二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- どうぶつの森☆ラビリンス村だより★ —己を試す時—
- 日時: 2011/03/13 19:37
- 名前: リューリ.ショート.花夢. あゆ (ID: sEySjxoq)
- 参照: 君がいてくれてよかった。*最後の言葉よ*
これは4人の協力によって生まれた合作ものです。
リーダーがリューリ((いつなったw
福リーダーがショート 蛍 あゆです。
書く順番は リューリ 蛍 ショート あゆ。
できればコメ&アドをいただけると嬉しいでs←
堅苦しい挨拶はこのくらいにして!
小説いってみよ〜^^
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- Re: どうぶつの森☆ラビリンス村だより★ --己を試す時-- ( No.58 )
- 日時: 2011/02/26 11:38
- 名前: 蛍 ◆4ih38MZOIM (ID: ZnME3JLW)
- 参照: 元花夢ですが何か?(´・ω・`)
* 第五話 * 弱い自分、強がりな自分
「そうよ、迷宮村 よかったら遊びに来ない?」
メイは答えた。
雲母は少し迷った。
本当に私みたいな人が遊びに行っていいのかな?
またあの時みたいに——————。
「——————ごめんなさい、今日は都合が悪くて行けないんです…」
雲母は俯き加減に言った。
「………………そう、なら仕方ないか、じゃあまた!」
メイは帰っていった。
<メイさんがお帰りであります!>
帰ってしまった。
ああ、何て私は素直に言えないのかな————
もっと、素直に言えればいいのに————…
雲母の瞳から一筋の涙が毀れた
頬を蔦って涙が落ちてくる。
「ほーら、やっぱりあたしの方がいいんじゃん」
どこからか詠琉の声が聞こえる。
「え…………で…でも……………」
雲母は曖昧な返事をする。
「ホラ、そういう所が駄目なんだよ!いっつもウジウジしてさ」
詠琉は言う。
ヒュウウウゥゥゥゥゥゥゥ—————…
何処からか物凄い風が吹いた。
雲母の瞳が血の様に赤く光った。
「おい、門番。さっさと門開けろ」
詠琉は門番に言う。
「き……雲母さん、どうしたでありますか?何時もと瞳の色が違うような…」
ガツン
詠琉は門を蹴り上げる。
「いいからさっさと開けろ!」
詠琉は門番を怒鳴り付ける。
「わ……分かったであります!門を開くであります!」
ギイイイイイイィィィィィィ———…
重い鉄の門が開いた。
「処でどちらにお出かけでありますか?」
門番は詠琉に聞いた。
「迷宮村」
詠琉は答えた。
「め…迷宮村でありますか!お気を付けて行ってらっしゃいませ!」
二人の門番は詠琉に敬礼した。
詠琉はメイの村へ走っていった。
* 続く *
シリアス系になってしまったww
- Re: どうぶつの森☆ラビリンス村だより★ --己を試す時-- ( No.59 )
- 日時: 2011/02/26 12:23
- 名前: ☆*+*あゆ*+*☆ ◆AUKKRecP3g (ID: KI8oefYx)
次はショート!
- Re: どうぶつの森☆ラビリンス村だより★ --己を試す時-- ( No.60 )
- 日時: 2011/02/26 13:04
- 名前: ショート ◆XjkrQ1YXPY (ID: yMcAY8PJ)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?605815
次は僕か……
あ、詠琉描いてきた!
…っていっても、雲母加工しただけだけど((加工なのか?
あんま怖くないのは気にしなーいっ!←
- Re: どうぶつの森☆ラビリンス村だより★ --己を試す時-- ( No.61 )
- 日時: 2011/02/26 13:14
- 名前: ☆*+*あゆ*+*☆ ◆AUKKRecP3g (ID: KI8oefYx)
ほほう!
- Re: どうぶつの森☆ラビリンス村だより★ --己を試す時-- ( No.62 )
- 日時: 2011/02/26 13:56
- 名前: ショート ◆XjkrQ1YXPY (ID: yMcAY8PJ)
- 参照: http://ameblo.jp/short-inamori/
6話[ *—自問自答—* ]
「……めて、おねが……!」
あたしの心の中に、雲母の声が流れてくる。
やめる?
何を言ってるの?
「ははっ……、やめるわけ、ないじゃん!
アンタは黙って見てりゃいいんだよ!」
「え、るちゃ……」
あたしは、雲母の言葉を強制的に遮断した。
アンタが、あたしを生み出したんでしょ?
「えっ……雲母?
都合悪いんじゃ……」
「誰が、雲母だって?」
メイが、驚いたような表情になる。
「まさか、え……、」
メイが言い終わる前に、雲母が、あたしの邪魔をした。
簡単にいえば、入れ替わったのだ。
「……メイ、ゴメンね……!」
「き、雲母!!?」
やめて、やめてよ。
これ以上、私を壊さないでよ、詠琉ちゃんっ……!
私は、私のままでいたいのに……
……でも、私なんかで、いいの?
私は。
……私は、必要なの?
私はラビリンス村へ帰り、ずっと自問自答を続けていた……
6話★終
何かやっぱり可笑しいよn((
またまた追加((ぇ
雲母は詠琉のことちゃん付けなんだぜ((黙
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