二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 妖界ナビ・ルナ×摩訶不思議ネコ・ムスビ
- 日時: 2016/09/16 19:08
- 名前: みるく (ID: M.ZGZFxB)
- はじめまして!みるくです。 
 はじめて書くのでおかしなところもあるかもしれませんが、よろしくお願いします!!
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- Re: 妖界ナビ・ルナ×摩訶不思議ネコ・ムスビ ( No.38 )
- 日時: 2012/11/18 12:46
- 名前: みるく (ID: 9hbH.LYy)
- 「早く隠れて!!」 
 ルナちゃんが走り出したのでわたしも走った。太い木の幹に隠れて、ね
 このようすを見る。
 少し経つと、ねこが起き上った。そのとたんに、心の声が聞こえた。
 (あれ・・・ねこのすがたになってるぜ・・・いつの間に・・・もしや
 さっきのチビと平凡すぎるほど平凡な太陽遣いと伝説の子がおれ
 を・・・ちっ、もらいそこねたぜ。)
 平凡すぎるほど平凡な太陽遣いって・・・わたしのことだよね。あぁだ
 れからみてもわたしって平凡に見えるのか・・・
 そんなことよりルナちゃんを知っているのかな。それにもらいそこねた
 って・・・
 そんなことを考えていると、ねこが誰もいないことを確認するようにあ
 たりを見ると近くの噴水にとびこんだ。
 「あれがもしかしたらニキラアイナの入り口・・・」
 ルナちゃんがつぶやくとわたしと莉々はうなずいた。
 「行こう・・・」
 噴水のなかをとぞくと、けっこう浅かった。
 「ルナちゃんは行く?」
 莉々が聞くとルナちゃんがうなずいた。
 「もしかしたら・・・ソラウとふうりや玉ちゃん、ムスビさんを救う手
 がかりはニキラアイナにあるかもしれない。だから行く。」
 ルナちゃんは覚悟を決めたようだった。
 「じゃあ行くよ。1,2,3!!」
 莉々の合図とともにわたしたちは噴水に飛び込んだ・・・
- Re: 妖界ナビ・ルナ×摩訶不思議ネコ・ムスビ ( No.39 )
- 日時: 2012/11/18 13:46
- 名前: あーち (ID: dva4ZaLP)
- ついに二キラアイナ!どんなのがいるのかな・・・ 
- Re: 妖界ナビ・ルナ×摩訶不思議ネコ・ムスビ ( No.40 )
- 日時: 2012/11/19 16:32
- 名前: ルル (ID: x2W/Uq33)
- きたっ! 
 ルナの姿が気になる♪(そこ気にせんでええわ byルア)
 ・・・・・・・・・・・・・。
 更新、がんばってね〜!!
- Re: 妖界ナビ・ルナ×摩訶不思議ネコ・ムスビ ( No.41 )
- 日時: 2012/11/19 17:00
- 名前: みるく (ID: 9hbH.LYy)
- ありがとうございまーす!! 
 でも更新は土曜日だと思います・・・
- Re: 妖界ナビ・ルナ×摩訶不思議ネコ・ムスビ ( No.42 )
- 日時: 2012/11/24 11:37
- 名前: みるく (ID: 9hbH.LYy)
- 「ルナ、ルナ・・・」 
 懐かしい声。わたしを呼ぶのは誰?
 誰なの?もしかして・・・もしかして—————
 わたしはまぶたを開けると視界にとびこんだのは紺色のねこだった。
 「もしかして・・・タイくんなの?」
 ねこだけれどタイくんを間違うはずがない。
 「ルナ、久しぶりだな」
 「タイくんねこになってる・・・もしかしてわたしも・・・あっ」
 手を見ると白にも銀にもみえる毛が生えていた。
 「わたし・・・ねこになってる・・・でも何でタイくんがここ
 に・・・」
 わたしが言うとタイくんが思い出したようにため息をついた。
 「父さんと母さんと都和子がルナを助けるけろってうるさいんだ。ソラ
 ウとふうりがたいへんなんだろ。」
 「お父さんとお母さんと都和子先生が・・・そうだ!!いつみちゃんと
 莉々ちゃんは!!」
 いつみちゃんと莉々ちゃんを見ると、ちょうど、目を開けた。
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