二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 僕ダケ見テレバ良イノニ… イナズマイレブンGO
- 日時: 2012/09/28 18:02
- 名前: 藍紅 ◆jqzZxVcA6Q (ID: zjU14.kJ)
- 参照: 京たんが肉眼で見たら失明するくらい可愛くてどうしようもない
どうも、藍紅です。
ハッピーエンドプロジェクト再始動です!
いつも唐突にロックしてすみません…。
ハッピーエンドプロジェクト?なにそれ美味しいの?
って方はブラウザバック!
注意
・ハッピーエンドプロジェクト再始動計画
・京介とかもはや誰状態
・オリキャラ・オリ技が出ます
な、なんとかなるよね!という心の広いお方は次にお進みください。
チーム・ハッピーエンドのご紹介
剣城京介(ツルギ キョウスケ)
→チーム・ハッピーエンドのキャプテン。
ハッピーエンドの皆に好かれている(本人は嫌がる部分もある)
ハッピーエンドの皆は剣城の指示しか聞かないくらい信頼しきっている。
必殺技、化身はアニメ通り。
無鬼崎零鬼(ムキザキ レイキ)
→チーム・ハッピーエンドのFW。
冷徹で物静かだが実力はたしか。
剣城の事を主将と呼ぶ。
途中から雷門に参加。
必殺技はデススピアー、デスレイン
デスブレイク(無月、剣城)、デスニードル、
デスドライブ(無月)
化身は「死神サイズ」
化身技は「デスサイズ」
無鬼峰無月(ムキミネ ムヅキ)
→零鬼と同じくFW。
零鬼をよく慕っており、様をつけて呼ぶ。
キャプテンの剣城にも敬意を払っており、
そのまま「キャプテン」と呼んでいる。
途中から雷門に参加。
必殺技はオーロラドリブル、スノーエンジェル
風神の舞、マボロシショット、ブラッドソード。
化身は「邪龍シャドウドラゴン」
化身技は「ダークネスブレス」
闇元月実(ヤミモト ツキミ)
→チーム・ハッピーエンドのMF。
剣城の事を名前で京介と呼んでいる。
剣城の事を罵る発言を多くするが、愛故の行動である。
途中から雷門に参加。
必殺技はダークネスソード、ウルトラムーン
ムーンカット、ダークドライブ(剣城)、ブラッドルナ(剣城、白竜)、
ハッピールナ(剣城、白竜)。
化身は「暗黒の女神ダークネス」
化身技は「ダークレイ」
天登白竜(テンノボリ ハクリュウ)
→MF。剣城のライバルであり良き親友。
剣城不在時は彼がキャプテンを勤めている。
剣城を呼ぶときはそのまま剣城。
剣城の良き理解者であり、よく剣城の愚痴を聞いてあげている。
途中から雷門に参加。
白竜は天馬と顔見知りの為、指示を聞き動く事が出来る。
必殺技、化身はアニメ通り。
シュウ
→MF。謎多き少年。
チームの皆には打ち解けているようだが…?
剣城を呼ぶときはそのまま剣城。
必殺技、化身はアニメ通り。
星崎鬼乱(ホシザキ キラン)
→MF。彼女の化身は一味違い、時を越える力を持つ。
実力もあり、司令塔もこなす。
剣城を呼ぶ際、剣城キャプテンと呼ぶ。(試合時でも、普段でも)
途中から雷門に参加。天真爛漫な性格の為、マネージャーとはもう打ち解けている。
(試合時は剣城の言う事しか聞かない)
必殺技はディメンションカット、バニシングカット
ヘブンズタイム、エクステンドゾーン、タイムランス。
化身は「時空の女神クロノス」
化身技は「ヴィジョンカット」
氷凍麗霧(ヒョウトウ レイム)
→おてんばな元気ッ子DF。
DFの中心で声を張り上げてチームを鼓舞する。
剣城を呼ぶ時は剣城キャプテンと呼ぶ。
必殺技はザ・ミスト、ディープミスト
ハンターズネット、メロディウェイブ。
化身は「霧月ミストラル」
化身技は「ミストボール」
結城音御(ユイキ ネオン)
→DF。物静かで冷静。
口調は男っぽいが中身はがっつり女の子。
剣城を呼ぶときは剣城さんか剣城キャプテン。
必殺技はスノーエンジェル、ゴー・トゥ・ヘブン、
ヘブンズタイム、オリンポスハーモニー。
化身は「氷雪の剣士ゼクス」
化身技は「フローズンスピア」
片桐雷翔(カタギリ ライト)
→GK。自信家で弟気質の後輩系。
チームのムードメーカーで可愛がられている。
剣城を呼ぶときは剣城先輩と呼ぶ。
(剣城より年上だがそう呼ぶ)
必殺技はサーペントファング、キルブリッジ、シュートブレイク
キーパーコマンド07(ジャイロセービング)
化身は「堕天使ルシフェル」
化身技は「エレクトリカルポッド」
闇元陽華(ヤミモト ヨウカ)
→お気楽で元気な性格のGK。
月実の妹。彼女の事を「月姉」と呼ぶ。
剣城を呼ぶ時は剣城くんと呼ぶ。
途中から雷門に参加。本人曰く自分が出たら失点しなくて面白くない為、
試合には出る気がない模様。
必殺技はムーンアウト、ムーンシールド
ムーンハンドV、シュートブレイク、
ルナティックカーテン。
化身は「月光の女神ムーン」
化身技は「ムーンレイ」
綺埼琉抖(キサキ ルト)
→明るく軽い性格。ちょっかいを出す(=かまってちゃん)
剣城、白竜、シュウとは仲が良好。
剣城を呼ぶ時は呼び捨てで剣城と呼ぶ。
途中から雷門に参加。本人は楽しそうだが
我がままな部分がある為、剣城を困らせがち。
剣城の事は兄のように思っているのか大好きなようで、
いつも剣城にベッタリ。(コレで怒られることもしばしば)
必殺技はクラウンドロップ(シュート技)
クォーテーションマーク(オフェンス技)
シンボルエティック(ディフェンス技)
ストライクディサイド(剣城、白竜)
化身は「清光ラウンドホープ」
化身技は「シャインクローンライド」
オリキャラ多いわー、覚えられないわーと言う人はバックだ!
なんとかなるよ!と言う人は小説本編へGO!
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- Re: 僕ダケ見テレバ良イノニ… イナズマイレブンGO ( No.172 )
- 日時: 2012/09/30 19:08
- 名前: 藍紅 ◆jqzZxVcA6Q (ID: zjU14.kJ)
- 参照: 京たんが肉眼で見たら失明するくらい可愛くてどうしようもない
華奈☆
最終的には白京・雨天かなぁ…。
藍「雨天に意地でもしてやんよ!!」
太「わぁーい☆雨天の時代だよ!」
天「あれだけ京天をねっとりやった癖に雨天とかないとおもいまーす」
京「白京の時代なんだよおおおおおおおおおおおおおおおおお!!
レッツ・パーリィ!!(くわっ」
白「急にどうした剣城!」
つかもう天馬きゅんの片思いふわおおおおおおおおおお(ry←
書いててにやけた(2828←
京「つかお前…オチるとか言ってなかったっけ」
藍「ナンノハナシダッケ?ウフフフフフ(ry」
雨→→(←)天→京→←白とかぷまいと思う。
前TELで話してたネタ使うかもwwww
失恋した天馬に漬け込む太陽に不覚にもドキドキして落ちちゃう天馬とかもう…ふへへ(2828←
クロ☆
女子組(月実・陽華・鬼乱・無月)はマネ組とおんなじ!
零鬼は…ううん、黒?琉抖は剣城とおそろでござる!!
あ、白竜さんは天馬とおそろです。
- Re: 僕ダケ見テレバ良イノニ… イナズマイレブンGO ( No.173 )
- 日時: 2012/09/30 19:11
- 名前: Dr.クロ (ID: /PtQL6mp)
- 参照: http://www.pixiv.net/member.php?id
藍紅へ
了解!!
明日の更新、待っているぜ。
- Re: 僕ダケ見テレバ良イノニ… イナズマイレブンGO ( No.174 )
- 日時: 2012/10/01 15:30
- 名前: 藍紅 ◆jqzZxVcA6Q (ID: zjU14.kJ)
- 参照: 3DSから!@白京結婚しろ
学校から帰還なう!
クロ☆
おう!今日も本編あげれたら上げるお!
いつもの時間に……←
- Re: 僕ダケ見テレバ良イノニ… イナズマイレブンGO ( No.175 )
- 日時: 2012/10/01 18:14
- 名前: 藍紅 ◆jqzZxVcA6Q (ID: zjU14.kJ)
- 参照: 京たんが肉眼で見たら失明するくらい可愛くてどうしようもない
story18「激闘!プロトコルオメガ3,0!」
(※ハッピーエンド選抜無双)
(剣城side)
どうしてこうなった。
あ、剣城です。えっと…
記憶が正しければ、霧野先輩が飛び出して行って、
追いかけていって、ジャンヌの所にたどり着いてるはずなんですが。
コイツ、誰?
「変な頭の奴誰?」
「記憶に御座いません」
「剣城がボケるの久しぶりだね」
「そうか?琉抖は毎日のようにボケるよな」
「え、酷いw俺そんなボケてないよ?」
「そうだっけ?」
「うぅ、剣城のイジワル…」
琉抖と敵の話をしてると、なんか敵の出したボール(?)で
サッカーグラウンドが作られた。
(何と都合のいい橋なのだろうか…)
「戦うしかないよね…?」
「あぁ。天馬、メンバーはお前が決めてくれ」
「え?いいの…?」
「あぁ、構わない。ハッピーエンドの奴らこき使って良いからな」
「え……」
天馬がなにやら考え込んでいる(メンバーの事だろう)
「じゃ、じゃあ、えっと……ううん……」
天馬の話だと、FWは俺と白竜と零鬼と無月。
MFが天馬、黄名子、琉抖、月実。
DFが霧野先輩、鬼乱。
GKが陽華だ。
神童先輩、西園、錦先輩はベンチだそうだ。
フェイは思いつめた顔をしており、天馬曰く「そっとしておこう」らしい。
「フェイ、大丈夫か?」
俺は試合直前、フェイに話しかけておこうと思い近づき声をかけた。
「うん、僕は大丈夫。ごめんね?剣城君。心配かけちゃって…」
「いや、いいんだ。今はゆっくり休んでいてくれ。天馬も心配していたぞ」
「あはは…僕、心配かけてばかりだね…」
「大丈夫なのか?」
「うん、大丈夫。でも、試合は休ませてほしいかな…ごめんね」
「何かあったのか?」
「ううん、なんでもないよ」
「そうか…何かあったらいつでも相談、乗るぞ?」
「さすが剣城君だね」
「え…?」
さすが、剣城君?さすが?俺が?え…っと……。
「どういう、事だ?」
「ハッピーエンドのキャプテン、って意味でだよ。
……じゃあ、後で相談に乗って貰っていいかな……?」
「あぁ、勿論。呼んでくれればいつでも相談に乗る」
「ありがとう、剣城君。あ…試合、始まるみたいだよ?」
「分かった。」
俺はフィールドの方へ歩いていく。
「フェイ…」
引っかかる。
何か…。
神童先輩から聞いた話だが、フェイは「サッカーは自分の全てだ」と告げたらしい。
サッカーが、全て……。
「サッカーしか、無かったって事なのか……?」
「おーい剣城ー!なにしてんだよ、試合始ま…おい、剣城?」
「サッカーが、全て…」
「おい、剣城!!」
「え、あ……琉抖…」
「大丈夫かよ?」
「あぁ…悪い、平気だ」
俺に、何かしてやれることはないのだろうか……。
続く
なんか、俺の小説鬱な奴多くね…?
天馬の次はフェイきゅんです。フェイきゅん可愛いよフェイきゅん。
も、もう少しで太陽に会える……!!
乗ってるのでもう一話!
- Re: 僕ダケ見テレバ良イノニ… イナズマイレブンGO ( No.176 )
- 日時: 2012/10/01 18:37
- 名前: 藍紅 ◆jqzZxVcA6Q (ID: zjU14.kJ)
- 参照: 京たんが肉眼で見たら失明するくらい可愛くてどうしようもない
story19「剣の一閃」
(剣城side)
試合が始まった。何故か監督はフランスの王、シャルル王子だ。
さがれと言ってみたりあがれと言ってみたり…。
「もういい…聞いてくれ、天馬。半数がハッピーエンドの今…俺が指示出していいか?」
「うん、いいよ?俺の指示あんまり通らないし」
天馬がニコッと笑い、あっさりOKした為、司令塔は俺に回って来た。
「ハッピーエンド選抜、総員に伝える。これより「剣の一閃」を開始。直ちに散開せよ。」
「了解」
バッ、と俺の指示で「俺が決めた場所」に散開する選抜メンバー。
「行くぞ、必殺タクティクス!剣の一閃!!」
「レディ・ゴー!!」
一発目の声を上げたのは琉抖だ。
「一の陣・サークルソード!!」
「御意!」
俺と皆、声を上げ指示通り動く。
「構え!行くぞ皆の者!二の陣・ブルーメンブラッド!!突き刺せぇええええ!!」
敵陣を斬り込んで行く俺と琉抖。
「ヘヘッ、このまま引き裂いてやるよ!!」
「次行くぞ!三の陣・トリニティソード!!」
二人の隊列だったものを、三人に変える。
俺と琉抖には白竜が加わった。
「凄い…どんどん隊列が変わっていく…!!」
「月山国光の時の様だな…」
天馬と霧野先輩のつぶやきすらハッキリ聞こえるくらいに研ぎ澄まされた俺の神経は
ハッピーエンド選抜の皆にも行き通っていた。
「四の陣・フォトンスライサー!!彼奴らの視界を奪え!!」
「了解!」
零鬼と無月が旋回し、四の陣を完成させる。
四の陣はただの「目くらまし」だ。
「決める!五の陣・ペンタグラムソード!!」
「了解!」
「今回、五の陣は俺と琉抖、白竜の3人で作る!行くぞ!!」
「おう!またアレだな!行くぜっ!」
「了解だ、剣城」
「ストライクディサイド!!」
ボールはゴールネットを揺らした。
完璧に成功出来た「剣の一閃」。ハッピーエンドの必殺タクティクスだ。
本来、このタクティクスは11人全員でフルに動き、使うタクティクスなのだが
まぁ、7人でギリギリ出来たようだ。
皆、幸い息は切れていない。
「剣城、凄かったね!」
「天馬…」
天馬の笑顔に、俺の緊張は少しほぐれた気がした。
天馬の肩にポン、を手を置き、「これからだ」と耳元で呟く。
「剣城、なんとか上手くいったな」
「あぁ…白竜、大丈夫か?」
「お前が大丈夫なら俺も平気だ」
「ふ…っ、なんだそれ」
その後、零鬼の「デスドライブ」、無月の「ブラッドソード」が決まり、
余裕の勝利だった。
「なんだ、弱いじゃん」
「弱過ぎね…私が出るまでもなかったんじゃないの?」
「月実が強過ぎるのが悪い」
「なによ…きょ、京介より強くはないわよ!」
「え、俺最弱なんじゃないのか……?」
「主将はお強いお方だ!この零鬼が保障致す!」
「……零鬼、お前戦国時代で口調、侵されたな?」
「え、あ、いや…!こ、これはですね…!」
「やっぱりか……」
「主将…こ、これは…む、無月が…」
「無月が?」
「キャプテン!私何もしてませんよ!?零鬼様!私を言い訳に使わないでください!」
「む、無月まで俺の敵に…!!」
「お前な…」
あの濃い緑の髪をした敵(ザナークだっけ…?)は悔しそうな顔をして居なくなった。
「あ、逃げた」
「まぁ、ハッピーエンドが強過ぎただけでしょ?
あの霧野って先輩もジャンヌ・ダルクのオーラミキシマックス出来て一石二鳥だったじゃない。」
「まぁそうだな。タクティクス使うまでもなかったか…」
「そうよ…京介、はりきり過ぎだったのよ」
「張り切りすぎた…そうだ、月実大丈夫か?」
「え…?な、なによ、いきなり心配しだして……!」
「いや、あの時敵と接触して足引っ掛けてただろ?痛めてないか?」
「べ、別に痛めてないわよ…し、心配しないで頂ける!?///」
「分かったよ…痛めてなかったらそれでいいんだけどな」
「な、なによ…いきなり微笑んじゃって…//」
「月姉月姉!ちょっとこっち来て!」
「陽華?」
月実と陽華がどっか行った。
盗み聞き?したら俺の命が危ないのでしません。
俺はベンチに居るフェイの所へ行った。
「フェイ、」
「剣城君…試合、凄かったよ」
「大丈夫か?」
「うん、大丈夫だよ」
「悩み相談、いつでもいいからな?」
「うん…ありがとう。さぁ、元の時代へ帰ろう!天馬!」
「うん!行こう、フェイ!」
フェイは、何処か無理に笑顔を作っているようだった。
続く
まだ時間ある…もう一話上げようかな…?どうしようかな……?
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