二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- フェアリーテイル&リボーン 私は魔導師ヒットマン!?
- 日時: 2010/06/04 19:41
- 名前: バード (ID: 2N56ztaO)
- 荒らしはやめてね 
- Re: フェアリーテイル&リボーン 私は魔導師ヒットマン!? ( No.36 )
- 日時: 2010/07/12 17:45
- 名前: バード (ID: WfJk24am)
- ボンゴレの歴史?そんなものわからない。 
 「ボンゴレは・・・・常に一つになって纏まっていなきゃいけねーんだ。」
 リボーンが言った。確かにごもっともだが納得いかないツナ。
 「だからって何でつぐみちゃん達までXANXUSの手に行ってしまうなんて!!いつも一緒にいられないじゃないか!!!!」
 ツナの叫びを聞いたつぐみは悲しくなってきた。
 続く
- Re: フェアリーテイル&リボーン 私は魔導師ヒットマン!? ( No.37 )
- 日時: 2010/07/12 19:28
- 名前: バード (ID: 2N56ztaO)
- ねぇワンピースの声優が逮捕だってさ 
 名前は(いわむらのりお)っていって役はイワンコフって奴でいわむらさんはイワンコフのモデルになったって話もあるんだとか。
 ショック!!
 ミホーク役は入院中ですし・・・。
 今回のような事件なって欲しくないな〜。
- Re: 12話 「修行再開」 ( No.38 )
- 日時: 2010/07/19 04:29
- 名前: バード (ID: 2N56ztaO)
 「落ち着けツナ!」
 リボーンは叫んだ。
 「落ち着けるはずがないじゃないかっ!俺はつぐみちゃんと別れるなんて嫌だ!!平和な暮らしで・・・・いつまでも笑っていたいんだ・・・・なのに・・・なのに・・・・。」
 ツナは言った。つぐみはびっくりしてしまった。
 「ツナさん・・・・・。」
 守ると誓った・・・・。なのに離れるというのは無責任。それぐらい分かっている。
 「だからお前たちは強くなんだ。ツナ・・・分かったか?さすがのオレでもつぐみたちは救えない。」
 リボーンは静かな声で言った。赤ん坊なのにカッコ良く見える。
 「十代目!!早速修行です行きましょう!!」
 獄寺は言った。
 「獄寺!」
 リボーンはさっきとは全然違う声で言う。
 「リボーンさん?どうかしましたか。」
 「お前・・・・かてきょーをシャマルに断られたな?」
 リボーンはいった。獄寺は図星だった。シャマルに言ってもナンパやらなんやらと理由を付けられてしまっている。
 「・・・・・分かってたんすね・・・。」
 「それぐらい分かるぞ。お前相当無茶してたからな。だがお前にシャマル以外のかてきょーを付けることにした。まあはじめはこれで良いだろ。つぐみ!ちょっと来い。」
 リボーンは獄寺のかてきょーをつぐみに頼んだのだ。獄寺は目を丸くしながら立ち尽くしてた。
 「獄寺さん?」
 つぐみの問いかけに獄寺は我に返った。
 「すまねー。」
 元気のない返事がつぐみの心のどこかに引っかかった・・・。
- Re: 13話 獄寺VSつぐみ ( No.39 )
- 日時: 2010/07/20 22:53
- 名前: バード (ID: 2N56ztaO)
 「なんですか?何かあったんですか?」
 つぐみは獄寺を質問攻めにしていた。
 「・・・・・。何でもねーよ。」
 そう言っている獄寺は目が死んでるようだった。
 「しっかり答えて!!」
 真剣なつぐみをみて獄寺は
 「わかったよ。話す。」
 重い口を開き始めた。
 続く
- Re: フェアリーテイル&リボーン 私は魔導師ヒットマン!? ( No.40 )
- 日時: 2010/07/23 20:44
- 名前: バード (ID: 2N56ztaO)
 「俺の母親はもう死んでんだ・・・・。ビアンキはアネキだが俺と腹違いなんだ・・・・。」
 そう獄寺は言った。なぜかつぐみには涙がたまってるように見えた。
 「獄寺くん・・・・。」
 つぐみはどうすればいいか分からなかった。
 「交通事故で死んでしまったって聞いた。おれのおふくろはピアニストで将来有望だった。だが親父はマフィアのボスで二人がつきあってるのをパパラッチが捕らえて・・・・・。おふくろは・・・・・・ピアノをやめた。」
 獄寺は悔しそうに下唇をかむ。
 「獄寺くん・・・落ち着こう。とりあえず今は修行だ。私たちの姿をツナさんだって獄寺くんのお母様だって見いていらっしゃるでしょう?だから今は集中です。」
 つぐみは優しい口調で言った。
 「・・・・・。」
 獄寺はしばらく黙っていた。その時つぐみは静かに微笑んでいた。
 「つぐみ・・・・すまねえ・・・。」
 「謝らないでください。私はかてきょーとして言っただけです。」
 「ああ・・・・修行するか・・・。」
 「はいかかってきてくださいよ。」
 そういうと魔法でつぐみはトンファーをつくって構えた。
 「遠慮なんてしねーぞ!」
 そう言って獄寺は走ってボムを投げた。
 「フフフッ。」
 そうつぐみは笑いトンファーで殴った。
 「グハッ!!!」
 獄寺はおもっきり地面にたたきつけられた。そして
 「まだだぜ・・・・。二倍ボムっ!!!」
 そう言って獄寺はボムを投げつけた。
 「ステッラ・ブリザードっ!!!」
 つぐみは唱えた。するとボムは凍りついた。まるで星のようにきらきらと。
 つづく。
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