二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- Hunter×Hunter 【ゾルディック家編】
- 日時: 2010/11/07 20:07
- 名前: 颯 ◆Qvzaeu.IrQ (ID: TUeqjs.K)
- ハジメマシテノノ 
 颯—HAYATE—と申しまふ(・ω・)ゞ
 とにかく馬鹿な野郎です、ボクは←
 ハンター×ハンター・・・知ってますか??
 $$ルール$$
 ◆荒らし、チェンメ、パクリ、中傷はやめてくださいノノ
 ◆オリキャラでるよ??
 ◆アニメ原作沿いb92話くらいあったっけ・・・
 ◆シリアス気味!
 ◆キャラ崩壊はきっと激しい・・・!
 これはルールなのか?ってやつもあるけど右から左に流して下さい←
 ちなみにボクはリボーンや鋼錬、学アリとか銀魂とかも大好きなので、ぜひ相手してやってくださいv
 んでわノノ
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- Re: ハンター×ハンター ( No.6 )
- 日時: 2010/08/30 19:06
- 名前: アビス (ID: U3CBWc3a)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode=view&no=11283
- 初めまして!!アビスと言います。 
 ハンターハンターは面白いですよね。リュカの設定が良く出来ていて、これからが楽しみです。
 更新楽しみにしています!
- Re: ハンター×ハンター ( No.7 )
- 日時: 2010/08/31 16:22
- 名前: 颯 ◆Qvzaeu.IrQ (ID: 3L6xwiot)
- >> アビス様 
 はじめまして、アビス様ノノ
 ハンター×ハンターおもしろいですよねっ!!!
 リュカの設定は結構悩みましたね・・・(´・_・`)
 ありがとうございます!!!頑張りますノノ
 ■お知らせ〆
 リュカの技。「霊鬼巣唸」についてです。
 大きく技内容を変更しますた(・ω・;)
 あんなんじゃ別に隠し技にするほどの能力じゃないな〜と思いまして・・・。。
 いきなり申し訳ありませんでした(´・ω・)
- Re: ハンター×ハンター ( No.8 )
- 日時: 2010/09/01 17:16
- 名前: 颯 ◆Qvzaeu.IrQ (ID: ./JJ2jTc)
- ¨§ 第1話 §¨ 
 「・・・船・・・どこだろう・・・」
 一人の少年が迷子になっていた。
 青髪の一つ結びに、金色の瞳。肩にはネズミがいる。
 背中には重そうなリュックが。
 「うぅ・・・ここまでこれたのはいいけど・・・
 じーちゃんってば俺に渡す地図間違えやがってぇ〜っ!」
 少年の絶叫がこだまする。周りの人達が、ぎょっとした顔で少年を見た。
 少年が言ったとおり、彼の祖父が、彼に渡す地図を間違えたのだ。
 「・・・まぁ、いいや。頑張れ、リュカ・・・って言われたしね」
 彼の名前はリュカ。リュカ・グラーン。12歳の少年だ。
 リュカは「ハンター試験」というのを受けるために、乗らなければならない船があるのだが、それが分からないのだ。
 「ねぇ〜ディール〜・・・何か教えてくれよ〜」
 『知らないよ。だってリュカのおじいちゃんが地図を間違えたんだから。僕に言う権利はないし』
 「そんな事言いながら・・・。しらないんだろ」
 『・・・・』
 「図星か〜」
 リュカが今喋っているのは、肩に乗っているネズミ。ディール。
 リュカとディールは話ができるのだ。リュカは口に出すことができるが、ネズミは喋れない。
 つまり、ディールはリュカに思いを伝えているのだ。
 まぁ、いわゆるテレパシー(ちょっと違うけど)である。
 「ねぇディール。あれ、なんだろう?」
 『切り替え早いよね・・・)行ってみたら?』
 リュカの前には大勢の人がいた。リュカは人込みをかき分けて前に出る。
 「さぁ、どうだい!ここにいるハンター様に勝ったら、賞金が出る上に、なんと!港で予定されている大珍獣ショーの見物もオッケー!」
 「・・・なんか、しょうもなさそうだね。ディール。・・・ディール?」
 リュカが肩を見ると・・・見事にディールはいない。
 リュカの顔色が一瞬にして蒼白になった。
 「ディ、ディール・・・?」
 「・・・あのー」
 幼い声がして、リュカがそちらを向くと、黒いツンツン毛の少年がいた。
 添えた両手の上にはまぎれもないディールがいた。
 「ディール!あ、ありがとう!探してたんだ、このネズミ!」
 「ディールって言うんだね。このネズミ。落ちちゃってたから」
 黒いツンツン毛の少年が笑いながら言った。リュカはディールを見る。
 『僕を落として行くなんて・・・ひどいよ、リュカ』
 「ごめんごめん・・・」
 「え?」
 黒いツンツン毛の少年が不思議そうな顔をしたので、リュカは慌てて「なんでもない」と言った。
 ディールの声はリュカにしか聞こえないため、周りにとってはリュカは独り言を言っているようにしか聞こえないのだ。
 「あ、始まったよ」
 「本物のハンターってあんなのなんだね」
 リュカと少年は笑いながら見つめている。
 次々と腕相撲で皆が負けて行き、リュカはハンターと呼ばれる“その男”を見つめていた。
 「あれがホントに・・・ハンターなのかな・・・」
 最後の挑戦者だ。スーツをビシッと着て、黒いサングラスをかけた男だ。
 『リュカ。僕・・・あんなのハンターだと思えない・・・』
 「奇遇だね、ディール。俺もだよ」
 男とハンターと呼ばれている男の戦いは中々の物だ。
 がしかし、男の方は腹が減っていたようで、お腹がなり、力尽きたらしく、思いっきり倒された。
 「なっ・・・やりすぎだっ!」
 リュカはいそいで男に駆け寄る。
 「・・・大丈夫ですか?」
 「・・・はい」
 いつの間にか隣に来ていた、黒髪のツンツン毛の少年が男にリンゴを差し出す。
 リュカも、リュックサックの中から、バナナを出して、男に渡した。
 next.....
- Re: ハンター×ハンター ( No.9 )
- 日時: 2010/08/31 20:18
- 名前: 魁菜 (ID: 3L6xwiot)
- わーっ!ハ・ン・ター・ハ・ン・ターッッ!! 
 私もハンターハンター大好きです!!
 特にキルアラブでs(黙
 にしても……リュカ君の設定すごいですね!
 話がとっても深そうですww!
 更新頑張ってくださいね!応援してます♪
- Re: ハンター×ハンター ( No.10 )
- 日時: 2010/09/01 16:14
- 名前: 颯 ◆Qvzaeu.IrQ (ID: ./JJ2jTc)
- >> 魁菜様 
 いいですよね、ハンター×ハンター!
 キルアですか!ボクもキルア好きですよ〜っ♪
 すごいですか??・・・ボクにとってはただの文字の塊にしか・・・。。
 コメントありがとうございます!
 頑張りますノノ
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