二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【狐妖×僕×ss】 最強の先祖帰り
日時: 2012/02/26 17:27
名前: 祢弧 (ID: N5yVg.Pp)

原作とは少し     いや、結構違うと思います。

あと、漫画の3巻と4巻の間を書いています。

それでもよければ読んでください!!

オリジナルキャラクターはあまり出て来ません!

気軽に読んでください☆

それでは



        どうぞー♪

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Re: 【狐妖×僕×ss】 最強の先祖帰り ( No.1 )
日時: 2012/02/28 16:32
名前: 祢弧 (ID: N5yVg.Pp)

『化け物!!』

違う・・・僕は・・・

『こっちに来るな!!』

止めて・・・・拒絶しないで・・・・

『あっちに行け!』 バシッ!

痛い・・・叩かれた・・・・

『気持ち悪いんだよ!』

何処が?? 僕の何処が・・・気持ち悪いの?

『二度と来るんじゃねーよ!!』 タッタ.....

そんな・・・・

僕が何をしたの?? 何が悪いの??

生きていてはいけないの??

そんなの嫌だ・・・生きたい・・・・

何で僕だけ・・・・こんな思いを・・・・

走っていった奴ら皆・・・

『死んでしまえばいい・・・・・・・・』 ボソッ  バタン

『あっ・・あ・・・・』

僕の目の前には・・・・僕をいじめていた奴らが・・・・・倒れている・・・・

また・・・やってしまった・・・

また僕は・・・・・・・・・


          殺してしまった・・・・・・・・


Re: 【狐妖×僕×ss】 最強の先祖帰り ( No.2 )
日時: 2012/02/28 16:33
名前: 祢弧 (ID: N5yVg.Pp)

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「はっ!!」

バスで寝てしまうとは・・・でも・・

夢か・・・・・・・何とまぁ・・・・・嫌な夢だな・・・・

思い出したくなかったのに・・・・・

ピンポーン

ここで降りないと・・・

ガシャ ブゥゥゥン

ここの町にあるのか

はぁー・・・

「早く行かないとな。」

妖館に・・・・・・・


−10分経過−


どこだ、ここは??

迷ってしまったか・・・

どうしたものか・・・・・・・

「はぁー。」

溜め息をついてしまった・・・幸せが逃げるな・・・

「おい貴様。溜め息などやっていると幸せが逃げるぞ。」

・・・・・・なんだ、いきなり・・・・・・と言うか、僕と同じ考え してる・・・

「ふっ、まぁ、貴様になど幸せなど必要ないか。」 クルッ

・・・・行ってしまった・・・

あの女の子・・・・・・

黒髪長かったな・・・邪魔じゃないのかな??

「はっ!・・・・早く行かないと・・・」

適当に行ったら着くかな??

Re: 【狐妖×僕×ss】 最強の先祖帰り ( No.3 )
日時: 2012/02/26 17:33
名前: 祢弧 (ID: N5yVg.Pp)

−それから20分経過−


分からなくなってしまった・・・・・

しょうがない、人に聞こうか・・・・

ん? ちょうどいいところに黒のスーツを着た人が居るな・・・

あの人に聞くか・・・

「少しいいか??」

「あぁ・・・何でしょうか?」 ニコッ

「妖館に行きたいのだが・・・・・」

「妖館ですか・・・・この先の道をまっすぐ行ったところです。」 ニコッ

・・・・何かこの人・・・・ニコニコしていて・・・変な人だな・・・

「分かりました。有難うございます。」 ペコッ

「これはご丁寧に・・・・こちらも少し聞きたいのですか良いでしょう か??」

「あぁ、いいぞ。」

「この位の少女を見ませんでしたか?」

この位の背だと・・・・あの女の子かな??

「あぁ、多分20分ぐらい前に会ったぞ。」

「本当ですか?!?! 何処で見ましたか??!?!」
なんだ? いきなり・・・・

「多分この道をまっすぐだったと思うが・・・・」

「有難うございます。では・・・」 ダッ!!

・・・・走っていった・・・

まぁ、僕には関係ないけど・・・・・ トコトコ



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