二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 化物語〜しのぶドック〜
- 日時: 2010/07/03 18:49
- 名前: しのぶ (ID: 5kDSbOyc)
西尾維新さんの「化物語」の二次小説です。
興味ある方は覗いてってください。
荒らし以外でしたら、コメント待ってます。
- Re: 化物語〜しのぶドック〜 ( No.18 )
- 日時: 2011/01/05 16:36
- 名前: ハセオ (ID: AEu.ecsA)
おもしろいですよ。俺も化物語の小説書いたんで見てください。
あなたほどじゃない、というか失敗作に近いですけど。
応援してます!!頑張ってください!!
- Re: 化物語〜しのぶドック〜 ( No.19 )
- 日時: 2011/01/16 13:55
- 名前: しのぶ (ID: Zqou3CL2)
テスト前なのでPCを取り上げてられている間に……。
ごめんなさい!!
ハセオさんの小説見てみますね♪私の駄小説より、絶対にうまいと思います!!
亀なみのペースですが、どうか見捨てないでくれると助かります……(・・;)
- Re: 化物語〜しのぶドック〜 ( No.20 )
- 日時: 2011/01/16 19:59
- 名前: しのぶ (ID: Zqou3CL2)
どうかホッチキスの悪夢を経験しませんように、と強く願いながら、僕は彼女とともに車を降りて、牧村教授のゼミに駆け足で走って行った。
このときの僕の判断を後で深く後悔する事も知らずに。
002
「ふぅー……。やっと終わった……。」
今日一日のすべてのゼミが終了した後の僕のセリフ。
戦場ヶ原とは全てのゼミを同じにしようとしたのだが、やはり僕と戦場ヶ原ではもともとの頭の良さが違う為、どうしても全て一緒には出来なかった。
その為、今日のゼミは戦場ヶ原と別々の授業が二、三個あったのだ。
たぶん僕の車の近くで待ってくれているであろう彼女に、僕は急いで走って駐車場へと向かった。
否、向かおうとした。
「はっ!?」
- Re: 化物語〜しのぶドック〜 ( No.21 )
- 日時: 2011/02/05 13:10
- 名前: しのぶ (ID: Hv9tLdWu)
僕は今、自分の目の前で起きている現象が信じられなかった。
いや、信じたくなかったのだ。
だってそれは、あまりに理不尽で、理解不能で、理に適うモノではなかったのだから。
そしてそれは—……。
春休みの事態を彷彿とさせるには、充分過ぎる程だった。
「な、なんだよ……。コレ……!?」
さっきまで普通に学内を歩いていた筈の僕は、いつの間にか、出身校である市立直江津高校の校門前に突っ立っていた。
かつて僕も着ていた学ランを羽織り、僕の知らない面子が校門から出て来る。
どうやら今日はここも早く終わったようだ。
なぜだ。なぜこんな事が起きた?
僕の頭の中には疑問符がグルグルと回る。
「そっ……、そうだ、戦場ヶ原は……?」
駐車場に待たせている僕の彼女はどうなっているのだろう?
願わくば、僕のように変な事態に巻き込まれている事がないといいけど。
この分じゃ、あくまで希望的観測にしかならない。
- Re: 化物語〜しのぶドック〜 ( No.22 )
- 日時: 2016/06/11 12:54
- 名前: 臨雄那 (ID: QWh0.v4B)
なんか皆の口調変わりましたね。
原作と。
わざとですか?
なら良いですけど。
わざとではないなら止めてください。
正直原作と違いすぎて吐き気がするので。
ああ勘違いしないで下さい。
別に荒らしじゃないんで。
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