二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- Hunter×Hunter 【ゾルディック家編】
- 日時: 2010/11/07 20:07
- 名前: 颯 ◆Qvzaeu.IrQ (ID: TUeqjs.K)
- ハジメマシテノノ 
 颯—HAYATE—と申しまふ(・ω・)ゞ
 とにかく馬鹿な野郎です、ボクは←
 ハンター×ハンター・・・知ってますか??
 $$ルール$$
 ◆荒らし、チェンメ、パクリ、中傷はやめてくださいノノ
 ◆オリキャラでるよ??
 ◆アニメ原作沿いb92話くらいあったっけ・・・
 ◆シリアス気味!
 ◆キャラ崩壊はきっと激しい・・・!
 これはルールなのか?ってやつもあるけど右から左に流して下さい←
 ちなみにボクはリボーンや鋼錬、学アリとか銀魂とかも大好きなので、ぜひ相手してやってくださいv
 んでわノノ
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- HUNTER×HUNTER 【軍艦島編】 ( No.141 )
- 日時: 2010/10/18 17:52
- 名前: びたみん (ID: q/by1HPg)
- じゃあ剥がさずにおいとくww 
 な、なんのリハビリ…
 ほんとに大丈夫なのかよ(´・ω・`)
 更新待ってるぉ( ´艸`)★。、
 私も更新がんば…う、うん、頑張…れたらいいな(´・ω・`)
- Re: Hunter×Hunter 【軍艦島編】 ( No.142 )
- 日時: 2010/10/19 20:14
- 名前: 颯 ◆Qvzaeu.IrQ (ID: CTctmhDv)
- あげ〜(・∀・) 
 今日は更新無理っぽいです・・・。
- Hunter×Hunter 【軍艦島編】 ( No.143 )
- 日時: 2010/10/19 20:22
- 名前: びたみん (ID: 8HTDhaI.)
- おおう、めずらしい( ゜Д゜) 
 大丈夫かい(´・ω・`)?
 とかいいつつ私も更新しないんだがww
- Re: Hunter×Hunter 【軍艦島編】 ( No.144 )
- 日時: 2010/10/19 21:32
- 名前: 颯 ◆Qvzaeu.IrQ (ID: CTctmhDv)
- 「船ならあるよ!このでっかい船!」 
 ゴンが鉄の塊としか言い様のない船を指さしながら言う。
 時間はもう、ない。
 ¨§ 第28話 §¨
 「・・・問題は、第二波までにこの船を動かせるかだな・・・」
 今は皆で話し合っている。そして、船の状態を調べる事になった。
 $$
 「エンジンはバリバリかかるし・・・特に異状もないもんね・・・」
 アルエリが船を見ながら言う。細かいところまで調べているのを見ると、幼いころやっていたのかもしれない。
 リュカもアルエリとそれを見ていた。
 「・・・あのさ、リュカ。こんなときにあれだけど・・・」
 「どうしたの?」
 アルエリが少し頬を染めながら笑顔で言う。
 「私達・・・仲間だよね?友達、だよね?」
 「・・・当たり前じゃんか!!」
 安心したように、アルエリは微笑んだ。
 $$
 集合しあった後、皆それぞれうごきはじめた。
 それを見つめる影が3つ。ヒソカ、ギタラクル、マダラだ。
 「・・・ヒソカ。手伝わなくていいのか」
 「・・・マダラってば根は優しいんだから。いいんだよ。僕は青い果実を見守ってるよ」
 「・・・あーそうかい・・・」
 マダラはため息をつく。ヒソカは楽しげに笑った。
 $$
 リュカとアルエリ、それにルゼスとライラ、イールは、船に絡まっているつるの様な物を切り捨てていた。
 イールは独狼で切り捨てている。あまりの切味に4人とも驚いた。
 「リュカ。腕、大丈夫?」
 アルエリが尋ねる。リュカは微笑みながらうなずいた。
 右手だけでもしっかりと動作はできる。リュカは次々と動作を進めた。
 $$
 レオリオが海底に潜る事になった。砲弾をとりに行くのだ。無論装備はしっかりとしている。
 リュカとライラ、イールでそれを見守っていた。
 $$
 そしてついに——第二波が訪れようとしていた。
 風が強くなる。そんな時、海底に潜っていたレオリオが——。
 「ハンゾーさん!レ、オリオはっっ!?」
 ダッシュで来たリュカは途切れ途切れに言う。
 ゴンとキルアもその場にいる。・・・ハンゾーは海の方を悔しげに見た。
 その意味を一瞬で悟ったリュカとゴンは、海に飛び込む。
 リュカは腕なんて忘れていた。ただ、頭の中には。
 ——レオリオ!!
 $$
 竜巻が徐々にスピードを上げている。波が大きくなる。
 風が強くなってきた。
 そんな中、リュカとゴンは必死にレオリオの元に向かう。
 リュカはとんでもなく必死だ。
 そんな中、2人は見つけた。砲弾の下敷きになり、意識を手放しているレオリオを。
 2人は顔を見合わせ、うなずき、砲弾をよける。
 しかし、再び砲弾が来て、ゴンに押しかかる。ゴンは意識を手放す。
 リュカは慌てた。左腕が使えない今、2人も連れて行くのは困難だ。・・・だが。
 ——仲間を、見捨てるな
 リュカは、顔をあげた。
 $$
 船のエンジンの起動も乗り越え、砲弾の発射準備も終え、船はここから逃げ出すための準備を着々と進めていた。
 リュカは、力の入る右腕にはレオリオを、左腕の包帯にゴンの腕を絡めて、上へ上へと上がっていた。
 $$
 そして、クラピカの合図によって、砲弾が発射されようとしていた。
 「5.4.3.2・・・撃てーッッ!!!!」
 砲弾が発射され、船の邪魔をしている壁が壊される。
 物凄い爆音がし、壁が壊れた。
 「第二弾発射用意!!40秒後にスクリューに動力伝達!!」
 クラピカはそれを言うと走り出す。
 そのころ、リュカは海面に顔をのぞかせていた。
 ゴンの意識も戻った。
 「ゲホッ・・・やったね、リュカ!!」
 「まだ安心してられない!!レオリオを上げるよ!!」
 第二弾が発射された。リュカとゴンはその光景を見守っていた。
 そして、船の柱を掴む。だがしかし、大波が訪れる。
 リュカとゴンはレオリオをあげ、流される。
 「ガハッ・・・ゴンッッ!!」
 リュカはゴンの手を固く掴む。ゴンも握り返してきた。
 流されそうになるのをこらえ、あった柱をつかむ。
 水が大量に流れてくる。鼻まで流れてくるので、息ができない。
 ゴンも柱につかまっているが、限界らしい。
 「ゴホッ・・・ゴ、ン・・・気を・・・」
 そこでリュカの意識は途切れた。ゴンもだ。
 柱から手を流してしまったため、互いに流されそうになる。
 そんな時。2人が、ゴンとリュカの腕をつかんだ。
 「クックック・・・無理する坊やたちだねぇ・・・」
 「にしてもすごい風だな・・・。ヒソカ。俺が預けてた笛・・・」
 2人を助けたのは、ヒソカとマダラだった。
 $$
 マダラは静かに笛を吹き始める。この笛には、何もかもを操作する力がある。
 静かに音色が流れる。そして、マダラは心の中で呟く。
 ——おさまれ
 静かに、嵐はおさまった。
 $$
 リュカが目を覚ますと、朝になっていた。太陽が綺麗だ。
 隣にはまだゴンが眠っている。しかし、キルアは座っていた。
 「おはようリュカ。大丈夫か?」
 「・・・うん」
 ゆっくりとリュカは微笑んだ。
 「あ、ほら。迎えが、来た」
 上を見上げると、飛行船があった。リュカはそれを見てさらに微笑む。
 がしかし、“足りない存在”に気づくと、顔を青ざめた。
 「ディ、ディー・・・ル・・・」
 「リュカーッ!!」
 あちら側から、イールとライラが走ってくる。
 その手の平には、ディールとリュカの荷物が。
 「イールッ!!ライラッ!!」
 リュカは飛び跳ねる。そして、太陽の様にまぶしい笑顔で笑った。
 飛行船の中で、試験官が言う。
 「3次試験後半・・・32名合格!!」
 ¨
 次から4次試験です!!
 ヨロシクお願いしますノノ
 あと、合格者がかなり増えてますよね、えぇ。
 そう言う事が多いと思いますが、ご了承ください。
- Re: Hunter×Hunter 【4次試験編】 ( No.145 )
- 日時: 2010/10/21 19:53
- 名前: 魔堂 (ID: eZfg1dnB)
- はじめまして、魔堂です。 
 自分もHunter×Hunter大好きです。
 リュカ君のキャラがいいですね^^
 最初から読ませてもらいましたが、おもしろかったです。
 なかでも1番おもしろかったのが2次試験ですね。
 あのイール君とクラピカ、キルアの会話に笑えました。(「誰が頭ピカピカだ!」の所とか……)
 更新頑張ってください。楽しみにしてます。
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