二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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日常のイナズマイレブン
日時: 2012/02/18 10:50
名前: イナズマン ◆7/Kp.DKOrE (ID: Q9lf3bu6)
参照: なんかお気に入りとか全部消えてた…ドリップ間違ってるかも

はーい!どうもイナズマンです!!今回は皆さん知っているでしょうか
NHK土曜日午後五時五十五分に放送されている(ほかの所でもやっていたけど)テレビアニメ「日常」とイナズマイレブンGOを組み合わせていきたいと思います!日常はもともと2006年から少年エースで連載していた漫画でして(ちなみにエースは毎月26日発売まだ日常は連載中)
この小説はショートストーリーの集まりで、いろいろありますが全部話がつながっているようでつながっていなく時間も場所も関係ないのです
いきなり過去の話になったり場所がいきなり変わったりします。
さて今からここの「ルール」的なのを紹介していきます。

なるべく説明しますがキャラのセリフでだいたい条件、状況がわかります。
「」が台詞 キャラの名前の後にあるとそのキャラのセリフ、ない場合は複数です
今から紹介するメインキャラ以外にも出てくるキャラがいますが紹介はしません、なぜならまったくストーリーに関係ないからです!
( )はそのキャラの思っていることまたは気持ちです

さて今からキャラ紹介していきます
 
メインキャラ(イナズマイレブンGO)

1 松風 天馬

皆さんおなじみのイナズマイレブンGOの主人公です!
天然パーマが目を引く「高校生」です!3年後のお話ということにしてください。ひょんなことから別の高校へ行くことになってしまいます

2 円堂 守

雷門中の監督です!バンダナが特徴的な人です。天馬が家に来ることになってからにぎやかになります。今回の円堂さんの嫁はシャイン・ダーク華だったらダークバージョンで行きます!

3 久遠 冬花

円堂さんのお嫁さんです!看護婦をやっていて面倒見が良いです。
天馬の面倒を見てくれます。よろしくお願いします


メインキャラ(日常)

1 相生 裕子

時定高校に通う普通の女子高生1年生!通称ゆっこ とにかくおバカです、しかしそれをひっくり返すと笑顔の天才です!いつも暴走しがちです!ダジャレが得意らしいがセンスがずれている・・・皆さんのクラスに一人はいないですか?

2 長野原 みお

髪を二つに結んだゆっこの同級生でまた親友です!かなり腐りかけ女子でBL大好き・・・絵がかなりうまく極度の運動音痴・・・たまに周りが見えなくなって暴走しがちです。

3 水上 麻衣

黒髪メガネっ子の優等生ゆっこたちの親友で同級生。口数が少なくて無口だが予想を超えるハイレベルのボケをかますそう思えば一番の問題児です・・・ 仏像が趣味で見るのも彫刻するのも好き かなり変わっています。

4 東雲 なの

背中にねじがついている女子高校生・・・のロボットです。はかせに作られ、背中のねじが悩みの種であり結構ピュア、東雲研究所に博士と一緒に住んでいます。体中に秀でた面白機能がついており大変なのである一応ロボなので年齢は1歳

5 はかせ
 
なのを作った張本人秀でた機能をつけたのもこの人自らを「はかせ」と読んでいる女の子です(自称八歳)天真爛漫で幼い子供そのもの。
いつもお菓子ばかり食べていてなのに怒られている。東雲家をいつも困らしている。

6 坂本さん

猫です はかせに拾われてしゃべれる赤いスカーフをつけている雄の黒猫です。坂本製薬という箱に入っていることから坂本となずけられた
人に換算すると20歳くらいなので坂本「さん」なのです。いつも突っ込み役のようになっている。



まぁこんな感じですねさてプロローグから…


日常のプロローグ

雷門中に通っていた少年いや青年だろうか松風天馬。
天馬は今稲妻高等学校に通っていた。毎日が楽しい日々だった…
そんなある日
天馬「どうしたの秋姉?」
秋「じつはね。木枯らし荘を改築することになって・・・」
天馬「じゃあ改築が終わるまででここに住めないってこと?」
秋「だからね・・・」
??「俺の家に住め!天馬!」
天馬「!  円堂監督!いいんですか?」
円堂「あぁいいぜ!」
秋「でもね、円堂君の家だと稲妻高校は通えない距離で…だからほかの学校に手続きをしておいたわ」
天馬「その学校って?」
円堂「時定高校だ。」

天馬「ここが円堂監督の家か・・・一回くらいしか着てないからなぁ・・」
円堂「ただいま!」
冬花「お帰りなさい。 あら、天馬君どうしたの?」
円堂「今日からしばらくここに住むことになった!2階の空き部屋天馬の部屋にしてやってくれ!」
冬花「はいいいですよ。」
「ちょっとはかせやめてください!」
天馬「これからよろしくお願いします!」
「ガキ、お前何してんだ?」
円堂「あぁよろしく!あと俺のことは監督じゃなくていいからな!」
「お水がないと取れないよー!」
天馬「あのすいません」
円堂「どうした?」
天馬「さっきからなんか声が・・・」
冬花「お隣が【東雲研究所】って所なの。いつもこうよ。」
天馬「はぁ・・・」
こうして天馬の「日常」が始まる




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Re: 日常のイナズマイレブン ( No.1 )
日時: 2012/03/01 20:28
名前: イナズマン ◆7/Kp.DKOrE (ID: Tm4QTnE9)
参照: 新スレ作った!「日常のイナズマイレブン」よろしく

はいどうも!更新がかなりできない状態ですが。今週中には更新できるんじゃないかなと。頑張ります!!

Re: 日常のイナズマイレブン ( No.2 )
日時: 2012/04/23 20:46
名前: イナズマン ◆7/Kp.DKOrE (ID: dCkmB5Zo)
参照: 新スレ作った!「日常のイナズマイレブン」よろしく

さて更新していきたいと思います!

  日常の第一話

やる気
ゆっこ「あ〜。」
みお「どうしたの?ゆっこ?」
ゆっこ「何だかやる気が出ないんだよ。」
みお「う〜ん、まぁとにかくやるしかないいんだよ。」
ゆっこ「いや、でもそこまでのやる気が出ないんだって!」
みお「えぇ…?でもやるしかないんだよ!」
ゆっこ「よっしゃ!とにかくやるっきゃない!」
単純な馬鹿でありたい

日常の1
なの「あー!今日、日直でした! はかせ!今日の朝食は自分で作ってください!」
タッタッタッタッタッタ・・・
なの「ひーすっかりわすれてたー。」
ウィーン
彼女の手の甲から【7:50】と出てくる。
なの「この時間ならぎりぎりセーフかな?」

天馬「しまった!寝坊した! いってきます!」
パンを加えながら走る天馬 今どきこんな人いるのだろうか…?
タッタッタッタッタッタ・・・
なの「キャッ!」
天馬「@!」
この後はもちろん・・・
ドシーン!
・・・・・・。

ゆっこ「みおちゃーん、スラマッパギー!」
みお「あ、ゆっこおはよう。」
ゆっこ「え、スラマッパギ素通り??」
みお「今日雨降るって言ってたのに降らないね。」
ゆっこ「いやでもわからないよ、いきなりヒョウとか振ってきたりして。」
ゴン
降ってきたのは・・・
ゆっこ「こけしが・・・降ってきた・・・。」

みお「びっくりした。」
ゆっこ「まさかのこけしだよ・・・。 でも人生の中でこけしに当たることなんてめったにないよね。」
みお「ほとんどないよ。」
ゆっこ「そうおもうと、ついてるかも!」
ゴゴン
ゆっこ「ついてねー・・・」
みお「今度は赤ベコが降ってきたよ・・・」
ゆっこ「まさかの赤ベコだよー。 でもあたったものが生ものでなくてよかったよ。そう思うと不幸中の幸いだね。」
ベチャ
ゆっこ「・・・シャケだ————!」

日常の2
天馬「いてて・・・。」
なの「いっつつ・・・あ! あの だ、大丈夫ですか?」
天馬「うん、ごめんごめんちゃんと前向いていない俺が悪かったよ。 あれ?その制服、君、時定高校?」
なの「あ、はいそうですけど・・・。」
天馬「そうか、俺今日転校してきたんだ!松風天馬!よろしく!君は?」
なの「東雲なのって言います!」
天馬「なのちゃんか。  あ!そうだ遅刻しそうだったんだ!」
なの「あ!」
天馬「走ってちゃ間に合わない! なのちゃんちょっと離れてて!」
なの「え?はい。」
天馬「だあぁぁっ! 魔人ペガサス!」
なの「えぇーーー!?」
天馬「よし、これで行こう!何とか間に合うかも。」
天馬が手を差し伸べる。
なのは動揺を隠せない。
天馬「ほら、はやく!」
なの「??・・・はい!」
なのは差し出された手をしっかりと握った。
天馬「よし、いくよ!」
ダッ・・・
天馬が地面をける すると二人の体が宙に浮いた。
その時なのの背中から。
カチカチカチカチカチカチ・・・
天馬「あれ?なのちゃんの背中・・・?」
なの「!!えっとこれは…その…ロボ的なものではなくて… ! アクセサリーです!」
本当はロボだけど。
天馬「そっか。あ、あそこでいいの?」
学校が見えてきた。
なの「あ、はい!」
スタッ
二人が地面に降り立つ。
なの「あ、あの、松風さん・・・ありがとうございました。私、日直ですので、失礼します!」
天馬「うん!あとでね!」
この時天馬は、転校生の紹介があるから遅れてこいと言われてたことを思いだした。

グリコ
「ジャンケンポン!」
みお「よし、パ・イ・ナ・ツ・プ・ル・・・と。」
「ジャンケンポン!」
ゆっこ「よし!!  グ・リ・コ・・・の・お・ま・け。」
みお「おまー!!  ちょっと何で勝手に付け足してんの!?」
ゆっこ「え?フツーおまけってつけない?ね、麻衣ちゃん。」
麻衣「・・・・」
みお「わかったそれでいいよ、そっちがそう来るなら私も私ルール発動させるから。」
「ジャンケンポン!」
麻衣「・・・勝った・・・  ち・た・に・け・ら・は・と・ほ・ら・す・て・の・は・て・き・ら・の・と・な・り・は・し・て・と・・・」
麻衣「復活の呪文。」
「・・・・。」

日常の3
ガラッ
ゆっこ「麻衣ちゃーん、スラマッパギー!」
みお「麻衣ちゃんおはよう。」
麻衣「・・・おはよう。」
ゆっこ(トホホ、またもやスラマッパギはスルーか、今日のところでこのワードはララバイしますか・・・)
麻衣「・・・ゆっこ。」
ゆっこ「?」
麻衣「スラマッマラム。」
ゆっこ「(喜び)そこはスラマッパキだろ!」
みお(何語なの!?)
ガララ 先生が入ってきた。
ゆっこ「桜井先生!なのちゃんがいません!」
桜井「えっと・・・連絡は来てないんですよ…?」
そのとき ガラッ
なの「おはようございます!」
全「・・・・。」

桜井「き、今日はこのクラスに転校生が来ています。入ってくださーい。」
そこに入ってきたのは・・・
天馬「松風天馬といいます!よろしくお願いします!」
なの「!!!」
桜井「松風さんは・・・相生さんのとなりで・・・」
天馬「はい!」

キーンコーンカーンコーン
ゆっこ「私、相生裕子、みんなからゆっこって呼ばれているよ。」
天馬「うん!よろしく!ゆっこ!」
みお「私、長野原みお、よろしく。」
天馬「うん!」
麻衣「私…水上麻衣。」
天馬「よろしく!」
みお「麻衣ちゃんたまにすごいボケかますから気を付けてね。」
天馬「そ、そうなんだ・・・」
ゆっこ「あと、あのねじがついてる子は・・・」
天馬「知ってるよ。なのちゃんでしょ。」
みお「しってるの?」
麻衣「・・・ストーカー?…」
天馬「ち、ちがうよ!」
ゆっこ「じゃあきいてみよう!」

ゆっこ「なーのちゃん。」
なの「は、はい・・・なんでしょうか?」
ゆっこ「今日朝天馬君と会った?」
なの「はい…会いましたけど…」

天馬「ね、言ったでしょ!」
ゆっこ「そうだね! あれ次の時間割は、数学? あちゃー… みーおちゃん♪ 宿題みーせて!」
みお「はぁ・・・」





次回予告  はいどうも魔人ペガサスでーす!化身って意思がないように見える気で実はしっかり意識があります!いつも下半身がないから大変なんだからさ!さてじかい「日常の第二話」!お楽しみに!



Re: 日常のイナズマイレブン ( No.3 )
日時: 2012/03/13 17:21
名前: イナズマン ◆7/Kp.DKOrE (ID: Tm4QTnE9)
参照: 新スレ作った!「日常のイナズマイレブン」よろしく

今日は更新お休みしますまた今度ということで!!

Re: 日常のイナズマイレブン ( No.4 )
日時: 2012/04/04 11:01
名前: イナズマン ◆7/Kp.DKOrE (ID: Tm4QTnE9)
参照: 新スレ作った!「日常のイナズマイレブン」よろしく

やっぱり途中になるかもしれないけど更新しよう!

 日常の第二話

呪文
[じゅもんをいれてください]
麻衣「ち・た・に・け・ら・は・と・ほ・ら・す・て・の・は・て・き・ら・と・な・り・は・し・て・と…」
ピッ
[呪文が違います]
麻衣「えっ・・・・?」
DQ的な。

日常の4
キーンコーンカーンコーン
ゆっこ「で、どんなふうに会ったの?」
みお(まだつきとめるの!?ゆっこ!)
するとゆっこが
ゆっこ(だってなのちゃんの初恋かもしれないんだよ!)
という視線を向けてきた…気がする。そしたらみおも。
みお(でもなのちゃんはロボだよ!ロボットだよ!)
という視線を向けてみた。
ゆっこ(天馬君はどうだか知らないけどでもわからないよ!)
麻衣(天馬君も…ロボ…かも…)
みお(何でそこに麻衣ちゃんはいってきたの!?)
ゆっこ(そうかもね!)
みお(何でそこでゆっこも納得しちゃうの!)
なの「えーっと今日日直でしてあわてて家を出たんですけど…」
天馬「僕は寝坊して・・・」
なの「そこでぶつかってしまって・・・それで松風さんが・・・えっと・・・その・・・      空飛びました…」
麻衣「そんなことは・・・ないと思う・・・」
ゆっこ「空飛んだ!?すごい!」
みお「いやいや、まさかー?」
麻衣「わからないでもない。」
天馬「あぁ化身か!できるよ!」
「!!!!!」
ゆっこ「ほんと!?帰りみせて!」
天馬「いいよ!」
麻衣「楽しみ・・・」
キーンコーンカーンコーン
ゆっこ「次の時間割は・・・」
みお「理科だけど。」
ゆっこ「あちゃー・・・みおちゃん!ノートを…!」
「・・・・・。」

日常の5
天馬「じゃぁ行くよー!」
「はーい!」
天馬「だあぁ!魔人ペガサス!!」
なの「これです!相生さん!」
みお「ほんとうだった!!」
麻衣「はぁ・・・・」
ゆっこ「で、でもそれで空を飛べるとは…!」
みお(まだ認めないの!?)
天馬「じゃぁ今日みんなを送っていくよ!でもこの人数じゃ…  そうだ!だあぁ!魔人ペガサスアーク!!」
ゆっこ「またでたー!」
天馬「さぁいこう!」
手を差し伸べる。どんだけ人がいいんだか・・・。
「はーい!」
みお「ちょっと!みんな天馬君の右手に行ったらバランス悪いって!」
結局みおも右手だけど。

ポップコーン
はかせ「ほっ、ほっ、ほい!」
はかせがポップコーンを上に投げた。そのまま口を開けた。そこにポップコーンはいかず…
はかせ「むぎゅ!!」
はかせがポップコーンを全部投げた。
阪本「うおっ!」
阪本に。

日常の6
今天馬となのは空を飛んでいる、ゆっことみおと麻衣を下したところだった。
天馬「はぁ…はぁ…」
なの「あの…松風さん、私の家ここです!」
天馬「分かったっ!」
スタッ
なの「松風さん、ありがとうございました!・・・松風さんどうしました?」
天馬「大丈夫・・・はぁ…はぁ…ちょっと疲れただけだから…」
なの「大丈夫じゃないですよ!今水持ってきますね!」
天馬「あ・・・」
その後・・・・   ドンガラガッシャン!
阪本「おい!娘!何やってんだ!?」
なの「すいません…阪本さん・・・っ」
天馬「??」
なの「持ってきました!どうぞ!」
コクコクコクコクコク
天馬「ふぅ…ありがとう!あと・・・ところで阪本さんって??」
なの「えっと・・・(阪本さんのことがばれたら完全に普通の女の子じゃない・・・!)
阪本「ん?なんかよんだか?」
天馬の目の前に赤いスカーフを巻いた黒猫が現れた。
なの「さ、さ、阪本さん!」
天馬(猫…だよね。うん猫しゃべった気もするけど普通の黒猫だよね。ただ赤いスカーフを巻いていてオシャレな黒猫…)
阪本「おい、娘こいつ誰だ?ここらで見かけないが」
天馬「ぎゃぁぁぁ!!」
なの「えっとええっと松風さんありがとうございました!」
バタン
天馬「・・・?」

ワンダフル
麻衣「いくよ」
犬のオグリキャップが鼻息を荒くしている。
シュッ
オグリキャップが麻衣の投げたフリスビーへ飛びつく・・
パァン!
フリスビーが砕け散る その先にはライフルを構えていた麻衣の姿・・・・

次回予告
どうもポップコーンです。基本的に家庭的には作られませんが映画のときにはほぼ全員が買うというマイナーなのか王道なのかわかりませんね。さて次回は!! 日常の第三話おたのしみに!


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