二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- リボーン＆フェアリーテイル 僕の魔導師ファミリー
- 日時： 2010/06/11 20:42
- 名前： バード （ID: 2N56ztaO）
リボーン＆フェアリーテイル 私は魔導師ヒットマン！の主人公のように魔法を使う男をファミリーのボスにしたものだ。
死ぬ気で読め！
ＦＴキャラもいますのでよろしく。
- Re: リボーン＆フェアリーテイル 僕の魔導師ファミリー ( No.5 )
- 日時： 2010/06/15 21:34
- 名前： バード （ID: 2N56ztaO）
2話 「未来のボス」
「赤ん坊。ファミリーはどうやったら作れる？」
雷電は聞いた。マフィアなんて憧れなかったししかもそれを退治する立場だったからだ。
「ニッ。そういうだろうと思ったぞでもそれは自分で決めろ。」
リボーンは軽くあしらったあと思いついたかのように言った。
「いいやつがいるぞ」
「誰だい？」
雷電が聞いた。
「未来へ来れればできるぞ。」
「？」
耳を疑った。
「オレは350年後から来たんだ。」
「どういう事だい？」
雷電は頭をかきむしった。理解できなかったのだ。
「タイムトラベルだ。」
「タイム…トラベル…？」
首を傾け不思議に思った。
（そんなことできない。というか出来る訳がない。常識的に考えろ常識！！）
そういうことを考えていると彼の冷静さが徐々に消えていく。
「行くか？」
リボーンの思わぬ一言でびっくりしてしまい言葉が出ない雷電。
「試して…みるか。」
雷電は考えることをやめ微笑んだ。
「雷電。並盛神社へ行くぞ！」
「ああわかりました。雷太！！」
「はい。雷電様！」
エーラが発動した。
翼がいつもの二倍の羽根の大きさになった。
「リボーンも来て。」
雷太はリボーンには敬語にならないようだ。
「並盛へ出発！！！」
〜続く〜
- Re: リボーン＆フェアリーテイル 僕の魔導師ファミリー ( No.6 )
- 日時： 2010/06/18 22:12
- 名前： バード （ID: 2N56ztaO）
3話 350年後の世界
〜並盛神社〜
「こっこれは？」
雷電の顔色が変わった。おいてあったのが
紫色のバズーカだった
「これは未来のボビィーノＦの秘伝武器で十年バズーカ。十年バズーカは十年後の自分と入れ替われる。だけど今回はスパナに改造してもらって350年後に行けることになっている。」
リボーンが平然とした声で言った。状況が飲み込めない雷電とは違う。
「行くぞ。」
リボーンがニコッと笑いながらバズーカに当たった。
ボーンッ
「リボーン？いなくなってる。当たるかしょうがない。雷太来いよ。」
雷電は雷太を抱いて十年バズーカに当たった。
ボーンッ
〜350年後〜
リボーンが立っていた。しばらく気を失ってたらしい。
「大丈夫ですか？恭お兄ちゃん！この人ようやく起きたよ！！」
女の人がいるのが分かった。でも視界がかすむ。
「雷電様！ここにも猫が！！」
雷太が居た。しかしいまいち見えない。
「これどうぞ。温まりますよ。」
温かいスープとパンが出てきた。
「あなた倒れてたんです。雨降ってる外で。山本君とお兄ちゃんのおかげです。」
女の人は言った。
「フン。山本に手伝えって言われたから手伝ったんだ。僕に礼は言わないでよ。」
今度は女の人のお兄さんが出てきた。
どうやら山本という人が助けてくれたようだ。
〜続く〜
- Re: リボーン＆フェアリーテイル 僕の魔導師ファミリー ( No.7 )
- 日時： 2010/06/24 22:12
- 名前： バード （ID: 2N56ztaO）
4話「魔導師」
「魔導師っているんですか？」
なんとなく気になった雷電。
「魔導師は居たよ。居たけどね5年前にマフィアから追放する魔導師狩りがあったんです。それで魔導師は一人残らず殺された。でも私は魔導師だけどギルド加入してなくて追放されなかった。だから魔導師は私だけ。隠してるんだけどね♪」
急に悲しい目で語ったつぐみに申し訳なさそうにする。
「赤ん坊。客の子目覚ましたよ。」
恭弥が言った。
「今行くぞ。」
その声はリボーンだった。
「つぐみ！この時代の戦い方を教えてやれ！」
「はい。リボーンさん！」
続く
- Re: リボーン＆フェアリーテイル 僕の魔導師ファミリー ( No.8 )
- 日時： 2010/06/25 21:28
- 名前： バード （ID: 2N56ztaO）
3話と4話にでてきたつぐみの人物説明
名前 雲雀つぐみ
性別 女
姿 スーツを着てることが多い。髪は長い。
(リラックスしてる時(ティーシャツ＆ジーパ
ン)アルコバレーノだが赤ん坊姿ではない。
性格 恭弥そっくり。十年後のつぐみは怖さが増す。
笑い話好き。マフィアに憧れてないのにマフ
ィアになってしまったためマフィア関係の話は
興味がわかない。
マフィア歴 10年
リング ボンゴレリング(星空)マーレリング(星空)ア
ルコバレーノおしゃぶり(星空)
Ｂランクリング×１０(常につけているわけ
でない)
です。ちょくちょく違う事になるけどよろしくね♪
- Re: リボーン＆フェアリーテイル 僕の魔導師ファミリー ( No.9 )
- 日時： 2010/06/25 21:49
- 名前： バード （ID: 2N56ztaO）
４話のつづき
「魔導師の戦い方しないのか？」
雷電が言った。
「んなことしたら消される。」
冷静につぐみは言った。するとボンゴレリングに炎が宿る。
「何すんだ？」
そう問うが聞いていないつぐみ。すると星が描いてある箱を取り出した。
「ボックス開匣！」
するとボックスが開匣された。
続く
ＰＳ.イタリヤ語でほしぞらがわからんので次回。