二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 夢にしてはリアルじゃね!?【REBORN!】山本 武の漂流記
- 日時: 2009/12/16 23:02
- 名前: 風梨 (ID: C4aj9LgA)
どーも!
知ってる人はお久しぶり!
知らない人は初めまして!
山雲が好きな駄小説放出者です;;
山雲好きな人は雑りましょ〜
☆ルール☆
・荒らしはUターン!来るな!!
・『こりゃ、駄文で読めないな〜w』と言う方は、、戻るをクリック!
・【REBORN!】が嫌いって人も来ないでね〜
お客さん&友達&リボ小仲間募集!!
コメントくれたらあなたの小説に遊びに行きます!(内心楽しみです!)
じゃ、ぼちぼち始めましょっか!
アドバイス等も待ってマース!
よかったら前の小説ものぞいてくれたら嬉しいです!
・雲雀恭弥の頭の中【REBORN!】↓
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13978
・山本武の幼なじみ【REBORN!】↓
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13850
- Re: 夢にしてはリアルじゃね!?【REBORN!】山本 武の漂流記 ( No.35 )
- 日時: 2009/12/30 09:24
- 名前: ゆずき (ID: JryR3G2V)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14994
ちゃおッス風梨bb
久しぶり☆
来れなくてんっとゴメン!!
- Re: 夢にしてはリアルじゃね!?【REBORN!】山本 武 ( No.36 )
- 日時: 2010/01/01 12:32
- 名前: 風梨 (ID: qjApfV.l)
特別編 初詣&お正月! パート1
今年も後すこし。除夜の鐘も鳴り響く
「今年も色々あったわね〜」
沢田家の母、つまり俺の母さんが懐かしそうに言った
紅白のカウントダウンも終わって、年越しそばも食べた。
後は数時間後に来る正月の朝を待つだけだ。
しかし、俺は甘かった。
この家には…………あいつがいるんだから(汗
ツ「ZZZZ……………Z〜」
?「おい、ツナ
起きろ!」
ツ「ん〜………なんだよ、リボーン」
まだ寝てから10分も経ってないように思えるのに、リボーンに揺さぶり起こされた
リ「何言ってんだ?
これから初詣に行くんじゃねーか」
ツ「初詣?」
机の上にある時計を見た……………………1:54……………
ツ「まだ朝にもなってないんだぞ!
お前、初詣の意味分かってんのかよ!?」
リ「つべこべ言わずにさっさと支度しろ
ったく、こいつの準備はできてんのに」
こいつって……………?
そう聞こうとした瞬間、ドアがバーンと勢い良く開いて、毛むくじゃらの子どもとしっぽ頭の子どもが入って来た
ラ「ガハハハハ!
やーい、ツナのおねぼーさんだもんね〜」
イ「ハヤクオキル!サワダサンハツモウデ!!」
ツ「ぐわぁっ!!」
いきなりベットに飛び乗って来てギシギシと飛び跳ねた
………しかも………俺の上で。
ツ「ったく、どんな新年の始まりだよ………」
ぶつくさ言いながらツナ、リボーン、ランボ、イーピンは並森神社に向かった
すると、鳥居の前に5人の人影が……………。
リ「お、そろってるな♪」
ツ「え?」
ツナ達に気づいたそのうちの一人が勢いよく手を振って来た。
?「十代目ー!!」
?「ツナ!」
ツ「獄寺君、山本!」
?「今年も極限だー!」
?「はは
よく来たな、ツナ」
ツ「お兄さん、ディーノさんまで………!」
そーすると………あと一人の人影は……………?
?「おそいよ、沢田綱吉」
ツ「ひ、ヒバリさん!!」
さすがに暗闇の中で見る雲雀さんは怖い……………(汗
それに、なんでトンファー装備!?
デ「落ち着け、恭弥;」
獄「元旦を十代目とご一緒できるなんて………自分、感激っす!!」
山「しっかし、さみーのな〜」
了「極限だー!
極限でいれば寒さなんて吹き飛ぶに決まっている!!」
獄「逆にお前だけ暑苦しいんだよ!
この極限バカ」
新年から忙しいな〜、やっぱり(笑
ツ「リボーン、やっぱお前が呼んだのか?」
リ「一人来てねーけどな」
へ?
雲「ところで、どうして僕たちを集めたんだい?
赤ん坊……」
山「神社だから初詣ってのは分かるけど………なんでこんな時間なんだ?」
了「それは、朝に来ると人でいっぱいだからではないのか?」
リ「二人とも当たりだ
今から、ボンゴレ式初詣を始めるぞ!」
…………気がつけば、リボーンが殿様のコスプレをしている……。
ツ「またそんな格好!
っていうか、ボンゴレ式って!?」
デ「この神社を見てみろよ」
みんなが言われるままに祠のある方を見る
普通の神社だけど?
リボーンを見ると手に持っていたレオンが巨大な錫に化けていた。
リ「今から順番に向こうのお賽銭箱まで言ってこのレオンを鳴らし、おみくじを一枚引いてここまで帰ってこい。制限時間は無しだ」
獄「なんだ、簡単じゃないっすか〜
そんなん5分もかからずいけますよww」
獄寺の言うことにみんなうなずく
リ「そうもいかねーぞ」
そういって意味ありげにニヤッと笑うと、いきなりランボをつかんだ
ラ「な、なにすんだリボーン!
はなせ!はなせー!」
リ「うっせーな」(←あくまで無表情ww)
次の瞬間、ひょいとランボを鳥居の中に投げた
すると………
(((ダアァァァーーーーーーーァァァアン))
ラ「ギャーーーーーーーーーーーァ!!!」
すごい音がしてランボが空に消えて行った(笑
リボーンとディーノ以外、一同呆然としている………。
リ「………って感じだww」
ツ「おい!どうなってるんだよ!」
デ「多分、地雷に当たったんだろうな〜」
ツ「多分って………そんな危ないの出来る訳ないだろ!!なあ山本!」
慌ててツナが同意を求めた、しかし……
山「面白そうじゃねーか」
遊びだと思ってノリ気のようだ
ツ「えー!ちょっ、獄寺君!」
獄「上等じゃねーか、こうじゃないとやりがいがねーぜ!」
燃えてる………この人;
ツ「おにーさん!」
了「ぬぉーー!
極限にトレーニングになりそうだ!!」
……………もっと燃えてる……。
ツ「ひょ、ひょっとして…………」
まさかと思って雲雀の方を見た
案の定………………………トンファーを構えて笑っている
ツ『なんでこんなにやる気満々!!?』
- Re: 夢にしてはリアルじゃね!?【REBORN!】山本 武の漂流記 ( No.37 )
- 日時: 2010/01/01 12:35
- 名前: ゆずき (ID: JryR3G2V)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14994
あけおめ風梨!!
今年も良いお年をネw
僕も小説書いてるんだよ^^
風梨も着てくれるかなー?
ちょくちょく寄ってみてねーbb
- Re: 夢にしてはリアルじゃね!?【REBORN!】山本 武 ( No.38 )
- 日時: 2010/01/01 13:38
- 名前: 風梨 (ID: qjApfV.l)
特別編 お正月&初詣!! パート2
順番を決めた結果、
1番手………了平
2番手………山本
3番手………ディーノ
4番手………獄寺
5番手………雲雀
6番手………ツナ
っとなった。
了「お、始めは俺か〜
気合い入れんとな!」
……すっごく嬉しそうだww
リ「全部が地雷って訳じゃねーぞ
地面には沢山のトラップが埋まってる、気を抜くな」
獄「まあ、アホ牛みたいにならないようにするんだなw」
山「先輩、慎重に!」
了「じゃあ行ってくる!
極限ダーーーー!」
そういうと、いきなり賽銭箱まで突っ走って行った
ツ「怖い物知らず!?
っていうか、慎重にっていってんのに!」
了平が真ん中当たりまで走ったとき、
((ドーーーーン!!))
すごい音がしてたちまち煙が立ちこめた
デ「了平!!」
獄「あのバカ……!」
了「くっ……………!」
爆発に巻込まれずに済んだらしい
しかし、石畳からずれてしまい、土のある所に片膝をついてしまった
そこがトラップだったらしい、
((メキメキ!!))
了平の後ろに立っていた大木が勢いよく倒れてきた
ツ「お兄さん!!!!」
了平が目を開いて振り返ったっ…………………!
((ドシーーーーーーーーーン))
土煙が立ち込める………………
山「先輩!」
山本が駆け寄ろうとした、しかし
リ「まあ見ておけ」
リボーンに止められた
煙が落ち着いてきた、まさにそのとき!
了「極限!右アッパーーーー!!」
((バコッッッ!!))
木が………吹っ飛んだ!!?
(((ガランゴロン)))←??
了「ふ〜、やれやれ………」
デ「………めちゃくちゃだ」
ツ「……うん」
リ「そうか?やると予想はできたけどな〜
…………それより」
了平が投げ飛ばした大木が祠の方に飛んでいったらしい。
その時に、錫に化けたレオンが地面に落ちたのだろう……………;
了「………………どうしたもんかな?」
リ「了平、失格!!」
山「次、俺な!」
何故か神社は何事も無かったかのように奇麗になっている………。
了「頑張ってこい!
結構手強いからな〜」
リ「念のためにバット持っていくか?」
リボーンが山本にバットを渡す
山「お、サンキュー☆」
ツ「何で持ってんの!!?
ってか、山本も素直に受け取るなー!!」
いきなり突っ走っていった了平よりは順調の滑り出しだったwww
さすが山本、バットを担いで鼻歌を歌いながら悠々と歩いてる;
獄「あいつ、絶対なめてるな…………」
デ「まあ、山本らしいって言ったらそれまでだなww」
真ん中の当たりまで来ると、危ないと思ったのか右側の土の道を通って歩いた
リ「フフン
そこはあのトラップだな♪」
右側沿いに並ぶ木々の一本に、見るからに怪しげな落ち葉があった。
山「……なんだこれ?」
(ポチッ…………)
獄「踏むのかよ!!」
・・・・・・・・しかし、何も起こらない。
あれ?
全員がおかしいな……っと思ったその時(リボーン以外w)
((パーパッパパパーパパーパッパパパーパパーパッパパパーパパー))
いきなり爽快な音楽が………
山本がバットを構える!
すると左沿いの木から野球ボールが!!!
さあ、打つか、打つか山本!!?
獄「……なんじゃコレーーーーー!!!!」
了「打ったーーーーー!これは大きい当たり、大きい当たりです!
山本選手大きくガッツポーズ!」
獄「お前も当たり前のようにアナウンスしてんじゃねー!」
了「ん?小僧にマイクを渡されたのだ!」
((グワ〜〜〜〜ン…………))
ツ「………もしかして」
祠まで後少しだった山本が、『ヤベ!』って顔をした
山「あっはは、レオンにブチ当たっちまった;」
…………見ればわかります……………(汗
デ「…………こりゃ、山本も失格だな」
- Re: 夢にしてはリアルじゃね!?【REBORN!】山本 武の漂流記 ( No.39 )
- 日時: 2010/01/01 13:41
- 名前: ゆずき (ID: JryR3G2V)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14994
山本ぉぉぉぉw
カッコイイからbb
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