二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナイレ 少女とサッカーと秘密
日時: 2010/06/06 17:19
名前: みみ (ID: wJQanU3q)

小説初心者です!
コメとかくれると超嬉です
よろしくおねがいします

オリキャラとか出ます多分マイペースに更新
していくと思います

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Re: イナイレ 少女とサッカーと秘密 ( No.7 )
日時: 2010/06/07 16:03
名前: 日奈 ◆Q2X1KHpOmI (ID: dRBRhykh)

きてみたよっ!
頑張れ^^
良かったら僕のとこにもきてねっ!

Re: イナイレ 少女とサッカーと秘密 ( No.8 )
日時: 2010/06/07 20:12
名前: みみ (ID: wJQanU3q)

第三話

小鳥の、さえずりが聞こえる朝、
エナはふと目が覚めた。
でも、起きたくなかった。というより
学校に行きたくないと言うのが正解だろうか
何故って、学校にはあのニッコリ笑顔の
円堂がいるからだ。
エナにとってあの笑顔は憎たらしくて
しょうがない。

だが、特に理由もないまま、休む
分けにもいかない。
エナはしぶしぶ起きて朝ごはんを食べ
学校へ向かった。

雷門中

自分のクラスのドアの前に立ち
大きく深呼吸をしてゆっくりとドアを開ける

だがその後起こった出来事はエナの
予想を遥かにこえていた。

パンッ!パン!

「オハヨウ!新入部生」

あまりの事にエナの動きは完全に
止まってしまった。
聞こえて来たのはクラッカーの音と
例のニッコリ少年の声。

「えっ?何?」

棒読みになるエナを無視して
円堂はしゃべり続ける。

「どうだっ、ビックリしただろ!
 お前のためのサプライズだ」

それでも理解不能なエナ。そんなエナの
肩を誰かが叩いた。

「おはよっ!エナちゃん」
「木野さん!」

後ろにいたのはしっかり者さん。
というか木野秋だった。

「秋でいいよー。今日の放課後待ってるね」

「んっ?」

どうやらこちらの誤解も解けていないらしい。

「えっ?ちょっ!違う違う!
 だからそれ誤解」

が、そんな願いは秋にも円堂にも
届かず

「「待ってるねー」」

「だからちがああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁう!!」







三話は一回前半と後半に分けますね
前半終了です。短くてすいません
つかもう本当にクールキャラじゃありませんね

Re: イナイレ 少女とサッカーと秘密 ( No.9 )
日時: 2010/06/07 21:31
名前: みみ (ID: wJQanU3q)

第三話 後半


放課後、

運命の時が来た。これからもしかしたら
自分はサッカー部に入部することに
なるかもしれない。
しかし、そこであっさりと入部する
エナではなかった。

「サヨナラ-」

一同のあいさつが終わったかと思うと
その一秒後にエナは教室から
飛び出していた。本当ならサッカー部に
行く予定なのだが、そんな気は
元からなかった。

(絶対行くもんか、とっとと帰ろう)

などと、思いながらげた箱にたどり着いた時

「横山----!サッカー部にこー----い!」

後ろを振り返れば円堂が大急ぎで
追いかけてくるではないか。
エナの顔からみるみる血の気が
引いていく。
そこまで嫌なの?

とにかく何故かエナはパニック状態に
なった。

「くくくくっ!来るなー----!」

恐怖の叫び声を上げて靴を投げ捨て
上履きを再び履きなおすのも忘れ
靴下のままエナは廊下を走り出した。

「何で逃げるんだよーーーー」

と言う言葉も無視して、たどり着いた先は
女子トイレ
その中に逃げ込むエナ。
さすがのサッカーバカでもこの中までは
追って来られまい。
と言うより入ったらヤバイぞ。

(フフッ!勝った!)

そう確信したエナだったが、
ドンッ!ドンッ!

「ギョッ!」

「おーーい!でてこいよーー!」

(こいつ女子トイレのドア叩いてる!?)

これはありえない。というかヤバイ!
そのうち入ってくるんじゃないかと言う
不安に包まれた。

(ヤバイーーーーーー!)

エナ、絶対っ絶命のピンチ!
その時、

「コラーーーーーーー!円堂君!何やってるのーー!」

現れたのは、何と秋だった。
姿は見えないが怒っている感じが分かる。

「円堂君!いい加減にしなさい!
 エナちゃんいやがってるでしょ!」
「でっ、でも」
「嫌がってることを無理やり
 させようとしないの!」

声の大きさや迫力からして
本気で怒っているようだ。

「私に任せて」



キィィィ

秋がゆっくりと入ってくる。

「ごめんね、エナちゃん円堂君が
 迷惑かけて、でも悪気はないの!
 ねぇ、エナちゃんにどんな訳があるのかは
 分からないけどもっと前を向いて
 いくのもいいんじゃないかしら?」

その一筋の秋の思いがエナの
胸をチクンと突き刺す。

(もっと、前を向いて……)

そしてエナは決意したかのように
トイレのドアを開けた。


出された答えは……






「ちょとだけだからね……!」




自然と秋の顔に微笑みが広がった。







終わりましたーーー!
次回はやっとサッカー部のメンバーが
出てきます!(世界編のストーリーではありませんが
メンバーは世界編のキャラにさせていただきたいと
思います。ヒロトとかリュウジとか虎丸や不動など)

ちなみにこの小説の敵キャラは
すべてオリキャラに
させてもらいます。

 

Re: イナイレ 少女とサッカーと秘密 ( No.10 )
日時: 2010/06/08 20:04
名前: 要香 (ID: T2uN9H3j)

僕の小説に来てくれてありがとう!

めっちゃ面白そう..
文才ありすぎですよ↑

応援してますっ(^^♪頑張って!

Re: イナイレ 少女とサッカーと秘密 ( No.11 )
日時: 2010/06/08 20:57
名前: 瑠璃香&梨花 ◆2E9nCUjcIw (ID: ijJ7UejJ)

私のことは、瑠璃香でも梨花でもいいよ!
もちろん、瑠璃香&梨花でもいいけど…長いから(笑)
じゃあ、すんなよって梨花がいってる(笑)

私も、みみって呼ばせてもらうね♪


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