二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ポケスペ—ダークポケモン来襲—
日時: 2009/11/15 11:48
名前: m,k (ID: WwoM88bd)

一時間で消えました  なんでぇ?
まだちょっとなんで頑張ります
内容はゲームポケモンコロシアムと闇の風ダークルギアの主人公たちとポケスペキャラとコラボさせた小説です
ポケスペ好きの人も暇つぶしなどに見てくれたら嬉しいです
ダイパ達もゲストと言う形で出して来ます

その他の小説http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=12627

http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=12646

http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13302

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Re: ポケットモンスターSPECIAL—ダークポケモン来襲— ( No.1 )
日時: 2009/11/02 07:02
名前: m,k (ID: WwoM88bd)

第1話 [プロローグ]

オ—レ地方の全テレビ局に同じ内容のニュースばかりが放送されていた
内容は,オ—レ地方にしか出現しなかったダークポケモンがカントー,ジョウト,ホウエン,シンオウの各それぞの地方に出現し,人々を襲っているということだった
ダークポケモンは心が閉ざされたポケモンたち……
何者かの組織がポケモンを捕獲し,心を閉ざし,それをトレーナーに売れつけたり野放しにする
それを救う方法はスナッチマシンという肩に装着し,トレーナーからポケモンを奪うマシンでダークポケモンだけを捕獲し,心を開かせることでポケモンは平常になる。そのことをリライブという
しかし人間には欲と言う物があり,ダークポケモンだけではなく,普通のポケモンを奪う者だっている
しかもスナッチマシンは世界に2機しかなく,それを持つ者も2人しかいなかった
しかしその2人のトレーナーはオ—レ地方で起こったダークポケモン事件を解決し,ポケモンの絆を大切にする者だった
1人の名はレオ…18歳…友に行動するミレイ…17歳…
もう1人の名はリュウト…14歳…
3人は今……もう一度ポケモンの心を開く旅に出るのであった

Re: ポケットモンスターSPECIAL—ダークポケモン来襲— ( No.2 )
日時: 2009/11/02 07:01
名前: m,k (ID: WwoM88bd)

キャラクター紹介

レオ 18歳 元スナッチ団 ミレイと友に各地方にいるダークポケモンを捕獲する旅にでる

手持ち
ブラッキー♂LV70
エーフィ♂LV70
プラスル♂LV60
フライゴン♂LV66
メタグロスLV67
バンギラス♂LV68

ミレイ 17歳 普通の人には見えないダークポケモンのオーラを見ることができる女性
レオの捕獲したポケモンを手持ちとしている
マイナン♀LV60
メガニウム♀LV55
バクフーン♂LV55
オーダイル♀LV55
ハリテヤマ♂LV53
トゲチック♂LV50

リュウト 14歳 クレイン社長が作ったスナッチマシンでいろんなダークポケモンを捕まえてきた少年
手持ちと決めるポケモン以外はクライン研究所に置いている
あのルギアも捕まえたことがある(もちろん逃がしている)
手持ち
イープイ♂LV68
リングマ♂LV60
ブーバー♂LV62
エレブー♂LV62
ラプラス♂LV63
ボーマンダ♂LV65

レッド 17歳 カントーの図鑑所有者 第9回ポケモンリーグ優勝者
手持ち
ピカ♂LV90
フッシー♂LV86
ニョロ♂LV85
プテ♂LV84
ゴン♂LV88
ギャラ♂LV84

グリーン 17歳 カントーの図鑑所有者 第9回ポケモンリーグ2位の実力者
現在トキワジムジムリーダー
手持ち
リザードン♂LV90
ゴルダック♂LV86
カイリキー♂LV85
ハッサム♂LV89
サイドン♂LV84
ポリゴン2LV82

ブルー 17歳 カントーの図鑑所有者   第9回ポケモンリーグ3位?の実力を持っている
グリーンとはカップル
手持ち
カメちゃん♂LV88
ぷりり♀LV84
メタちゃんLV80
ピッくん♂LV82
ニドちゃん♀LV82
ブルー♂LV77

イエロー 16歳 カントーの図鑑所有者 
トキワに10年に1人しか生まれないと言うポケモンを癒す能力を持つ少女
レッドをとても尊敬している
手持ち(イエローの気持ちでLVが変化する)
チュチュ♀LV40
ドドすけ♂LV36
ラッちゃん♂LV38
オムすけ♂LV37
ゴロすけ♂LV37
ピーすけ♂LV35

ゴールド 15歳 ジョウトの図鑑所有者 不良みたいな奴?
ポケモンのことを相棒と呼ぶほど関係が深い
口癖は「よくあるこった,気にすんな!」
手持ち
バクたろう♂LV87
エーたろう♂LV86
ウーたろう♂LV80
ニョたろう♂LV83
キマたろう♀LV83
マンたろう♂LV77

シルバー 15歳 ジョウトの図鑑所有者 交換に関する知識が高い
ブルーのことを姉のように慕っている
手持ち
オーダイル♂LV87
ニューラ♂LV86
キングドラ♀LV84
ギャラドス♂LV82
リングマ♂LV80
ヤミカラス♂LV82

クリス(クリスタル) 15歳 ジョウトの図鑑所有者
捕獲のスペシャリスト
オーキド博士の頼みでジョウトのポケモン図鑑完成させた
ゴールドとはカップル?
手持ち
メガぴょん♂LV86
ムーぴょん♀LV84
エビぴょん♂LV82
パラぴょん♀LV80
ウィンぴょん♂LV83
ネイぴょん♀LV78

ルビー 14歳 ホウエンの図鑑所有者 ホウエンのポケモンコンテストを全制覇した
手持ち
ZUZU♂LV86
NANA♀LV84
COCO♀LV84
POPO♀LV83
MIMI♀LV85
プラスル♂LV60

サファイア 14歳 ホウエンの図鑑所有者 ホウエンのジムバッチを全制覇した
ルビーに告白したが微妙な関係
手持ち
ちゃも♀LV86
どらら♂LV84
ふぁどど♂LV83
じらら♂LV76
とろろ♂LV77
マイナン♀LV60
えるる♂LV78(ホウエンの海で放し飼い)

エメラルド 11歳 ホウエンの図鑑所有者 バトルフロンティアを全制覇した実力者
手持ち
ジュカイン♂LV84
ウソッキー♀LV77
サマヨール♂LV77
マンタイン♀LV73
バリヤード♀LV73
カビゴン♀LV73

ダイパ達は登場しだい紹介します

Re: ポケットモンスターSPECIAL—ダークポケモン来襲— ( No.3 )
日時: 2009/11/02 07:46
名前: m,k (ID: WwoM88bd)

第2話 [ダークポケモン来襲(カントー編)]

物語は初めからではないがマサラタウンでポケモンを捕まえようとする子ども達がいた…
「今度は俺が捕まえてやる!」
「あんたにできるの?」
「うるせぇ!こいつは俺が育てるんだ」
「あ〜あ逃げちゃった」
「ちくしょ〜」
その後ろに近づく黒い影があった
ニドキングだ
子ども達がプイっと振り向く
「きゃあニドキングよ!」
「ちょうどいい!もう一回だ!」
後ろから声が聞こえた
???「だめだ!逃げろ!」
「えっ?」
マサラタウンのレッドだった
レッド「危ないだろ〜ニドキング相手したら!ニドリーノから育てればもっと強くなるぞ!」
子ども達の頭をなでながらアドバイスするレッド
「あざっす!じゃあさっきのポケモン捕まえて育ててやる〜」
「あれニドリーノじゃなくてニドリーナよ,ナ!」
子ども達は遠くに行った
レッド「やっと2人きりだな,お前………

ダークポケモンだろ……」
ニドキング「ギャアァァァァ!!!」
ニドキングが急に襲い掛かってきた
するとレッドはさり気無くベルトからモンスターポール持ちながら言った
レッド「なんでダークポケモンって分かったって?
だってお前……
ポケモンとは思えない目してるからだよ!」
バシッバシッ!
気づけばニドキングは倒れていた
一瞬で肩をつけたのであった
レッドは汗を拭きながらマサラタウンのあちこちを見ていた
レッド「俺も一週間前までは歯が立たなかったけどな
でもホントあきれるぜ……

こんな奴らウヨウヨいんだから……」

Re: ポケットモンスターSPECIAL—ダークポケモン来襲— ( No.5 )
日時: 2009/11/03 17:41
名前: m,k (ID: WwoM88bd)

第3話 [ダークポケモン来襲(ジョウト編)]

3日後………


シロガネ山のてっぺんで1人修行する者がいた
シルバー「そこまでだ!オーダイル!」
シルバーだった……いつもここで修行してるようだった
すると後ろから声が聞こえた……
ゴールド「相変わらず修行ばっかだなシルバー」
ゴールドだった
シルバー「お前こそここで何してる?」
ゴールド「修行〜」
シルバー「うそつくな!」
ゴールド「マジだから!」
そんな会話をしばらくしていた
ゴールド「いろいろあったよな〜俺達……」
シルバー「いきなりなんだ?帰るぞ!」
ゴールド「まぁ待てよ!」
シルバーの肩を掴むゴールド
ゴールド「暇だからちょっと昔話でもしようぜ!」
シルバー「…………たまにはいいだろぅ」
シルバーは珍しくゴールドの言う事を聞いて座り込む
ゴールドも座り込んで口を開けた

ゴールド「あれから何年たっただろ」
シルバー「あれからって?」
ゴールド「俺らが初めて会ってから…」
シルバー「4年になる……」
ゴールド「計算速えなお前」
シルバー「そうか?」
ゴールド「まさかずっと俺の事考えてっからすぐ答えれたのか〜?」
シルバー「バカ言え」
ゴールド「いろんな奴と戦ったよな〜ヤナギのじいさんや………
やばかったよな〜ホウオウと戦って………」

その瞬間2人の会話が止まった
止まったと言うより止められたのだ
なぜなら後ろから台風のような大風が吹いてきたからだ

ゴールド「ああああぁぁぁぁぁ!!!!!」
シルバー「うおおぉ!」
2人は吹き飛ばされたがマンたろうとヤミカラスにより体制を立て直し,大風から何とか抜け出した
ゴールド「なんだよ今の!」
シルバー「あれを見ろ!」
シルバーが指を指した所には大きな鳥ポケモンがいた
ゴールド「おっ……おい………あれって……」
シルバー「あぁ……だがなぜこんな所に…………

ホウオウが!!……」

しかしホウオウの様子が少しおかしかった

ゴールド「あいつ……なんか変じゃないか?」
シルバー「あぁ……姿形はホウオウだが……なんだあの色は!……」
ホウオウの姿は全身真っ黒だった
ゴールド「よごれてんのか?」
シルバー「んなわけないだろ」
すると黒いホウオウは2人に突っ込んで来た
また吹き飛ばされた2人
ゴールド「うああぁぁ!!!…………?」
ゴールドは飛んで行くホウオウを見るともう1匹白い鳥ポケモンの姿があった

気づけばゴールド達はウツギ研究所のベッドの上にいた
ゴールド「ん?どこだ?ここ…」
クリス「あっ!気がついた…電話しても出ないから心配して来てみたら気絶してたのよ!」
クリスだった。ここまで運んでくれたらしい
ゴールド「……………………」
クリス「なにがあったの?」
するとゴールドは起き上がり,外に出ようとする
クリス「どこ行くのよ!」
ゴールドは振り向きもせずに答えた
ゴールド「マサラタウンだ………」
クリス「えっ?」
ゴールド「レッド先輩達ならなんか知ってるはずだ
シルバー起きたら一緒に後を追ってくれ……」
シルバー「もうとっくに起きている」
シルバーはとっくに起きていた
ゴールド「だと思ったぜ」
クリス「だからなにがあったのよ」
ゴールド「それを知る為にマサラに行くんだろぉ……クリスも来い!」
クリス「もう!わかったわよ!」


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