二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 神話学園
- 日時: 2012/03/27 18:45
- 名前: サモン (ID: 1xlwHmTN)
- はじめまして。サモンといいます。 
 今回、初めて書きますので、問題がたくさんあるかもしれません。
 ですので、先にあやまりたいと思います。ごめんなさい。
 少しでも楽しんでいただければ幸いです。
 登場人物
 ラグナロク。神話学園の先生。
 ゼウス。成績優秀。女の子好き。
 ヘラ。ゼウスの恋人。嫉妬深い。
 ポセイドン。マイペース。ゼウスとは兄弟。
 ハデス。成績は悪い。ゼウス、ポセイドンとは兄弟。
 アポロン。美男子で、女子にもてるが、恋人はいない。
 アルテミス。美少女で、アポロンの妹。
 オーディン。神話学園の生徒会長。
 トール。学園の番長的存在。
 ロキ。オーディン、トールとは親友。イタズラ好き。
 一応登場人物はこれらのメンバーをメインにしていきたいと思います。
- Re: 神話学園 ( No.23 )
- 日時: 2012/03/31 18:22
- 名前: サモン (ID: u5ppepCU)
- 「まさか、あなたが参加していたとは予想外でした。ルシファー先生 
 」
 「すまんが私もいるんだが?ロキ君」
 「ラジエル先生の事はラグナロク先生から聞いていましたから。まぁそれに今回の勝負では例えあなたが参加しているという事を知らなくてもどうとでもなったんですけどね」
 「私は無能だとでも言いたいのかっ!」
 「いえ。今回の勝負のメインは召喚バトル。そしてラジエル先生。あなたは召喚できない。だから問題がないと思ったんですよ。まぁ。先生のい言っている事も今回はあながち間違っていなかった事は認めますけど」
 「ならどうして、我輩に関しては驚くんじゃ?我輩もラジエル氏と同じく召喚はできんぞ?」
 「あなたは召喚を無効にする事ができます。正直召喚バトルメインの今回の勝負で召喚ができないとなると実力で勝負しなければなりません」
 「じゃが、今回暴力は禁止のはずじゃが?」
 「えぇ。ですがそれはあくまで肉体に対する攻撃です。だから直接的な勝負は召喚獣どうしが行う。でも、それ以外が禁止とはなっていない」
 「ほう。つまり間接的であれば肉体に対し攻撃しなければ何をしてもよいと?そお言う事じゃな」
 「えぇ。召喚獣どうしであれば僕達にも勝機があった。しかし・・」
 「召喚を無効にできる我輩ではその勝機も無いと?」
 「はい。少々計画の変更が必要だよ。トール」
 「難しい事はロキにまかせる。して、どうする?」
 「そうだねぇ。・・・・いっそここで僕達はリタイアしようかと思うんだけどどう?」
 「ロキがそう言うなら従おう」
 「と言うわけなんで僕達はここまでってことで良いかな?」
 「賢明な判断じゃな」
 「しかし、ロキ君がこうもあっさりと捕まるのは返って怪しいんだが?」
 「ラジエル先生。僕が何も考えていないと思ってるんじゃないですよね?
 僕が捕まるのはもう僕が出来る事は無いからですよ。すでにやるべき事はやりましたから。あ、それと早く他の生徒を探さなくて良いんですか?時間はあと1時間も無いですよ?」
 「他の生徒は他の先生が探してるはずだ」
 「あ、ラジエル先生。ルシファー先生」
 「おや、ラグナロク氏どうしたのじゃ?」
 「あっ、あの。こっちにアポロン君とアルテミスさん来ませんでしたか?」
 「いえ。ここにはロキ君とトール君だけですよ?」
 「そうですか。あ、ゼウス君とヘラさんは捕まえたそうですが持っていたのは偽者でした」
 「それで他の生徒達は?」
 「それがまだ捕まっていないんです」
 「じゃあ、他の先生方は?」
 「はい。ラファエル先生はゼウス君とヘラさんの見張りに、ガブリエル先生とウリエル先生はおそらくまだ探しているのかと思います」
 「それでは一旦集合しよう。この者達を連れて。もんだいはなかろう?ラグナロク氏」
 「ではそういう事で。他の先生達と合流しましょう」
- Re: 神話学園 ( No.24 )
- 日時: 2012/04/01 08:02
- 名前: サモン (ID: TfzvQp12)
- 「まさかウリエル先生。あなたが捕まっていたとは思いませんでしたよ?」 
 「申し訳ない。油断してしまいました」
 「ロー君に、トー君も捕まっちゃったの!?」
 「僕達は、リタイアしたんだ。相手がまずすぎたからね。無駄な事をして疲れるのは嫌だからね」
 「さあ、他のみんなはどこに居るのかな?ロキ君」
 「ラグナロク先生それは、今現在の居場所ですか?それとも作戦を決めた時の場所ですか?」
 「もちろん。今の居場所ですよ?」
 「それでしたら、生憎分かりません。作戦時の居場所は分かりますけど、今頃は移動してるはずですから」
 「ラグナロク先生ボクが探してこようか?」
 「ラファエル先生お1人でというわけにはいきません。ロキ君が本物を持っていなかった事を考えるとおそらく彼は自分が捕まる事を予測していた。となると、単独で行動は危険です」
 「それじゃぁ、我輩がラファエル氏と行こうかの。それなら問題は無かろうラグナロク氏」
 「いいえ。ルシファー先生はここでこの子達が妙な事をしたらただちに止めて欲しいんです。あなたの魔法の無力化で」
 「ルシファー先生が駄目だと私か、ラグナロク先生かガブリエル先生かですか?」
 「そうなりますね。それでは僕が行きましょう」
 「先生方。僕達の監視に4人は多いのでは?もう少し捜索の方に人員をまわされた方がいいんじゃないでしょうか?残り時間もあと30分位ですから」
 「そうですね。それではロキ君の言うとおりにしましょう」
 「ラグナロク先生。なぜロキ君の言うとおりにするんですか?どう考えても人数が手薄になった瞬間に逃げ出すと思うんですけど」
 「ガブリエル先生。口調がまた変わってますよ?」
 「いや。あのキャラはかなり疲れるから今度は楽なのにしたんですよ。それで、どうしてロキ君の言うとおりにするんです?」
 「ロキ君は嘘つきだ」
 「せめて策士と言ってくださいよラグナロク先生っ!」
 「嘘をつく事は我々はとっくに知っている。そうじゃないですか?」
 「えぇ。ロキ君が嘘つきだとは有名ですからね」
 「そしてロキ君は我々がそれを知っている事を知っている。つまり我々がロキ君の言葉を鵜呑みにしない事を知っている。だからロキ君はそこをついてくる」
 「つまり。最後には本当の事を言っていると、そお言う事ですか?」
 「はい。それに我々が居なくても逃げ出す事は考えないと思います。逃げて他の生徒の所に行こうとしたら我々が付いてくる事を許す事になりますから」
 「そこまで考えていたんですかっ!?」
 「それでは、我輩達は全員で捜索に行く事でいいの可能ラグナロク氏?」
 「はい。では行きましょう」
 キ〜ンコ〜ンカ〜ンコ〜ン。キ〜ンコ〜ンカ〜ンコ〜ン。
 そして僕達先生チームは無常にも敗北のメッセージを耳にした。
 「ロキ君ハデス君は一体どこにいるのっ!」
 僕達はあの後、アポロン君とアルテミスさんと遭遇した。
 ルシファー先生がいたから魔法が使えなく、すぐに決着が着いた。
 だけど、2人の持っていた物も偽物だった。
 それから、ハデス君を探したが結局見つからずタイムオーバーしてしまった。
 「ラグナロク先生の目の前ですよ?」
 「目の前って、もしかして、君ロキ君じゃなくて、ロキ君の姿になっているハデス君っ!?」
 「いいえ。僕は正真正銘ロキですよ。正解は僕の後ろです」
 「ロキ君の後ろって、誰もいないですよ?」
 「居ないではなく、見えないが正解です。もう姿を現して良いですよハデス君」
 「いったいいつまで待たせるのかと思ったぜ」
 「ハデス君?どうして?というかなにその手にもっているものは」
 「あっ!そうだった。ハデス君にはそれがあったんだ。ボクとした事が忘れてたよ」
 「どういう事なんです。ラファエル先生?」
 「あれは被ると姿を消す事の出来るカブト」
 「姿を消すカブト?でもルシファー先生の魔法の無力化を使いながら探したんですよ?それで見つからないはずが・・」
 「ラグナロク氏。この魔法は我輩の意志で発動するんじゃ。自動ではない」
 「ですけど、捜索時は」
 「確かに捜索時は常に使っていた。じゃが一箇所使っていなかった所があるのじゃ」
 「そうでした!我々が、ロキ君、トール君を捕獲した時魔法は一切使っていませんでした」
 「そうじゃ。おそらく我輩達と戦わなかったのは、勝機がないからなどではなく、隠れてた仲間を隠し続けるためだったのじゃな?」
 「そのとおりです。僕としては今回の一番の危険はルシファー先生の魔法無力化。これをされては完璧に隠れていたハデス君が見つかってしまいますからね」
 「じゃぁ、アポロン君にアルテミスさんを追っていて急に消えたのはそのカブトのせいだったんだっ!」
 「いいえ。ラグナロク先生それは幻術ですよ?」
 「じゃぁ、本物はどこにいたんだい?僕達の前に現れるまで」
 「それは・・・。秘密です」
 「秘密ってロキ君教えてよ!」
 「駄目ですよ。また今回のようなイベントをする事がある場合使わないとは限りませんから。という事で今回の勝負僕達の勝ちです」
 「そうだ、ロー君そういえば後1人は?」
 「あと1人?あぁ。10人目?あれは嘘だよ?」
 「何も意味無いじゃんそんな嘘っ!?」
 「ゴメン。癖でつい」
 こうして、僕の初めてのイベントは終わった。
 勝負には負けちゃったけど、生徒達と一緒に楽しめたから良しとしよう。
 どうもサモンです。
 一応これで『生徒VS先生テスト対決』のお話しは終わります。
 ですが、僕の気が向いたらまた『テスト対決』のお話しを書くかもしれません。
 一区切りという事で、お礼を言いたいと思います。
 ここまで読んでくださったみな様、本当にありがとうございました。
 これからも頑張って書いていきたいと思います。
- Re: 神話学園 ( No.25 )
- 日時: 2012/04/02 09:45
- 名前: サモン (ID: q7aY8UsS)
- 『黄金の羊毛盗難事件!?』 
 「みなさん。なにか心あたりはありませんか?」
 「ラグナロク先生。心あたりってなんですか?」
 「ポセイドン君はさっきの先生の話しを聞いていなかったのかな?」
 「いやですねぇ。聞いていたに決まってるじゃないですか。あれですよね?今度みんなで旅行に行こうって話しですよね?」
 「そんな話しは一切してませんよ。ゼウス君。先生が言った事もう一度言ってくれないかな?」
 「はい。今朝、学園長室に飾ってあった『黄金の羊毛』とよばれている装飾品が無くなっているのを理事長が発見しました。その装飾品はとても価値ある物で世界に1つしか存在しない物で、理事長が長年かけて探し求め、つい先月手にする事ができたとの事です」
 「ゼウス君ありがとう。どうかなポセイドン君?これで分かったかい?」
 「つまり、先生達は僕達生徒がその『黄金の羊毛』という装飾品について何か見たと考えているんですね?ですけど、その『黄金の羊毛』は学園長室にあったんですよね?ですけど僕達生徒は滅多に学園長室には行きませんから何がその『黄金の羊毛』なのか分かりませんよね?」
 「いや、絶対それを見たら『黄金の羊毛』だと分かると学園長は言っていましたから問題はないですよ」
 「ラグナロク先生は見た事ないんですか?」
 「僕も滅多に学園長室には行かないから見た事ないんだよ」
 「それじゃぁ、みんなで探そうよ先生!」
 「ポセイドン君。僕は何か見たかを尋ねたんであって、探そうとは言ってないんだけど?」
 「いいえ。ラグナロク先生。ポセイドンの言うとおり探しましょう」
 「アポロン君。君まで何を言い出すんだい」
 「もしその、『黄金の羊毛』というものが僕の知っているものであるなら、危険なんですよ」
 「危険って、貴重な物かもしれないけどただの装飾品だよ?」
 「もしかして、アポロン兄さん、アレ関係ですか?」
 「アレ関係って何かなアルテミスさん?」
 「はい。アポロン兄さんは、こうみえて、オタクでして」
 「あの、アルテミスさん。話しが全く見えないんですけど?」
 「少し、はしょりすぎましたね。アポロン兄さんは魔法の道具といったオカルトって言えばいいんでしょうか?そういったものがとても魅力的に見えるそうで、よく調べているのですよ」
 「そうなんですっ!そして僕が調べた物の中に『黄金の羊毛』という物もあるんですけど、どうやらそれは呪われた物のようで、それを持つものに次々と不幸な事が起こると言われているんですよ。元々の『黄金の羊毛』の持ち主がどうやら・・・」
 「あ、アポロン君。もう、もういいから。分かったからっ!」
 「そうですか?もっと話したいんですけど」
 「十分だからね。ありがとう、アポロン君。もしかしてだけど他のみんなも探そうと考えてる?」
 「まっ、面白そうだしな」
 「無論僕は探すよ」
 「ハデス君にポセイドン君もするなら僕も探すよ」
 「ゼウスが探すなら私も探す」
 「ヘラが参加するなら私も参加するわ」
 「僕は絶対に参加するよ自分の目で『黄金の羊毛』を見たいからね」
 「アポロン兄さんが探すなら私も探すわ」
 「どうせ、僕がやめてって言っても探すんだよね?はぁ。しょうがないから僕も探すの手伝うよ」
 「でも、ラグナロク先生。大丈夫なんですか?先生も探したりして他の先生に注意されるんじゃ」
 「ポセイドン君に言われるとはね。でも大丈夫だよ。なんたって僕は生徒会長なんだから」
 「そっか、イベントとして提案するわけですね!」
 こうして僕のイベント第2弾。
 「『黄金の羊毛』捜索し隊」が承認されたんだよね
 見つかると良いんだけどなぁ。
- Re: 神話学園 ( No.26 )
- 日時: 2012/04/05 11:16
- 名前: サモン (ID: 1sGb2NBG)
- こんにちは。サモンです。 
 お話しが全く進まなく読んでいただいている、あなた!にただいなご迷惑をおかけしています。
 今回は話しではなく神話学園のキャラクター達にお話しをしてもらいます。(本当はアイデアが浮かばなくて時間かせぎをしたいだけですっ!)
 ごめんなさい。
 ではトークスタート。
- Re: 神話学園 息抜きトーク ( No.27 )
- 日時: 2012/04/05 11:54
- 名前: サモン (ID: 1sGb2NBG)
- 「という訳で僕達の生みの親のサモンが役立たずですみません」 
 「何いきなり言ってんだポセイドン。かりにもサモンは俺達の生みの親なんだからな」
 「ゼウス兄さん、キャラ変わってるよ!」
 「別に良いだろ?これは本編じゃないんだから。キャラが崩壊しても」
 「いや、駄目だからっ。キャラは守ろうよ兄さん」
 「全くあなた達は、お客様がご覧になっているのに言い合いをしているのはいかがなものかと思いますよ?」
 「えっと、どちら様ですかあなたは?」
 「失礼ですね。自分の弟を忘れるとは。嘆かわしい」
 「ハデス君?君までキャラ崩壊してるよっ」
 「崩壊とは失礼な。私はただプライベートと仕事をきちんと分けてるだけですが?」
 「仕事とか言わないでよ。いろいろ問題あるんだから」
 「別にかまわんだろう?そのサモンの仕事が進んでないから今こうして俺達がトークしてるわけだし」
 「否定できない。サモン早く話しの続き書いてよ!」
 「無駄に話していてはあまり面白くないですから、テーマを決めましょう」
 「テーマって例えば?」
 「そうですね、我々の設定とかはどうですかね?」
 「作品の裏側を今ここで語るの!?駄目だよ。そんなの。ゼウス兄さんはどうですか?」
 「俺は。そうだな俺の武勇伝でも・・」
 「それは本編でやるかもしれないから駄目っ」
 「サモンが考えているわけないだろ?なら問題ないだろう」
 「確かに今はそうかもだけど、後になって書くかもだから」
 「それではポセイドン兄さんは何かあるんですか?」
 「僕?僕はねぇ、失敗談とか?」
 「誰の失敗談ですか?」
 「みんなのとか?」
 「面白くないです」
 「なんでさっ。面白いよ」
 「それなら、好きな子について話すとかどうだ?」
 「却下です。サモンは恋愛経験のない人です。そんな人にコイバナはむりですよ」
 「確かに、サモンって、生まれてから一度も恋をした事がないんだろ?俺には理解できないな」
 「初恋してないんじゃ、恋愛とかは無理だよね」
 「しかも、全くモテていないのではもうフォローできませんね」
 「おいこら、お前達何生みの親の悪口を言ってるんだ?」
 「サモンまで来ちゃったよ。大丈夫なの出てきちゃって?」
 「誰もおいらの事フォローしてくれないんだぞ?もう自分で自分を弁護するしかないじゃないかぁ」
 「おっと。もうこんな時間だ。それじゃ、読んでくれたみんなありがとう」
 「今回のような僕達のトークは今後ネタが浮かばないとサモンがどんどんだすと思うから。本編よりも」
 「ポセイドン。おいらはきちんと本編書くよ」
 「まぁ、たまの息抜きには良いかもしれませんが、本編とトークが反対になっては本末転倒ですが、これからも」
 「「みなさん、よろしくお願いします」」(3人同時)
 「って、勝手に終わらせるな!
 ゴホン。キャラ達が言っていたように今後トークもしていこうかと思います。もしかしたらハデスが言っていたとおり本編とトークが反対になってしまうかもしれませんが(なったら、ごめんなさい。というか絶対になっちゃいそう)これからもよろしくおねがいします。」
 今回のトークキャラ。
 ゼウス、ポセイドン、ハデス。の3名にわたくしサモンの4名でお送りいたしました。
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