二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 薄桜鬼 〜IF〜
- 日時: 2010/08/16 00:11
- 名前: 赤 (ID: RvrChBm6)
- 薄桜鬼の小説なんですが・・・次の人はお勧めできません・・・。 
 
 ・千鶴の性格が変わるのがヤダってお方
 ・オリキャラ不可
 ・原作沿いじゃなければ無理ってお方
 以上のことに注意お願いします。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17
- Re: 薄桜鬼 〜IF〜 ( No.32 )
- 日時: 2010/08/30 19:10
- 名前: 赤 (ID: RvrChBm6)
- その日新選組では、池田屋か四国屋のどちらかで尊王攘夷派の密会があると知らされていた。 
 彼らは四国のほうとふんだが、実際は池田屋だった。
 山南 「困りましたね・・・・我々はかけに弱いようです。終夜くんも四国ですしね。山崎君、雪村君をつれて、連絡をしに行ってください。私もこんな腕ではなければ・・・・」
 山崎 「わかりました。雪村君、行くぞ」
 千鶴 「はい。(この感覚・・・・鬼がいるのか?)」
 屯所を出ると山崎にいう
 千鶴 「山崎さん、一刻も早くいくべきですよね?」
 山崎 「当然だ」
 「鬼の力を多少使わせていただきます。私につかまってください」
 「?あぁ・・・・・・」
 千鶴は少し力を発動する。人してはあり得ない速さだった
 土方たちの前についた山崎達
 土・黒 「お前らなんできた?/千鶴様どうしてここに?」
 千鶴 「本命は池田屋です。」
 土 「!?・・・お前らすぐに池田屋に向かうぞ。終夜・千鶴、お前たちは先に行け。」
 千鶴 「そうさせていただきます。黒きづいていますか?」
 黒 「はい、おそらくは鬼かと・・・・・」
 移動しながら気配について話す終夜と千鶴
 先についた彼らは中に入る。
 永倉 「くろ!千鶴ちゃん!上に行ってくれ。平助と総司が大変なんだ!」
 「「はい」」
 「くろ、あなたは沖田さんのもとにお願いします。」
 その場所に向かう千鶴
 目の前の光景は・・・平助とおそらくは鬼と思われる人物が戦っている。鬼が平助に向かってこぶしを振り下ろそうとしたとき・・・・・
 千 「とまりなさい!戦いをやめるのです!西のものよ」
 千鶴は鬼の力を使う。もちろん千鶴が言ったのだから相手は言うことを聞くしかなくなる。
 「あなたは・・・・・どうしてこのような者たちと一緒にいるのですか?・・・千鶴姫様」
 「あなたに言う必要はありません。早くつれを連れてこの場から立ち去りなさい!雪村千鶴の命令です!」
 「・・・・あなたに言われたのなら仕方りませんね。」
 彼が立ち去った後
 「平助君・・・大丈夫?・・・じゃないね・・・・」
 「くそっ!・・・・俺・・ま・・けた。ハァハァ・・・・あり・・・が・・と、ち・・づる」
 そういうと彼は気を失ってしまった
 「鬼相手にこうも戦いを挑むとは・・・・本当に面白い人間だ・・・(黒そっちは大丈夫ですか?)」
 沖 「黒君、なんでくるのさ。こいつは僕の獲物だよ。」
 「ふん、人間ごときが、この俺にかなうとでも?そっちのお前は誰だ?」
 黒 「終夜黒。雪村に使えるものだ。」
 風 「お前が終夜か・・・もう一人の鬼は誰だ?こいつもかなりの血のこさだな。」
 黒 「お前が聞くのか?」
 風 「?どういう意味だ?」
 天 「風間・・・ここは引きましょう。否、引くしかないです。」
 風 「どういうことだ?」
 千 「こういうことです。西の頭領の風間さん。」
 風 「!?千鶴・・・・生きていると信じていた。お前は何でこんな奴らと一緒にいる?さっさと俺のもとへ来い。」
 千 「なんのことです?私が誰といようとあなたには関係ありません。早くこの場から去りなさい。」
 風 「覚えていないのか・・・・いや、記憶があいまいなのだな・・・・フッ・・・まぁいい。お前がいてくれただけで良しとする。今日のところは立ち去ろう。終夜・・・もし千鶴の身になんかあったら俺は許さんぞ。」
 黒 「当たり前だ。千鶴様は俺が守る」
 そういい、風間たちはその場から去って行った
 沖 「くそっ!・・・まだ戦えるのに・・・」
 そういいつつも彼は血を吐き出してしまう。
 新選組の人々は屯所に戻っていった。負傷者多数を出したこの事件は幕を下ろした
 運命の歯車がまた動き出す
 
 風間と千鶴が出会ったことによって
 彼女の願いはかなうのだろうか
- Re: 薄桜鬼 〜IF〜 ( No.33 )
- 日時: 2010/08/30 19:21
- 名前: 淡幸 (ID: 3sIbxPMr)
- 千鶴ちゃん!! 
 シブい!(←違う!)
 カッコイイ!!(←そのとおり!!)
 赤さん、すごいです
 その文才に憧れます(キラキラ)
- Re: 薄桜鬼 〜IF〜 ( No.34 )
- 日時: 2010/08/30 20:30
- 名前: 赤 (ID: RvrChBm6)
- 淡幸さんへ 
 ありがとうございます
 でも自分に文才なんてないですよ
 淡幸さんはなんていう題名の小説ですか?
 今度読みに行きたいです
- Re: 薄桜鬼 〜IF〜 ( No.35 )
- 日時: 2010/08/30 20:40
- 名前: 淡幸 (ID: 3sIbxPMr)
- 書こうと思ってるんですが、 
 夏休みの宿題のおかげで延期になっております…
 書くとしたら、薄桜鬼かD灰ですね。
 一話が載せれましたら報告させてもらいます^^
 どうぞよろしくですm(_ _)mぺこり
- Re: 薄桜鬼 〜IF〜 ( No.36 )
- 日時: 2010/08/30 21:08
- 名前: 赤 (ID: RvrChBm6)
- そうでしたか・・・・ 
 楽しみに待っていますね
 ちなみに自分はD灰も薄桜鬼も好きです
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17
この掲示板は過去ログ化されています。

