二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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鬼殺し【銀魂】
日時: 2010/12/12 12:27
名前: 胡蝶楓 (ID: I.inwBVK)
参照: http://ncode.syosetu.com/n8384o/

皆さんこんにちは!胡蝶楓です!
鬼殺し、どうぞお楽しみください!
また、血とか出てくるのであしからず。

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Re: 鬼殺し【銀魂】 ( No.1 )
日時: 2010/12/12 12:37
名前: 牡丹 (ID: JFNl/3aH)



頑張ってください^^
オリ募するときは教えてください!!

Re: 鬼殺し【銀魂】 ( No.2 )
日時: 2010/12/12 15:07
名前: 花魅華 (ID: yeXFGmca)

タイトルにひかれて来ちゃいました!
応援しますので頑張ってください。

第一章 全ての始まり  始動 ( No.3 )
日時: 2010/12/12 21:57
名前: 胡蝶楓 (ID: I.inwBVK)
参照: http://ncode.syosetu.com/n8384o/



ある村でのこと。

そこでは、寄合が行われていた。

ある男が喋りだした。

「皆!聞いてくれ!俺達の村を不幸に陥れた『屍を喰らう鬼』は、かぶき町でまだ生きている!」

男の一言で、皆が

「だからか!この村が不作なのも!」

「江戸に行ったやつらが音信不通なのも!奴の仕業なんだ!」

そして、ある一人が、

「奴を消せばいい・・・殺せばいいんだ!」

その一言から皆が叫び始めた

「殺せ!」

「屍を喰らう鬼を殺せ!」

「奴には幸せも入らない!」

「奴は生きている価値もないんだ!」


その時、そこに黒いマントに編笠のかぶった男がやって来た。

それに、男が

「お主何者だ!」

その言葉に、黒いマントに編笠のかぶった男が

「寄合中に失礼。私は斗卿《ときょう》。お前らに手を貸してやる」

その言葉に男が

「それは本当か!?」

「ああ。」

斗卿は薄く笑いながら言った。

そのことばに男が

「俺は、清葉《せいは》亮堵《りょうと》だ。
 屍を喰らう鬼を限界まで苦しめてから殺してきてくれ」

「御意」

そういうと、斗卿は去っていった。



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