二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- -『キミ』と『僕』- 【イナズマイレブン】
- 日時: 2010/01/08 10:40
- 名前: 葵 ◆.rvcC1zt4s (ID: ixsLSGyl)
- 参照: 新スレだぁぁぁああ!! 元、琴音!!【悪姫!】
━プロローグ━ ※ちょっと暗いけど…この小説ギャグです!! 長いけど最後まで読んで下さい!
ねぇ、僕等は違う人間だよ。
2人で1つ?
そうだね。
キミが居てこその僕で、僕が居てこそのキミ。
だけど、決して同じ人間じゃない。
僕等は、それぞれ違う人間で、1人だと『半分』な訳じゃない。
1人で『全部』。
このことを分かってくれる人は少なかった。
いや、居なかったといっても間違いじゃない。
だけど…
皆は、分かってくれた。
僕達を。
受け入れてくれた。
嬉しかったよ、すごく。
皆の事、大好きだった。
僕達が帰る事になった時、言ったよね?
『またね。』って。
さよならって言わなかった。
また、会えるから。
いや、また会いたいから。
そんな願いを込めて。
またね、みんな。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
ども☆
葵です♪ノシ
いやぁー…消えましたね。((
とりあえず2回目。
まだ、2回目です。
これから何回になるかn(殴
ホントにアドレス取っておいてよかったぁー!!
メモしておいたら出た…!!
さてさて。
んじゃ、下へ。
++お知らせ++
マジで感謝!! >>5 新着 1/5
- Re: -『キミ』と『僕』- 【イナズマイレブン】 ( No.12 )
- 日時: 2010/01/05 21:42
- 名前: 彩花 ◆LhGj6bqtQA (ID: nPh1PWgk)
私お年玉袋イナイレだったよ。
うれしかったぁ☆
- Re: -『キミ』と『僕』- 【イナズマイレブン】 ( No.13 )
- 日時: 2010/01/06 07:53
- 名前: 葵 ◆.rvcC1zt4s (ID: ixsLSGyl)
- 参照: 新スレだぁぁぁああ!! 元、琴音!!【悪姫!】
>>彩花
まじでー!?
いいなぁー…。
あ、でもこっちは弟の年賀状がイナイレだった!
- Re: -『キミ』と『僕』- 【イナズマイレブン】 ( No.14 )
- 日時: 2010/01/06 09:50
- 名前: 彩花 ◆LhGj6bqtQA (ID: tgdYlMaQ)
弟もイナイレだよ。いとこの親から貰ったんだ。
弟のは最初からイナイレに決まってて
私のが決まらなかったらしいの。で、前に
イナイレが好きって言ってたから私も
イナイレになったんだって。逆にうれしい☆
- Re: -『キミ』と『僕』- 【イナズマイレブン】 ( No.15 )
- 日時: 2010/01/06 17:24
- 名前: 葵 ◆.rvcC1zt4s (ID: ixsLSGyl)
- 参照: 葵でっせーw((
>>彩花
そーなんだぁ☆
いいねw
嬉しいわー、それは。
- Re: -『キミ』と『僕』- 【イナズマイレブン】 ( No.16 )
- 日時: 2010/01/06 20:24
- 名前: 葵 ◆.rvcC1zt4s (ID: ixsLSGyl)
- 参照: 葵でっせーw((
第1章 —05-サッカー部—
『…。河川敷?』
「あぁ!ここで練習してるんだ。」
『へぇー。』
河川敷にたどり着いた俺と風…とサッカー少年。
「おー!円堂!!」
「皆!もうきてたのか!」
サッカー少年、円堂って言うんだ。
グラウンドを見れば、10人くらい、円堂と同じジャージを着た奴等がいた。
『えー、っと…?』
風が、誰?というように円堂に向けて言う。
「あぁ、サッカー部の皆だ!」
『サッカー、部。』
と、風。
へぇ。
『なぁ、円堂。』
「なんだ?」
『どっかの中学の部活か?』
「おう。雷門中学校だ。」
…
知らねぇー———!!
どこだよ。
ちょっと読み方変えたら浅草のかみなりもんじゃねーか。
うわ、ひらがなでかみなりもんって書いたらカッコ悪ー。
…じゃなくて。
『じゃ、俺たち見てるな。』
「やらないのか?」
『おう。』
「じゃ、お前は?」
風に目を向けて言う。
風もきっと…。
『めんどk…じゃなかった。邪魔しちゃ悪いからいいよ。』
やっぱり。
ってかおもいっきりめんどくさいオーラ出てるし。
「そっか!じゃあ、行ってくるな。」
『『行ってらっさい。』』
だまーって端っこの方に座る。
「円堂、誰?」
「あぁ、えっと…誰だっけ。」
えー。
あ、でも名前言ってないよな。
そういや、円堂も下の名前知らないし。
まぁいいや。((
『颯、危ないよ。』
『え、』
フワッと上がったよーなボール…ループシュートみたいなのが向かってきてた。
おー、
蹴り返してみようかな。
『えい。』
円堂を狙って蹴った。
いや、当ててやろうとかそんなんじゃなくてさ。
キャッチできると思ったの。
でもさ、
「ぐっ………ぅわっ!!」
ちょっと強かったみたいでした。
まぐれだと思うけどね。
『…颯、サッカーできたんだ?』
風がボソッと声を出した。
—颯ノ才能?—
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