二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナズマイレブン [風林火山]
- 日時: 2011/06/02 19:13
- 名前: ドリーム (ID: IzBKD/r0)
- どうも、ドリームです。 
 イナズマイレブンのゲームを持っている人は
 知ってると思いますがキャラクターにはそれぞれ属性があります!
 属性は風・林・火・山の4種類あります。
 僕は友達に聞いてみました。
 「俺に属性があるとしたら何属性か?」
 すると友達は「風」と応えました。
 僕の好きなキャラの吹雪士郎君も風です。
 なので嬉しかったです。(^v^)
 さて、この小説を見てくれているあなたの属性は…。
 ・文章などにミスがあるかもしれませんが気にしないでください。
 ・荒らしは絶対にしないでください。
 ・書けないときがあるので更新は遅くなります。
 沢山の人がコメントしてくれると嬉しいです!
 よろしくお願いします!
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- Re: イナズマイレブン [風林火山] ( No.189 )
- 日時: 2011/07/08 20:37
- 名前: ドリーム (ID: IzBKD/r0)
- 光「サンキュー、俺達はメグの言うとおり強いのさ。」 
 闇「俺達は風林火山の中でも仲良し4人組さ。」
 氷「でも仲良すぎて試合中にふざけちゃって…。」
 炎「スタメンからはずされることも…。」
 光「?風林火山は結成されたばかりだから試合はそんなにしてないだろ。」
 闇「スタメンからはずされてたのは前のチームのときだろ。」
 氷「そうだった。」
 炎「でも今もついふざけちゃうからいつはずされるか分からないけど…。」
- Re: イナズマイレブン [風林火山] ( No.190 )
- 日時: 2011/07/08 21:04
- 名前: ドリーム (ID: IzBKD/r0)
- 第35話 闇のドリーム! 
 次の日、皆は風林火山の事が気になって練習に集中できない。練習が始まって1時間後、その風林火山が姿を見せる。今回はチーム全員で来ているようだ。そして皆の目に一番に飛び込んできたのはもう1人のドリームの姿。
 「爆人の言ったとおりだ。どっからどう見てもあれはドリームだ。」
 それはドリームが一番分かる。
 「俺は風林火山のキャプテン、ドリーム。」
 「お前が俺ってことは分かってる。…でもお前は何なんだ。」
 言葉がうまく出てこない。
 「俺はお前の仲の闇だ。」
 「闇…?」
 「俺はお前の怒りから生まれた。お前の怒りが闇となって今の俺がここに在る。」
 皆は黙っている。
 「何で俺の怒りが闇になったんだ?」
 もう1人のドリームが応える。
 「それはお前の気持ちが不安定になっているからだ。それより俺はお前に怒りを感じている。俺はいつもお前に不満があった。お前も感じているはずさ。言葉では表せない複雑な気持ちが。」
 風林火山のドリームが言っていることは合っている。だがドリームには何が不満なのか自分でもよく分からない。
 「さあ、俺がチーム全員を連れてきた理由、分かるだろ?」
 「…サッカー。」
 「そう、サッカーやろうぜ。」
 こうして雪原と風林火山の試合が始まる。ドリームは何も喋らず下を向いている。風雪が言う。
 「元気出そうぜ。考えたって答えのみつからないことだってある。それに下を向いてちゃ何も見えてもない。前を向いていれば何か分かるかもしれない。」
 そして
 「さあ、雪原VS風林火山!なんと風林火山のキャプテンは雪原中のキャプテン、ドリームの闇!果たして勝利の導くのはどちらのドリームでしょうか!?実況は私、角馬圭太がお伝えします!」
 いつもと感じの違うこの試合。今、雪原のメンバーの心の中にあるのは勝ち負けではなく、複雑な気持ち。皆、勝つ気持ちで試合に臨んでいるが何か突き刺さる。
 第35話 END
- Re: イナズマイレブン [風林火山] ( No.191 )
- 日時: 2011/07/08 21:06
- 名前: ドリーム (ID: IzBKD/r0)
- 風林火山 今日の格言 
 考えたって答えのみつからないことだってある。それに下を向いてちゃ何も見えてこない。前を向いてれば何か分かるかもしれない。
 以上!
- Re: イナズマイレブン [風林火山] ( No.192 )
- 日時: 2011/07/27 17:35
- 名前: ドリーム (ID: 8sjNuoVL)
- 第36話 VS風林火山 
 試合開始の笛が鳴る。
 雪原
 GK 爽太
 DF オリオン、ドリーム、雷悟、凛奈
 MF ペンギン、風雪、気莉奈
 FW タツ、ユキ、マキ
 風林火山
 GK ???
 DF ???、???、???、???
 MF 氷、光、炎、闇
 FW ドリーム、???
 ユキ、タツ、マキのFW(フォワード)の3人が攻める。しかし相手側のドリームが簡単にボールを奪い、その場でロングシュートを撃つ。ものすごいパワーだ。
 「いかりのてっつい!」
 いかりのてっついは破れ、ゴールに入る。
 「風林火山のキャプテン、ドリーム!ロングシュートで点を取ったー!」
 「な、なんだ!必殺技じゃないのにこの威力!」
 ドリームは思った。
 (あいつは俺だ。でもあいつは俺よりずっと上にいる。)
 気莉奈が言う。
 「いきなりピンチだね。でもピンチの後にはチャンスがある!」
 そしてまた3人でゴールを目指す。ドリブルをしているユキの前に何人かボールを奪いにきた。
 「ウォーターベール!」
 ユキはウォーターベールで突破し、タツ、マキへパスを出す。
 「タツ、あの技を試そうよ。」
 「ああ、やってみるか。」
 2人は一緒にシュートするつもりだ。
 「ユニコーンブースト!!」
 第36話 END
- Re: イナズマイレブン [風林火山] ( No.193 )
- 日時: 2011/07/08 21:38
- 名前: ドリーム (ID: IzBKD/r0)
- 風林火山 今日の格言 
 ピンチの後にはチャンスがある!
 以上!
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