二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- BUSTERKEEL×妖怪ナビ・ルナ
- 日時: 2011/09/04 20:05
- 名前: 麗羅 (ID: ia9Umcvq)
- はじめまして。 
 これは、私が本で読んだ物語のニ次元小説です。登場人物は...
 ☆キール 固い鱗に身を包む凶悪な魔獣「龍猿{ドラゴンエイプ}」自分を人間の姿に変えた魔獣使い・シバを探している。
 ☆ブルー 川や湖を守る魔獣「水鬼」故郷を滅ぼした魔獣「黒切」を探し敵討ちをしようとしている。普段は人間の姿。
 ♪イオン この物語の主人公。星の力を使う魔獣「伝説の子」70年前突然姿を消した恋人「黒切」を探している。星の力を使う事でキールは龍猿の一部を発揮できる。
 *途中からいろんな人物がでてくるよ!ストーリーは「バスターキール」だけど主人公の力は「妖怪ナビ・ルナ」の身体能力かな〜。
- Re: BUSTERKEEL×妖怪ナビ・ルナ ( No.3 )
- 日時: 2011/09/04 22:13
- 名前: 麗羅 (ID: ia9Umcvq)
- ごめんなさい!! 
 ありがとう
- Re: BUSTERKEEL×妖怪ナビ・ルナ ( No.4 )
- 日時: 2011/09/04 22:56
- 名前: kokoro (ID: iZt7ppNj)
- いえいえ! 
 おもしろいですよ!
 がんばってください!
- Re: BUSTERKEEL×妖怪ナビ・ルナ ( No.5 )
- 日時: 2011/09/05 05:52
- 名前: 麗羅 (ID: ia9Umcvq)
- これからも何回か間違いがあるかもしれないので、その時は、じゃんじゃん言ってください。 
- Re: BUSTERKEEL×妖怪ナビ・ルナ ( No.6 )
- 日時: 2011/09/05 06:33
- 名前: 麗羅 (ID: ia9Umcvq)
- 〜続き〜 
 町の人「ありがとうございますさすがは冒険者の方々!!」
 「これで町も無事に......」
 イオン「いえ、また別の魔獣がやってくると思います。」
 町の人「なっ何ですと」
 イオン「魔獣が町中に現れる理由は大きく2つ、森に食糧が無くなったか誰かに命令されたかです。食糧なんて山火事でもないと考えられませんし」
 冒険者「嬢ちゃん、その命令している奴ってのはどんなんだ?」
 イオン「今の魔獣が(リザード)でしたからたいていは(ボスリザードマン)です」
 冒険者「ボスリザードマン、C級魔獣か...」
 キール「何だC級って」
 イオン「挙のバッチしてるのに分からないの?」
 「冒険者ギルドによって定められた魔獣の強さを表す階級のこと」 SABCDEFG 強い〜弱い
 町の人「どうします?さっきより手ごわいとなると」
 冒険者「俺達が退治してやってもいいぜ」
 「ようあんたら」
 イオン「はい?」
 冒険者「よかったらパーティくんで一緒にやらねぇか?
 イオン「“こんなところで足踏みしている暇ないけど目の前で困っている人を見捨てるなんてできないか”...分かりましたやります」
 キール「俺はやらんぞめんどくせぇ」
 イオン「とかいってビビってたりして」
 キール「ビビってねぇよ!やってやろうじゃねぇか一撃で倒してやるぁ!」
- Re: BUSTERKEEL×妖怪ナビ・ルナ ( No.7 )
- 日時: 2011/09/05 19:03
- 名前: 麗羅 (ID: ia9Umcvq)
- 〜続き〜 
 冒険者「OKじゃあ明日の朝出発で!」
 キール「くそっシバめどこに行きやがったチクショー」
 「ん!あいつ」
 イオン「♪夕闇せまる雲の上 いつも一羽で飛んでいる〜...」(涙)
 キール「なんであいつ泣いてんだ?」
 〜次の日ワンメロ西の森〜
 キール「イオン、昨日なんで泣いていたんだ?」
 イオン「!!...別に昔のこと思い出してただけ」
 キール「ふ〜ん」
 冒険者「いたぞリザードだ!てめえらのボスのところまで案内しな!」
 魔獣「シャー」
 冒険者「まてまてー」
 ?「だれだお前ら?何で人間が俺の森に踏み込んでんだぁ?」
 冒険者「なっ何だ!!」
 イオン「!!こいつは...A級魔獣キングリザードマン!」魔獣「お前ら......冒険者とかいう奴らだな、うちの若い奴らを返り討ちした人間ってのはお前らか...」
 冒険者「若い奴らって...まさかこいつがリザードに命令してた奴かよ」
 「おい!!ボスリザードって話じゃなかったのかよ」
 イオン「ぐだぐだ言わないで!A級でもやらなきゃだめでしょ!?」
 キール「ボスだかキングだか知らねぇがザコにはかわりねぇだろ!」
 冒険者「A級魔獣をザコ呼ばりかよ」
 魔獣「人間が俺にかなうとでも思ったか!!」
 イオン「くっ!燃えよ!火星の力、ファイヤーソウル」
 魔獣「ぐギャー!!」
 冒険者「今のうちだ......今のうちに逃げるんだ」「あんな化け物とやってられるか」
 イオン「ちょっと待って今逃げたらまた町が襲われる」
 冒険者「そんなの放っておけよ」
 イオン「なっ!!」
 冒険者「俺たちはおりるぜ命あってのものだねだ」
 キール「なさけんねぇそれでも冒険者かよ」
 イオン「...やってみるか。♪楼高く昇る光 沸き立ちる思い〜...」
 キール「!!この曲は...」
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