二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナズマイレブン「アツヤのサッカーの行方」
- 日時: 2011/03/02 16:43
- 名前: ドリーム (ID: VFFuaZvr)
- どうも、ドリームです。 
 この小説では、
 アツヤを中心にした
 ストーリーにしてみました。
 小説を書くのはこれが初めてです。
 よろしくお願いします。
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- Re: イナズマイレブン「アツヤのサッカーの行方」 ( No.69 )
- 日時: 2011/03/17 20:36
- 名前: ドリーム (ID: hap96gvm)
- また少しの間、書けなくなります。 
 次に書けるのは次の週になると思います。
- Re: イナズマイレブン「アツヤのサッカーの行方」 ( No.70 )
- 日時: 2011/03/21 14:39
- 名前: ドリーム (ID: hap96gvm)
- アツヤが生き返って4日目の朝。アツヤはみんなより早く起きて考えていた。 
 「俺が生きてられるのは今日含めてあと4日。明後日ジ・アイスに勝ってそれからたくさんの思い出をつくるんだ。それをあの世に戻る時に持って帰るんだ。」
 それから2時間後、練習が始まった。
 「よし、虎丸こっちにパスだ!」
 鬼道が言う。
 「させるか!」
 風丸がボールを奪った。
 「いくぞ!壁山!」
 「はい〜っ!」
 「たつまきおとし!」
 たつまきおとしは見事にゴールに入った。
 「いいぞ!風丸、壁山!」
 次は…
 「虎丸、シュートだ!」
 「タイガードライブ!」
 今度は虎丸のシュートが入った。
 「なかなかいいシュートだな、虎丸!」
 「よし円堂、次は必殺技を使ってみろ。」
 「おう。」
 それから3分後ボールは豪炎寺のところにある。
 「いくぞ、円堂!」
 「こい!」
 「爆熱スクリュー!」
 「ゴットキャッチ!」
 円堂はシュートを止めた。
 「豪炎寺もいい感じだぞ!」
 みんな、順調に練習していった。
 そして午前の練習が終わった。
 「みなさーん、休憩して昼食にしましょう。」
 「たくさん食べて午後からの練習も頑張ってね。」
 「モグモグ、おいしいっス〜。」
 「壁山君、よく噛んで食べなさいよ。」
 「壁山、すごい食欲だな。モグモグ、パクパク」
 「そういうマモル君もすごい食欲だね。」
 昼食を食べてる時、とてもにぎやかだった。アツヤもたくさん食べて午後からの練習もできるようにした。
- Re: イナズマイレブン「アツヤのサッカーの行方」 ( No.71 )
- 日時: 2011/03/21 15:01
- 名前: ドリーム (ID: hap96gvm)
- そして午後からの練習が始まった。 
 「よし、豪炎寺シュートだ!」
 「爆熱スクリュー!」
 「ゴットキャッチ!」
 爆熱スクリューはゴットキャッチを破りゴールに入った。
 「よし!今度は入れたぞ。」
 「やるな、豪炎寺!よし、次は個人で練習だ!」
 アツヤはドリブルの練習をすることにした。すると突然、士郎がボールを奪おうとしてきた。
 「スノーエンジェル!」
 アツヤはそれをかわした。
 「へ、そんな簡単にとられっかよ!」
 「だったら絶対、奪ってみせるよ。」
 2人はそれを練習が終わるまで繰り返した。
 「よし、今日はここまでだ!」
 その日の夜もみんな練習で疲れてすぐに眠ってしまった。
 5日目は4日目と同じように練習し、次の日の決戦に備えて早く終わった。
- Re: イナズマイレブン「アツヤのサッカーの行方」 ( No.72 )
- 日時: 2011/03/21 17:35
- 名前: ドリーム (ID: hap96gvm)
- その日の夜中、アツヤは外に出て悩んでいた。ジ・アイスには友達のスノーがいる。明日の試合は敵として戦えるのか…。考えていると士郎が出てきた。 
 「どうしたの、アツヤ?」
 「俺どうしたらいいかわからないんだ…。スノーは俺の友達だから敵として戦うのは嫌なんだ。」
 最初にジ・アイスと戦った日の前の夜中もそうだった。あの時、士郎は何を言ってやればいいのかわからなかったが
 「どうしていいかわからない時は自分が好きなようにしたらいいんじゃないかな。だからアツヤはアツヤのプレーをすればいい。アツヤのサッカーを楽しめばいい。それだけなんじゃない?」
 「で、でもそんなことしたら、ジ・アイスに俺がアツヤってことがばれるかもしれない…。」
 「ばれたっていいじゃないか。それにジ・アイスに勝つにはやっぱりアツヤの力が必要なんだ。」
 「兄貴…。」
 その時
 (なら、もうその姿は必要ないな。)
 アツヤと士郎の中で誰かの声が響いた。
 「この声…あの世の王!」
 「えっ!?」
 (ジ・アイスに勝つにはアツヤの力が必要…。だがばれないように姿を変えさせアツヤのプレーを封じてしまった。すまなかった。)
 次の瞬間アツヤが自分の姿に戻った。士郎は驚いた。アツヤが死んだのは小さい時なのにアツヤは士郎と同じくらい成長していたからだ。
 「これが…大きくなったアツヤの姿。」
 士郎は成長したアツヤの姿を見て嬉し涙が出た。そしてアツヤの目からも涙が溢れた。
 「俺、自分のサッカーをするよ。」
 「うん。」
 そして決戦の日の朝、雷門も白恋もアツヤの姿を見て驚いた。
 「これが本当の姿か…。」
 「そうだ。」
 「やっぱり兄弟そっくりだな。で、みんな体調はどうだ?」
 円堂が言った。
 「俺はバッチリだ。吹雪はどうだ?」
 「僕はいつも以上にいいよ。アツヤは?」
 「俺もいつもより力があふれてくる。今、嬉しさがMAXの状態で負ける気がしない。」
 「よし、じゃあジ・アイスに勝つぞぉ!」
 「おおぉぉぉぉぉ!」
- Re: イナズマイレブン「アツヤのサッカーの行方」 ( No.73 )
- 日時: 2011/03/21 17:38
- 名前: オリオン (ID: SG2pzqrf)
- どーも!オリオンでーす! 
 オリオンとしては久しぶりだけど…
 イナズマイレブンの時は、オリオンだよ
 とうとう来たね…「ジ・アイス」戦…
 みんなとドリーム、ガンバレィ!
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