二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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鬼殺し【銀魂】
日時: 2010/12/12 12:27
名前: 胡蝶楓 (ID: I.inwBVK)
参照: http://ncode.syosetu.com/n8384o/

皆さんこんにちは!胡蝶楓です!
鬼殺し、どうぞお楽しみください!
また、血とか出てくるのであしからず。

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哀しみ ( No.9 )
日時: 2010/12/12 22:10
名前: 胡蝶楓 (ID: I.inwBVK)
参照: http://ncode.syosetu.com/n8384o/


その時だった

「新八君、チャイナさんこっちに来てくれないか?」

近藤の言葉に、神楽と新八はうなずき、ついて来た。

___________________________________


「・・・まあ、そこらへんに座ってくれないか?」

『はい/分かったアル』

神楽と新八は畳の上に座った。

「・・・・・・お茶でも飲んで!」

元気の無い状態で、神楽と新八は少しお茶を飲んだ。

あたたかかった。

少ししてから、近藤が

「・・・大変だったみたいだな。・・・・もしよければ何があったのか教えてくれないか?」

新八と神楽は、銀時のことを思い出したら泣いていた。

銀時を、護りきれなかったから。

銀時が、苦しんでいることに。

そんな、新八と神楽を見て、近藤が焦った。

「すまんすまん!落ち着いてから話してくれたらいいんだ!」

その時だった。

バタバタバタ・・・・

スパァアーン!

走ってやって来たのは、山崎だった

「局長!旦那の意識が戻りました!」

その言葉を聞いて新八と神楽は走って銀時の元へ向かった

銀魂放送局 ( No.10 )
日時: 2010/12/14 17:30
名前: 胡蝶楓 (ID: I.inwBVK)
参照: http://ncode.syosetu.com/n8384o/

作:みなさんこんにちは!胡蝶楓です!
  7話ごとに銀魂ラジオ放送局をしたいと思います
  MCはもちろんおなじみ万事屋三人組です!

銀:作者〜
  もちろんギャラ払ってくれるんだろーな

神:あと酢昆布もアル

新:銀さんと神楽ちゃん、作者がギャラくれるなんて  無いでしょう

作:新八君の言葉案外グサッと来た・・・
  じゃ無くて!
  まだ、出てきていいって言ってないでしょう?!
  新八君!

新:え!なんで僕なんですか?!
  銀さんと神楽ちゃんも・・・

作:・・・この銀魂ラジオ放送局では!
  ゲストをお呼びしていろんなことをしようってい
  いう企画です☆

新:(スルーされた・・・)

銀:いろんなことって何だ?

作:質問コーナーとか質問コーナーとか・・・

新:質問コーナーしか無いじゃないですか!?

作:さて!ここで皆さんにお願いです!
  銀魂キャラに聞きたい!
  教えて!という質問ありませんか?
  ドシドシ待ってます!
  
神:今度のゲストって誰アルか?

作:おっ!神楽ちゃんいいこと聞いてくれた!
  来週のゲストは狂乱の貴公子!
  桂小太郎さんです!

銀:げっ!ヅラかよ!

作:銀さん?逃げたら駄目よ?
  パフェ奢ってあげるから。

銀:(パフェ・・・!)ああ。

作:それでは!今日は此処まで!
  good bye!
  

支え ( No.11 )
日時: 2010/12/14 17:06
名前: 胡蝶楓 (ID: I.inwBVK)
参照: http://ncode.syosetu.com/n8384o/

スパァアーン!

「銀さん!/銀ちゃん!」

新八と神楽は銀時の名を叫ぶなり、抱きついた。

新八と神楽を見て、笑顔になりかけたが、腹の傷が治っていないためか、唸った。

「ううっ・・・」

新八と神楽はそれに気づいたのか銀時から一旦離れた。

すると、銀時が

「俺に打たれた薬は・・・ヅラか・・・高杉のどちらかが・・・分かるはずだ。」

少し、間を空けて言った


「あと・・・また俺が覚醒したら















         殺してくれ。

そうしないと・・・またお前らを・・・傷つけてしまう・・・」

その言葉に、新八、神楽、沖田、土方、山崎、近藤が目を見開いた。

「銀ちゃん・・・なんで・・・なんでそんな事言うネ・・・?
 銀ちゃん殺すなんて私できないネ・・・」

神楽の悲しそうな声に、新八がのった

「神楽ちゃんの言うとおりです。
 銀さんを殺すなんて、何があっても出来ません」

そんな、神楽と新八に続き、土方が言った。

「てめぇの魂《ルール》守り通すんだったら、生きろ」

銀時は、少し微笑みながら

「そうだな・・・」

銀時の言葉に、そこにいた全員が、微笑んだ。






だがしかし、




まだ、「安心」という二文字は無い。


「不安」の方が多い。


いつ、銀時が覚醒するのか分からないから。





「・・・万事屋の旦那、腹の傷治っていないんで寝ていてくださいね?」

「わぁかってるよ」

銀時が、そういった後、土方たちは、銀時の居る部屋から出て行った。

悪夢 ( No.12 )
日時: 2010/12/14 17:24
名前: 胡蝶楓 (ID: I.inwBVK)
参照: http://ncode.syosetu.com/n8384o/

銀時は起きたら、誰も居ない暗闇の中で立っていた。

「此処は何処だ…?これは夢か……?」

銀時はきょろきょろしていた。
その時、前から斗卿が現れ、銀時は警戒しながら、言葉を発した。

「お前か!俺にこんなことをしたのは!」

その言葉に斗卿が、

「私《わたくし》あるお方に頼まれているのですよ。
『屍を喰らう鬼を限界まで苦しめてから殺せ』とね。まあ、もう一人にも頼まれていますが。」

その言葉の内容を銀時が察したのか、怒りながら、

「てめぇ……!あいつらを殺す気か……!」

それに斗卿が、妖しく笑ながら、

「私が殺しても楽しくないじゃないですか。
『屍を喰らう鬼。いや白夜叉』あなたが殺すのですよ。」

ドクンッ
銀時は、胸を押さえ、膝でたちながら苦しんでいた。

それを見ながら、斗卿は

「鬼には仲間なんかいらない。」

そう言って、去って行き、銀時は倒れてしまった。


次、起きたときは、白夜叉として、仲間を殺さなければならなない。

会話 ( No.13 )
日時: 2010/12/14 17:25
名前: 胡蝶楓 (ID: I.inwBVK)
参照: http://ncode.syosetu.com/n8384o/

土方達は近藤の部屋に来ていた。
「万事屋に何があったのか教えてくれないか?」

ゴリ…近藤が聞いた。
「今ゴリラって言いかけた!」
………スルーします☆

近藤の質問に新八が答えた。

「斗卿と名乗る天人が銀さんに薬を打たれたんです。」

新八の言葉に近藤が

「新八君。今、斗卿と言ったか?」

「言いましたけど…それがどうかしたのですか?」

新八が聞き返すと、

「ああ、斗卿は天道衆の副長だ。とても危険と言われている。あと、




    



   

  春雨の黒夜叉とも関わっているらしい」

その言葉に神楽と新八が驚愕した。

「ゴリラ、今春雨って言ったアルか!」

神楽が聞き、近藤が

「言ったがそれがどうかしたのか?」

「多分神威も関わっているはずネ」

神楽は険しい顔をし、土方達は驚いていた。

「おい、チャイナ。神威って春雨の第七師団団長のか?」

土方が聞いた。
それに神楽が

「そうネ!あの馬鹿兄貴、私とパピーとマミー見捨てたネ!」
神威が神楽の兄と知り、真選組の4人はまたもや驚いていた。

そのときだった。

ドカン!!
大きな物音が銀時の部屋から聞こえ、6人は銀時の部屋に向かった。


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