二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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薄桜鬼×リボーン Ⅱ
日時: 2010/09/07 16:14
名前: 赤 (ID: RvrChBm6)

前回の引き続きです

設定などは前作をご覧ください

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Re: 薄桜鬼×リボーン Ⅱ ( No.33 )
日時: 2010/10/11 20:43
名前: 赤 (ID: RvrChBm6)

綱 「一つ聞くけど、由美は君たちに名前を呼ぶことを許したんだね?」
土 「ああ」
ベ 「へー姫が?なんだか以外だな。」
デ 「そうか?あれはいつかはこうなるとおもってたぜ?」
千 「どういう意味でしょうか?なんで由美ちゃんは・・・・・・」
山 「由美はお前らを危険にまきこみたくなかったんだ。」
原 「なんでだ?千鶴はともかく俺たちはあの幕末を駆け巡ったんだぜ?」
獄 「だからだ。生まれえ変わってまで、命の危険と隣り合わせにしたくなかったんだろーよ。」
千 「由美ちゃん・・・・・・」
沖 「で?僕たちはどうすればいいのかな?」
綱 「君たちの意思によるけど・・・・・・ボンゴレに入ってみない?」
ベ 「シッシッシ、いいのか?こいつら一般人だろ?戦えるのか?」
綱 「それを言うなら俺だってもともと一般人だよ。由美がこの人たちはリングさえ持てばAランクぐらいの実力はあるって。どうするの?」
土 「かまわねーよ。こいつらもそうだろ。ただ・・・・千鶴のことなんだが・・・・・」
綱 「安心していいですよ。雪村さんには戦闘員としてではなくて別の安全な仕事をしてもらいたいと思います。」
土 「礼を言うぞ。」
綱 「こちらこそこれからよろしく。・・・・・・・さて、由美のことなんですか・・・・・・・」
平 「そうだった!・・・・あいつはなんかの病でも抱えているのか?」
綱 「ん〜・・・・・・別に病気ってわけじゃないんだけど、由美が作られた人だってことは知っていますよね?じつは・・・・・」
綱は由美の秘密を彼らに話した。
千 「そんなことって・・・・・・・」
原 「お前はそれを知っていて由美に仕事を続けさせていたのか?」
獄 「てめぇー!十代目になんて口のきき方をするんだ!十代目だって由美にかたぎに戻らないかって聞いたんだ!」
綱 「落ち着いて、ふたりとも」
原/獄 「悪かった/すみませんでした!」
コンコン
由 「綱吉様、入ります」
綱 「由美、もう平気なの?」
由 「はい、・・・・原田さん、綱吉様を悪く言わないでください。私がこの仕事を続けたいと願ったんです。」
原 「なんでだ?」
由 「今更かたぎになんて戻れないからですよ。それに・・・・・・綱吉様たちのそばにいたかったんです。」
千 「で、でも体が・・・・・」
由 「私は大丈夫です。少なくとも、羅刹のようなにはなってませんから。まだまだ生きられますよ。」
土 「!?・・・・・・お前は羅刹を知っていたな・・・・・・本当に大丈夫なのか?」
由 「ええ。みなさん、これからよろしくお願いします。」
新撰組 「「「はい/おう!/ああ」」」
綱 「今日はひとまず解散!皆さんさようなら」
各自それぞれ家に向かい、残されたのは綱・由美・シャマル・ディーノ
由 「実際のところ私の体はどうなんだ?」
デ 「それは俺も気になっていた。今回のは今までの比じゃねー。」
シ 「なんつーかなー・・・・・・たぶんお前さんが本来生きていくだろう寿命の十年分はけずれているな。」
綱 「そんな・・・・・・どうにかならないの?」
シ 「俺は医者だが魔法使いじゃない。寿命を延ばすのは無理だ」
由 「綱吉様大丈夫ですよ。たかが十年じゃないですか。百歳まで生きるのが九十になったようなもんですよ。それに・・・・・・私の寿命が普通の人と同じかわからないじゃないですか。わたしは実験から・・・・・炎から生まれたんですよ?」
綱 「由美・・・・・・・」
デ 「綱、人生ってもんは長く生きるかが問題ないだろ?どれだけ充実させるかだろ?」
由 「そうですよ。もし綱吉様に合わずに21として生きていたら私は生きながらしての死を味わっていたんですから」
綱 「・・・・・・そう・・・・・・もうこのことについては言わないよ。由美、あまり組み合わせは使わないでね?」
由 「はい。」
綱 「明日からが楽しみだね」
由 「はい!」

Re: 薄桜鬼×リボーン Ⅱ ( No.34 )
日時: 2010/10/13 15:16
名前: 愛恋 (ID: UDcUxrh6)

どうも!!
しばらくこれなくてすいません!!
由美ちゃんは本当に可愛いですww千鶴ちゃんたちとも、上手くいって万々歳(笑w

ではでは!更新楽しみにしてますww

Re: 薄桜鬼×リボーン Ⅱ ( No.35 )
日時: 2010/10/13 17:07
名前: 赤 (ID: RvrChBm6)

いやいや、誤ることじゃないっすよ
私も書いていて由美のキャラが初期と違ってずいぶん女の子らしくなったと思いました・・・・・・・
これからは、きっと楽しい毎日が送れるでしょう。
ご期待ください


ちなみに新しく薄桜鬼×鋼錬・ブリーチというのをはじめました。
そちらもよろしければお願いします。

Re: 薄桜鬼×リボーン Ⅱ ( No.36 )
日時: 2010/10/13 21:58
名前: 淡幸 (ID: 3sIbxPMr)

最近ブリーチにはまってるので、早速行って来ます!

Re: 薄桜鬼×リボーン Ⅱ ( No.37 )
日時: 2010/10/14 23:21
名前: 赤 (ID: RvrChBm6)

沖 「今日、由美ちゃん遅くない?」
斉 「ああ」
そういつもは特別早くもないが由美はホームルームの十分前には教室にいる。それが今日はもう3分前なのにいない・・・・・・
ガラガラ
由 「おはようございます。斉藤さん、沖田さん」
沖 「おそよう、由美ちゃん・・・・・どうかしたの?」
斉 「ああ、おはよう・・・・今日のお前は遅い。どうした?」
由 「ん〜・・・・・・ねぼうしたから?」
沖 「ふ〜ん・・・・明らかに嘘だね。で本当はどうしたの?」
由 「ちょっと使用でイタリアにね・・・・・さすがに一晩での往復はつらくてさ・・・・・・」
沖 「そりゃそうでしょ。」

昨晩の由美
由 「綱吉様・・・・イタリアにいきたいのですが・・・・」
綱 「言うと思ってたから準備はしてあるよ。新選組の人たちのことをトップの人に話してくるんでしょ?」
由 「はい・・・・たしかに綱吉様は認めてくれましたが、ほかの事情をあまり知らない人からしてみれば変な話です。彼らを暗殺しようとする者も出てくるでしょう・・・・・ですから先手を打ちます」
綱 「うん・・・・気を付けてね」
由 「はい・・・・」

綱 「話はすんだ?」
由 「はい」
綱 「どんな感じだった?」
由 「さすがにボンゴレのボス・キャバンローネのボス・暗殺部隊が認めているために表を立って行動する者はいませんでしたが・・・・・少なからず反対派がいますね・・・・・しばらくは警戒が必要でしょう」
綱 「そうだろうね・・・・学校にいる間は俺たちがどうにかしよう。守護者にも話しておくよ」
由 「ありがとうございます。私の赤帳もつけておくのでいちようは大丈夫でしょう」
綱 「あとはそれぞれに家庭教師をつけて特訓だね」
由 「はい」





ここでアンケートを取りたいと思います
皆さんは新撰組の人たちと家庭教師はどんな組み合わせがいいですか?
参考にしたいのでカキお願いします


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