二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 夜桜
- 日時： 2011/12/23 20:49
- 名前： 龍夜 （ID: RjGXEztJ）
タイトルに深い意味はありません！
テニプリの夢小説です☆
主人公
仁王飛鳥
桜林学園中等部３年
容姿→銀髪のウルフカットでチョロ毛があるが仁王より長めで左目に眼帯をしている
性格→努力家・クール
異名→血濡れの道化・銀狼
桜林学園の生徒会長でテニス部部長
忍足侑人
桜林学園中等部３年
容姿→忍足よりやや長めで非常に似ている
性格→無口
異名→氷上のハンター
テニス部副部長
手塚光夜
桜林学園中等部３年
容姿→手塚の黒髪版でカッコイイ系
性格→冷静
異名→死神
千歳千龍
桜林学園中等部３年
容姿→サラサラの青っぽい黒髪のショートに優しげな表情
性格→自由人
異名→魔術師
千石純也
桜林学園中等部３年
容姿→少し長めのウルフカットのオレンジ色の髪でチャライ
性格→チャラ男
異名→天才
観月はやて
桜林学園中等部３年
容姿→紫っぽい黒髪の猫っ毛のショートカットで何時も妖しげな笑みを浮かべている
性格→お母さん
異名→情報師
神尾アキ
桜林学園中等部２年
容姿→明るめの茶髪のショートカットで左目が前髪のせいで隠れている
性格→明るい
異名→神足
天根リラン
桜林学園中等部２年
容姿→ボサボサのオレンジ色の髪で常に眠そう
性格→温厚
異名→風使い
- Re: 夜桜 ( No.3 )
- 日時： 2011/08/24 13:09
- 名前： 龍夜 （ID: RjGXEztJ）
翌日
純也「飛鳥・・・ちょっと良いか？」
「えぇよ？」
朝練の途中で純也が真剣な瞳で話しかけてきた
純也「ここじゃ話ずらいから場所変えて良いか？」
「よかよ」
純也に連れられて裏庭に来た
純也「飛鳥・・・明日の合宿に山吹中は来るの？」
「山吹？東京のかのぅ？」
純也「うん・・・」
「参加するナリ」
純也「そっか・・・」
「問題でもあるんか？」
純也「いやっ・・・アイツも来るのかな〜って」
「アイツって純也の弟？」
純也「うん」
「気にしなくてもよかよ？どうせ皆の兄弟が来るんじゃ・・・今更会っても関係なかとよ？」
純也「そう・・だよね！ありがとう飛鳥！」
「いぇいぇ・・・さて、朝練に戻るナリ」
純也「りょーかい」
２人はコートに戻る
「はやて！ちょっと来てくんしゃい！！」
コートに着くとらいとを呼ぶ
はやて「どうかしましたか？飛鳥」
「ちょっと頼み事があるんじゃがえぇかのぅ？」
はやて「頼み事？」
「あぁ・・・明日の合宿のメニューを考えて欲しいんじゃ」
はやて「明日の？何故ですか？」
「合宿のメニューがまだ決まってないんじゃ・・じゃから「情報師」のはやてに頼んだんじゃがダメかのぅ？」
はやて「仕方ありませんね・・・」
はやてが溜め息を付きながら了承する
「好きに考えても良いからのぅ？」
はやて「俺が手加減すると思いますか？」
「ハハッ・・・死者が出ないと良いけどね・・・」
はやて「フフ」
はやてが楽しそうに笑う
「今日の練習は終了！１・２年は片付けして寮に行きんしゃい！レギュラーは生徒会室に集合ぜよ以上解散！」
飛鳥の指示で一斉に動き出す
侑人「飛鳥・・・一緒に・・行かへん？」
「良いよ」
侑人「おおきに」
侑人と２人で生徒会室に向かう
「侑人は明日の合宿どう思うナリ」
侑人「楽しめ・・そうな・・所や」
「ククッ・・・明日ははやての地獄のメニューが待ってるぜよ」
侑人「！？（だから、はやての機嫌が良かったんやな）」
「さて、早く入るぜよ」
侑人「おん」
ガチャッ
生徒会室に入ると皆が居た
- Re: 夜桜 ( No.4 )
- 日時： 2011/06/11 12:51
- 名前： 龍夜 （ID: RjGXEztJ）
「皆居るか？」
はやて「居ますよ」
「そうか・・・今から大事な話をするぜよ・・ちゃんと聞かんとはやての地獄のメニューをやってもらうきに」
笑顔でニッコリと笑う
全員の顔が一瞬で真っ青になる
侑人「飛鳥・・・話さないん？」
「そうじゃったな・・・明日から合宿じゃろ？」
アキ「そうっすね」
純也「それがどうかしたの？」
「はやてにメニューを組んでもらったきに」
全員「「（ろくなメニューじゃない！）」」
レギュラーの心がシンクロした
はやて「今、とっても失礼な事を考えましたね？」
「ククッ・・・」
純也「とにかく！今日の練習メニューは？」
「はやてが考えた特別メニューじゃ」
はやて「フフ・・・まずは学校外回り１５周それからフォア・バック・スマッシュ連続１００本をやってからですね」
素晴らしき笑顔を見せるらいと
「って事で早く始めるぜよ・・・さきに進まんと次の練習が出来んじゃろ？」
全員「「はい！！」
とりあえずレギュラーは外周１５周をしに出て行った
- Re: 夜桜 ( No.5 )
- 日時： 2011/07/20 15:01
- 名前： 龍夜 （ID: RjGXEztJ）
所変わって立海
真田「そこ！！たるんどる！！」
今日も賑やかな王者立海
幸村「レギュラー集合！」
幸村がレギュラーを招集する
柳「どうかしたのか？」
真田「うむっ・・・蓮二の言う通りだ」
幸村「煩いよ？（黒笑」
真田「すっすまぬ・・・」
幸村の真っ黒な笑みを浮かべると真田は一瞬で黙り込む
幸村「話を戻すよ？明日から立海を入れて「９校合同合宿」をする事になったから」
レギュ「「明日！？」」
レギュラーがハモる
丸井「９校合同合宿？」
切原「結構、多いっすね」
仁王「何処の学校じゃ？」
幸村「氷帝・青学・山吹・不動峰・六角・聖ルドルフ・四天宝寺・桜林に俺達立海だ」
幸村が言う
切原「桜林？」
丸井「桜林って学校はテニス強いのかよぃ」
柳「桜林か・・・あそこは謎が多い学校だからな・・・」
丸井「柳でも分かんないのかよぃ」
仁王「桜林・・・」
仁王が深刻そうな表情で考え込む
柳生「仁王くん？どうかされましたか？」
仁王「幸村・・・桜林ってあの桜林かのぅ？」
幸村「どの桜林だい？」
仁王「選ばれし天才しか通う事が許されない・・・」
柳「！あの学校だったか」
柳が思い出したかの様に言う
切原「へぇ・・・でも無名校なんっすよね？」
柳生「そのはずですが・・・」
切原「そんなんで俺達の相手になるんっすか？」
柳「赤也・・・油断大敵だぞ？」
切原「っす」
幸村「とにかく、明日は６時に校門ね？」
レギュ「「イエッサー！！」」
- Re: 夜桜 ( No.6 )
- 日時： 2011/07/20 15:02
- 名前： 龍夜 （ID: RjGXEztJ）
氷帝ｓｉｄｅ
榊「レギュラー全員集合だ！」
監督の一言で散らばっていたレギュラーが集まる
跡部「監督？」
榊「明日から「９校合同合宿」を行う事になった」
レギュ「「はぁ！？」」
突然の事で思わず目を見開く
榊「参加する学校は青学・山吹・不動峰・六角・聖ルドルフ・四天宝寺・立海・桜林そして氷帝だ」
鳳「桜林ってあの天才だけが集まるあの桜林ですか？」
鳳が榊に聞く
榊「あぁ・・・桜林は未知の学校だ・・油断はするなよ？」
レギュ「「はい！！」」
榊「明日は６時に校門に集合だ！本当は私も合宿に行きたいんだが生憎出張が入って居るので他は跡部に任せる」
跡部「はい」
榊「行ってよし！！」
ビシッと決めポーズを決めてから校舎に戻って行った
宍戸「長太郎・・・桜林の事、詳しく教えてくれないか？」
鳳「詳しくは分かりませんが桜林は選ばれた天才しか通えない学校だと聞きました」
向日「誰に？」
鳳「お父さんです」
忍足「桜林か・・・（元気にやってるやろか・・・）」
忍足の表情が一瞬だけ緩む
向日「侑士？」
忍足「ん？どないしたん？」
向日「（侑士の表情が一瞬だけ緩んだよな？）早く練習に戻るミソ？」
忍足「せやなぁ」
レギュラー達は練習に戻って行った
- Re: 夜桜 ( No.7 )
- 日時： 2011/05/15 19:25
- 名前： 龍夜 （ID: RjGXEztJ）
翌日（ちょっと省略させてもらいました）
桜林学園前
「集まったかのぅ？」
レギュ「「はい！！」」
「じゃあコート整備に入るぜよ」
レギュ「「はい！！」」
「純也・・ちょっと来んしゃい」
純也「ん？」
飛鳥に呼ばれる
「お前さんには別の仕事があるぜよ」
純也「えっ？」
「お前さんにはコートまでの案内役をやってもらうきに」
純也「なっなんで！？」
「純也なら大丈夫じゃろうと判断したからじゃ」
純也「・・・・」
「文句はないな？」
純也「分ったよ・・・」
折れた純也
「んじゃ、ここで待ってろよ？」
純也「はーい」
「全校来たらメール寄越しんしゃい」
純也「了解」
飛鳥はコートに戻って行く
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