二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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どうぶつの森☆ラビリンス村だより★  —己を試す時—
日時: 2011/03/13 19:37
名前: リューリ.ショート.花夢. あゆ (ID: sEySjxoq)
参照: 君がいてくれてよかった。*最後の言葉よ*

これは4人の協力によって生まれた合作ものです。
リーダーがリューリ((いつなったw
福リーダーがショート 蛍 あゆです。

書く順番は リューリ 蛍 ショート あゆ。

できればコメ&アドをいただけると嬉しいでs←

堅苦しい挨拶はこのくらいにして!
小説いってみよ〜^^

キャラ絵

雲母 >>5 ショート作
詠琉 >>60 ショート作
数多 >>103 ショート作






イメソン





                                *メニュー*

キャスト >>2
プロローグ >>8   
第1話 >>42  第11話 >>96
第2話 >>48 第12話 >>105
第3話 >>52
第4話 >>53
第5話 >>58
第6話 >>62
第7話 >>68 
第8話 >>69 
第9話 >>89
第10話 >>92

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Re: どうぶつの森☆ラビリンス村だより★  --己を試す時-- ( No.48 )
日時: 2011/02/24 15:46
名前: ショート ◆XjkrQ1YXPY (ID: yMcAY8PJ)
参照: http://ameblo.jp/short-inamori/

2話[ *—イロハ……?—* ]


「えっと、えっと、地図上でいくと、ここなのですが……」


ただいまの私の現在地は、広い草原。

そう、私は方向音痴なのです……。


「あれー、あんた新しい人?」

「は、初めまして……そ、そうです……」

「あのさ、その二重丸の場所、あっちだよ?」


うさ耳の女の子は、まったく別の場所を指した。


「す、すいませんっ!

 ありがとうございます……」


私は、そそくさとその場を離れた。

あ、名前聞いてなかったな……、
まぁ、いつか分かるよね。

そして、暫く歩いていると、小さな小屋のようなものが見えてきた。


「これ、ですよね……」


家の中に入ってみる。

そこには、ボロいダンボールと、蝋燭、ラジカセしかなかった。
一旦家から出ると、少し丸みを帯びた狸が駆け足でやって来た。


「おーい、そこの人!」

「わ、私ですか?」

「そうだなも、間に合ってよかっただも!

 どう? この家」

「まぁ、普通ですかね……」

「ならよかっただも。

 ちなみに、このお家の代金は19800ベルだなも〜!」


その狸は、とてもにこやかに言った。

そ、そんな大金、持ってないよ……!


「そんな大金、持ってないですよ……?」

「じゃあ、アルバイトするだも!

 生活のイロハも分かるし、村の人とも交流が深められるし……、

 まさに一石二鳥なんだなも!」

「イロハって、いろはにほへとちりぬるを、みたいなやつですか?」

「何で変なとこ突っ込んでくるんだも!!?

 そんなことはいいから、僕の店に来るだなも!」


私はアレ、と小首を傾げた。

雲母はたぬきちの店の……アルバイトという名のパシリをやらされるはめになった。
そして、たぬきちの雲母に対する第一印象は変な人、だったらしい。

雲母は、変な人ではなく、不思議な子であることも知らずに……、


2話★終

==========

何か変だね;
ちなみに雲母は私と同じく方向音痴なんd((
たぬきちに変な印象つけてスマソ。

不思議な子ってのは二重人格ってことだお!

文章おかしくてサーセンorz
あゆ続き頼んだ!←煩い

Re: どうぶつの森☆ラビリンス村だより★  --己を試す時-- ( No.49 )
日時: 2011/02/24 16:07
名前: +☆*リューリ*☆+ ◆flHgp5w1mA (ID: sEySjxoq)
参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?604809

只今 帰宅!

Re: どうぶつの森☆ラビリンス村だより★  --己を試す時-- ( No.50 )
日時: 2011/02/24 16:08
名前: 愁羅. ◆4ih38MZOIM (ID: ZnME3JLW)
参照: 元花夢ですが何か?(´・ω・`)

おっかえりー♪

わいは1時間前に帰宅!

Re: どうぶつの森☆ラビリンス村だより★  --己を試す時-- ( No.51 )
日時: 2011/02/24 16:46
名前: ☆*+*あゆ*+*☆ ◆AUKKRecP3g (ID: YDB1PS/y)

おっ!ショート書いたか!じゃ次私だね^^
詠琉出しちゃっていい?

ていうか、詠琉ってなんて変換したら出てくる?

Re: どうぶつの森☆ラビリンス村だより★  --己を試す時-- ( No.52 )
日時: 2011/02/24 17:47
名前: ☆*+*あゆ*+*☆ ◆AUKKRecP3g (ID: YDB1PS/y)

じゃー、書くねっ♪
詠琉出しちゃうね。


第3話 もう一人・・・?




「ふう・・・あれ?」


テキトーに地図通り歩いてみた・・・つもりだった((


なのに!?何か・・・まったく着かないのはなぜでしょう・・・。


何しろ・・・私はゲーム初めて・・・だし。


しかも・・・「方向音痴」、ということをかかえてる・・・;


「ど、どうしましょう・・・」


なんか・・・迷子?他の人に・・・もう1回聞いてみる・・・?


どうすればいいんでしょおおお(泣)((微妙にキャラ崩壊


「えい、こっちだ!」


もう、この際地図も見ず適当に行ってみることに・・・。


2分後・・・


「・・・」


・・・うわ・・・


着いちゃった・・・;


適当に行ったのに・・・つくって、私ってそうとう方向音痴;


「じゃあ・・・おじゃまします・・・ってえ!?」


驚いきました・・・


こんなボロボロの店・・・見たこと・・・ないと思います;


こんなので店やってけるのかしら((以外に辛口


カランカラン・・・


見た目に合わない素敵な音・・・。


「やっと来ただもね!」


「はっ!?は、ははははいっ!?」


誤解しないでください。なまっちゃったけど田舎の人じゃありません;


「す、すみません・・・迷っちゃって。」


「困るだも、そういうことがあると。」


すみません・・・×100((オイ


「で、それで・・・雲母さんには、まず・・・これを着てだも」


手渡されたのは・・・


なんともダサい&地味な服・・・


「あ・・・あの、これって作業着・・・ですか?」


「そうだも。よく分かっただもね。じゃ、着替えてくるだも!」


とか言って、たぬきちに追い出された。


いいじゃないですか、どう森なんだし、中で着替えも。


ていうか・・・名前聞いてませんでした((


ガチャ。


「着替えてきました・・・」


「じゃ次はこれと、これを・・・」


1時間後(飛ばしてごめん)


「は、はへぇ〜〜〜。お、終わりました・・・」


「ようし、やっと終わっただもね。」


し、しょうがないですよ〜!方向音痴な私ですから;((自覚!?


「これてでアルバイトはおわりだなも!」


え・・・今、「終わり」っていった?


「やった・・・」


やっと終わった!


そういえば・・・どうしてここが危険なんだろう・・・


イロハって・・・何??


思うと・・・いっぱい思いつくよ・・・?


1つぐらい・・・聞いてもいいよね・・・。


「あの・・・たぬきちさん・・・?」


「なんだもね?」


「イロハって・・・・何なんですか・・・?」


「ま、まだ知らなくていいだも!もうちょっと慣れてから聞くだも!」


何それ・・・なれてないから・・・?


そんなの、私が仲間はずれっていうのと同じようなものじゃない・・・


いやだ・・・あのころみたく・・・なりたくないよッ!


私は変わる・・・ッ!


ざぁ・・・ギラン!


どこからか、とてつもない風が通る。


「教えろ・・・教えろ!」


「は??き、雲母さん、どうかしたかも・・・?;」


「うるせぇ!ふざけんな!誰が雲母だよ!あたしはれっきとした、
「詠琉」、だ!!!」


「え、ええ??ど、何処からどう見ても・・・雲母さんだも」


「黙れ!」


ボカスカボカ★


「ハッ・・・ごめんなさい。」


「や、やっと正気に戻った・・・だもね・・・;」


私は・・・二重人格なんだよ。


今の・・・見れば分かるでしょう?


それは・・・詠琉っていう、私がなりたい(?)ような人。


心の影が生んだ、もう1人の性格なんだ。


「あ、あの・・・ごめんなさいっ!」


バタン!


とにかく・・・店らしき建物を出た。((らしきってw


いきなりばれちゃうなんて・・・。


どうしよう・・・これから、ちゃっとすごせるの・・・?


そういう事で私のラビリンス村生活は、


不安いっぱいで始まったのです—————。



第3話 終わり


えーと・・・すんごいシリアス;
詠琉出しちゃった。ごめんね。
てかあいかわらず駄目文・・・。


1500文字超えたよっ!
てことで、ここで切る!


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