二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【オリキャラ大募集】戦国BASARA×少女竜虎〜戦国の時代へ
- 日時: 2011/12/23 13:20
- 名前: 青空(そら) (ID: ozMnG.Yl)
俺は夢だと思った。
皆ももし同じ事が起こったら夢と思うだろう。
だっていつもどうり高校が終わっていつもどうり校門を潜った。
それだけなのにいきなり目の前が真っ暗になったら見知らぬところに来ていた。
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- 麗登場 ( No.6 )
- 日時: 2011/12/22 12:45
- 名前: 青空(そら) (ID: ozMnG.Yl)
「急に驚いたり訳の分からない行動をしたり、見てて飽きないよ」
「ハイ??」
半兵衛が言った事が理解出来ないという顔で麗は見ていた。
こんな調子で歩きながら話をしていてようやく城に着いた。
- 半兵衛の城 ( No.7 )
- 日時: 2011/12/23 11:47
- 名前: 青空(そら) (ID: ozMnG.Yl)
「ここが僕の城だよ」
「スッゴーイ!!僕んちより大きい!」
麗が部屋のなかをウロウロしていた。
「君に聴きたいことがあるん・・・だけど・・・」
「あっ!もしもし!!聞いて〜!!半兵衛と毛利がねいてね、カクカクジカジカ、もぉちょ〜やばいの!!こっち来てよ!!じゃあ迎えに来てね!外で待ってる、じゃ」
半兵衛が麗に視線を移したとき、麗は龍に電話をかけていた。
「どーしたの?半兵衛」
「・・・もーいいよ」
「?あっ、そうそう軌虎龍って男みたいな女の子が来るから下に行くね」
そう言って窓に手をかけた。
「そこ窓!!」
「えっ?」
「・・・」
龍と麗は同じ事を繰り返していた。
- 再会 ( No.8 )
- 日時: 2012/01/08 16:29
- 名前: 青空(そら) (ID: ozMnG.Yl)
数時間後
「麗〜!!」
遠くから馬を引きずってくる女の子がいた。
「華龍、君が何故窓から降りようとしたのか分かる気がするよ;」
半兵衛は麗に話しかけたのだが、
「龍〜!!」
「うぐっ!」
そんな話を聞かず半兵衛のマントを掴み城を駆け下りた。
- 幸せな一時 ( No.9 )
- 日時: 2012/01/09 10:44
- 名前: 青空(そら) (ID: y6qXd1yG)
そんな中
「毛利殿の団子は何味でござるか?」
「これは宇治抹茶だ」
「某は、みたらしが一番好きでござる」
「それは同感だな」
と二人は団子を食べていた。
- 悲劇 ( No.10 )
- 日時: 2012/01/14 13:05
- 名前: 青空(そら) (ID: ozMnG.Yl)
ドドドドッ
「「?」」
「毛利ぃ〜!!」
「ユキユキぃ〜!」
っと両脇から突進して来る龍と麗が叫びながら近寄って来た。
「「ゲッ」」
幸村と元就は逃げた。
が捕まった。
「ふぐっ!!」
「団子が!!」
そんなことはお構いなしで龍と麗は再会した。
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