢さん」
 「ですが……!!」
 春菊はニコリ、と笑って見せた。
 それから、日暮れまで春菊と春水は語り合った。
 END
- Re: 【BLEACH】 __光と闇、 オリキャラ募集! ( No.71 )
- 日時: 2010/05/09 08:55
- 名前: 天蘭 ◆ejbmdJp5o. (ID: AuRKGmQU)
- 参照: I Love 遊助(´∀`●)ノ 生まれ変わっても…、
- 第32話 
 「それでですね…!」
 春菊は顔を真っ赤にしながら語る。
 「"春陸"ったら、霊圧の欠片もないんですよ?
 私だって少しは春水さんのが遺伝されてますけど」
 「春陸君はお酒を飲めないからねぇ、僕が遺伝しないようにそむけたんだよぉ。あははっ」
 春水はサラリ、と音が本当にしそうなぐらい軽ーく言う。
 「えぇっ!?霊圧の遺伝って決められるんえずかっ…」
 …思い切り舌を噛んだ春菊はお茶をもらい、口に含む。
 「—まぁ、こんなことができるのは浮竹と山爺と僕くらいだと思うけどねぇ…」
 「そうなんですか?なぁんだ、私"春乱"ちゃんに遺伝させたかったなぁ…強そうだし。」
 春陸は春菊の弟で、春乱は春菊の妹の娘で、産まれたばかりだ。
 「春乱ちゃんかぁ。僕は別にいいけど、お酒のまなさそうだからねぇ」
 「隊長…ッ!!そんなことで決めないで下さい……!!」
 書物をふりあげた七緒が、後ろにいた。
 そして案の定…ゴスッ、と重い音がする。
 「あいてて…つ、つまり。こんなこと、誰にも喋らないでねぇ。」
 「あ、はい。分かりました!!」
 すると、七緒の後ろから、
 「おぉい、隊長!総隊長様が来てますけど—」
 と、翔兵の声が聞こえた。
 「あぁ、そうかい。じゃ、春菊ちゃん?もう帰った方がいいよ…空が真っ黒だ」
 「あ、本当ですね…では、また来てもいいですか?」
 春水は、「勿論」というときえた。
 七緒が「一度許可をとったら永久に入れますので。」
 と笑いかける。
 「—それに、今宵は"虚の襲来日"と言って貴方が帰る道は虚で埋め尽くされます。どこかに宿舎をとりますので、今日はソウル・ソサエティでお休みください」
 「あ、ありがとうございますっ!!」
 と、春菊は七緒の後ろへついていく。
 「春水さん、またくるね…」
 そう、つぶやきながら。
 END
- Re: 【BLEACH】 __光と闇、 オリキャラ募集! ( No.72 )
- 日時: 2010/05/09 09:40
- 名前: 風 (ID: bbfUlH82)
- 参照:
- 虚の襲撃日………何だか大切なワードに成りそうですね___ 
 成程,今の所大した差は無いと言う事ですね。
 と言うか,砕蜂さんに鬼道がかなり劣ると言う事は彼女ひょっとして鬼道ほとんど出来ない??
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