二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- クローバーの国のアリス〜大切なものを守るために〜
- 日時: 2012/01/04 12:36
- 名前: フルーラ (ID: z5Z4HjE0)
- 初めましてww 
 フルーラといいますが、小説を書くのはまだ慣れていないので
 よろしくお願いします。
 
 
 ※・ダメダメ発言は、作者が傷つくのでやめてください。
 ・あらしなど暴力行為的なことはやめてください。
 ・コメントは大歓迎です。
 
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- Re: クローバーの国のアリス〜大切なものを守るために〜 ( No.51 )
- 日時: 2012/02/27 16:14
- 名前: 隼子 (ID: SDJp1hu/)
- 参照: http://pasusitai
- そうですね・・・。一回なら落ちても大丈夫ですが、二回目はもうアウトですもんね。 
 今週の金曜日に私、高校の願書を出さなくちゃならないので、すごく緊張します。私が入りたい高校は自分で願書出さなくちゃならないから、すごく嫌なんですよ〜〜〜!
 面接とかも上手くやれるか心配ですし・・・
 あ、でも、それより作文が一番嫌です。一枚にまんべんなく書かないといけないから、その分空白がないってことなので、私にはとても不利です・・・・・・。
- Re: クローバーの国のアリス〜大切なものを守るために〜 ( No.52 )
- 日時: 2012/02/29 16:46
- 名前: フルーラ (ID: T0oUPdRb)
- !分かります。 
 やっぱり緊張するものなんですねw
 でも、隼子さんなら小説書くのもコメントのメッセージを書くのもとっても上手なので大丈夫ですよ!!
 って言っても私がそんな偉いこと言える口じゃないですけど・・。
 応援しているので、ぜひ頑張ってください!
- Re: クローバーの国のアリス〜大切なものを守るために〜 ( No.53 )
- 日時: 2012/02/29 21:09
- 名前: 隼子 (ID: 9Mm1ZbHh)
- 参照: http://pasusitai
- は、はい!!有難うございます!!!緊張しすぎて面接のときに、舌噛まないように気をつけます! 
 フル−ラさんも頑張ってくださいね!では。
- Re: クローバーの国のアリス〜大切なものを守るために〜 ( No.54 )
- 日時: 2012/03/01 15:35
- 名前: フルーラ (ID: T0oUPdRb)
- 隼子さんコメントありがとうですwww 
 ________________________________
 「そんで、だれにちゅうするって?」
 そう話しかけてきたのは、ピンクのファーを持ったチェシャ猫ボリス=エレイだった。
 「ぴ?!ぼ、ボボボボボリボりボリボr・・・」
 「?何ボリボリ言ってんだよ。」
 「ボリボリ・・・・『ボリス』−−−−−?!」
 「ああ、久しぶりだなピアス?お前見てるとホンッと腹が減るわ」
 そういってボリスが取り出したのは、料理を食べるのに使うナイフとフォークだった。
 (ええ?たぺるってピアスのこと?でもピアスって・・・)
 「ピアスって猫じゃないの?」
 「にゃ、にゃんこ?!俺のどこがあんな凶暴な動物に見えるの!」
 「そうだよアリス。俺とこいつが同類な分けないだろ」
 「でもそしたら・・・」
 「俺は正真正銘のねずみだよ!おとなしくて頭のいいねずみ」
 (・・・・頭は良くないんじゃないかしら)
 とにかくピアスがねずみだと分かったとたん、なぜボリスがピアスのことを追いかけようとしているのかにも納得が言った。
 (猫とねずみのじゃれあいかぁ)
 おもしろいことが起こりそうだと思ってしばらく見ていたが、軽く三時間帯は過ぎてしまった。
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 「はぁはぁ・・・。に、逃げなくちゃ!アリスまたね」
 「!おい、こら待てバカねずみ」
 二人の追いかけっこが終わった途端、アリスは忘れていた本題に入ろうとボリスに話しかけた。
 「・・・ねぇボリス」
 「ん?なになに」
 「ボリスは弾かれちゃって・・・・寂しくないの?」
 「あんたはいつもやさしいな。・・・べつに寂しくはないかな。」
 「どうして?」
 「引越しで弾かれるのにはもう慣れてるし、それに今回は・・・アリスが居るから寂しくないよ」
 そうはいったものの、ボリスの瞳には悲しげな色が宿っていることにアリスは気づいていた。
 (なんとかげ元気づけてあげたいなぁ)
 そう思っているうちに、夜の時間帯になった。
 「もう夜だから、帰ったほうがいいよ」
 「・・・・うん」
 「それじゃあ、またなアリス」
 「・・またね・・・」
 何にもできないまま、ボリスと分かれたアリスはひどく罪悪感を覚えていた。
 (何で私っていつもこうなんだろう)
 人が困っている時や助けてもらいたいっていって時、何とかしてあげたいっておもうけど何にもできない自分。
 _____告げようと思った言葉が告げられない自分。
 (あれ、前にもこんなことが・・・・あった?・・)
 そうだった。
 私は姉さんに・・・。
 「今はまだ、思い出す時じゃないよ」
 (だれ?)
 懐かしい声だった。
 どこかで聞いたことがあるような・・・。
 「そう。思い出してはいけないんだ」
 (分かったわ)
 声の主の意見に賛成した途端、意識が飛んでいった。
 ______今は忘れよう。
 そう思って私は深い闇へと落ちていった。
- Re: クローバーの国のアリス〜大切なものを守るために〜 ( No.55 )
- 日時: 2012/03/01 19:36
- 名前: 隼子 (ID: 3T8mb002)
- 参照: http://pasusitai
- こんばんは!隼子です。 
 今読みました!これからの展開が楽しみです♪
 では。
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