二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- RUCKY☆彡【REBORN!】完結!!
- 日時: 2010/04/14 20:34
- 名前: 璃亜 (ID: dYnSNeny)
RUCKY☆彡
♪いらっしゃいませ♪
クリックありがとうございます。
○お知らせ○
長編完結!!
緊急連絡あり↓↓
>>347
○必読○
>>44
○長編○
>>43
○短編○
>>45
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○短編リク用紙○
>>16
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- Re: RUCKY☆彡【REBORN!】短編リク募集㊥!! ( No.342 )
- 日時: 2010/04/08 08:49
- 名前: 璃亜 (ID: .9kWSKnJ)
【*宇宙の謎*】
宇宙には、何かと謎が多い。
目を離すといつの間にかいなくなっていたり、
戦闘時の時ぐらいにひょっこりと顔を出す。
本当に謎の多い少女だ。
でも、このお話は宇宙の謎をたった一つだけ明かすことができるお話だ。
時は、数年前に遡る———
それは…宇宙がまだ中学生…つまりまだ未歩の母のもとにいた時のころの話だ。
—数年前。
あるお屋敷で、宇宙と未歩の母が会話していた時
ふと、未歩の母が宇宙に自分の子供の話…未歩の話を持ちかけた。
めずらしく、興味を持った宇宙はその話に耳を傾けた。
「でね…この前、未歩のことを見に行ったの。
そしたら…道端でアイスクリームをおっこどして泣いてるの
中学生にもなって馬鹿よねー。」
え、そうなのー??それはホントに馬鹿なのかもしれないなぁ…
精神年齢、何歳だその未歩って子は。
「でね可哀想だから思わずアイスクリームの値段分のお金…あげちゃった☆」
親馬鹿ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
思わず宇宙は心の中でつっ込みを入れた。
そりゃあ…まあ、ねえ…??無理ない…
でも、その後の「ちゃんと正体は隠して」と
未歩の母がつけたしたのを聞いてホッと胸をなでおろした…けど
「ゴキブリのキグルミ着てねー^^♪」
おかしいだろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!
ゴキブリのキグルミ!?そんなものを着て町中歩いちゃったの!?
未和子ちゃん!?←未歩の母の名前
「でも、未歩そのお金をちょっと警戒しながら受け取ってたのよ…??
酷くない?私何も悪いことしてないのにっっ」
あー…もうどこを突っ込んだらいいか分かんないよ未和子ちゃん♪
この日、宇宙は思った。
『(よくこんな親で)今まで未歩ちゃん頑張ったな♪』
“宇宙の謎”
(どっちかというと)(これは)
(“未歩ちゃんの謎”じゃないのかなぁ??)
————————————————
+。*アトガキ+。*
ごめんなさいm(_ _)m
もうどこをどう謝ればいいものか…
宇宙ちゃんのキャラ変わりまくってるし…
もうとにかく
ごめんなさい!!
- Re: RUCKY☆彡【REBORN!】短編リク募集㊥!! ( No.343 )
- 日時: 2010/04/08 09:01
- 名前: 黒蝶 (ID: up0sn.la)
いやいや面白かったよぉ♪
すごく良かった!ゴキブリが!!
でもまだみーは実際のGをみたことがない・・・^^;
- Re: RUCKY☆彡【REBORN!】短編リク募集㊥!! ( No.344 )
- 日時: 2010/04/08 18:40
- 名前: 璃亜 (ID: .9kWSKnJ)
>>黒蝶
え?いいの??まじで!?ホント!?
あ、分かるー。いそうでいない、みたいな…
見たくないけど♪w
- Re: RUCKY☆彡【REBORN!】短編リク募集㊥!! ( No.345 )
- 日時: 2010/04/09 21:33
- 名前: 璃亜 (ID: .9kWSKnJ)
【*弟にごめん*】
ボス達がご結婚されてから1年の月日がたった。
特に何事もなく、穏やかに過ごしていると…
「忍!!手紙が届いたよー!!!」
ボスが、僕の部屋に訪れた。
一通の、怪しげな〝手紙〟を持って
「ありがとうございます。」
そう言って手紙を受け取り、中身を開く…
それにはイタリア語でこんなことが書かれていた。
「久しぶりだな、忍。
今回は、次の後継ぎについて話がある。
お前が出て行った後、晴の守護者に相応しい人材をさがしてみたが
やはり、晴の守護者に相応しいのはお前しかいない。
もし、我が偉大なるマフィアのファミリーの一員に戻してやらんでもない。
もし、この申し出を断ることがあれば…
お前の唯一の家族、弟の夏夫を消す。
良く考えて返事をくれ。」
とのことだった。
僕は、その手紙に目を通した後、
ボスに許可をもらい、真っ先に父のファミリーの元へと向かった。
僕には、真っ先に向かわなくてはいけない理由があった。
1つは、母は既に他界し、兄は辛さに耐えられず数年前に同じく他界していて、
夏夫はたった1人の家族だからということ。
そして、もう1つは
夏夫1人をあの辛いファミリーに残してきてしまったから。
だから…せめてもの償いに、夏夫は何があっても自分が守ると決めた。
***
やっと、着いた…
数々の見張りを倒し、やっと指定の場所に着いた。
無事でいてくれ…っ
バンッと勢いよく扉を開き、中へと入ろうとした…でもそこにあった光景は意外だった。
「あ、お兄ちゃん!!」
そこには、返り血を浴びた夏夫の姿があった。
そう___夏夫はそこの場にいた見張りの人を全員倒していたのだ。
「夏夫………ッ」
「ど、どうしたの?お兄ちゃん??」
良かった…
「夏夫…兄ちゃんと一緒に一応来てくれ。」
そう言って、僕は弟の手を引いてお屋敷へと戻った。
***
「どうしたの忍!!その子!?」
「え…えっと…これは………」
「もしかして忍の弟!?じゃあ、早く1部屋開けなくちゃね!!ツナーッ」
「え……………ボス、いいんですか??」
「ノープロブレム!!問題ないよー!!!」
そう言って着々と用意してくれるボス…否、沢田さん;
すいません…
すると、弟がクイッと、僕の袖をつかんだ。
「僕…ここに住んでもいいの??」
心配そうな目で尋ねる夏夫。
そんな夏夫を僕はそっと抱きしめ言った。
「ええ。いいんですよ…」
二度と、
弟を
独りになんかしない。
“弟にごめん”
(今まで)(独りにして)
(ごめん)
————————————————
+。*アトガキ+。*
こちらもすいません。
これもキャラ崩壊&gdgd…
マジすいません;!!!!!
- Re: RUCKY☆彡【REBORN!】短編リク募集㊥!! ( No.346 )
- 日時: 2010/04/09 21:32
- 名前: 璃亜 (ID: .9kWSKnJ)
【*高鳴る鼓動*】
「そういえば、聖子の両親ってどんな人なの??」
それは未歩の一言で始まった。
別にその時は、そのことはソレで終わったのだが…
その一言が、聖子の辛い過去を思い出させるキッカケとなってしまった—。
***
聖子がマフィアに入ったのはこれが初めて。
もちろん、入ったのには理由がある。
—3年前。
まだ、聖子はマフィアとは全然接点がなかった。
当然、その頃は入ろうとも思ってなかったし、
何しろ、入ろうとなんては全然考えていなかった…。
でも、聖子はある人に恋をする…。
やがて2人は両思いだと分かり、付き合い始めた…。
しかし、その相手は実はマフィア。
そのことを知らずに数カ月付き合い…
ある日突然、冷たく ス テ ラ レ タ 。
後日、彼がマフィアだったことを知り、
マフィアに興味を持つようになった…もちろんその理由は彼を見つけ、敵を取るため。
そして…また数カ月がたち、未歩の母に拾われマフィアに入った。
それと同時に…聖子は恋にトラウマを持った。
それ以来、絶対に恋をしないと決めた聖子。
でも…ボス達が次々と結ばれるのを見て、どうしてもいいなと思ってしまう。
コントロールできない感情、気持ち。
少しパニクってしまい、思わず屋敷を無断で出て行ってしまった。
***
着いたのは…ある公園。
独りブランコに乗り、キイキイと揺らしながら考える…
すると、
「どうかしたんですか??」
忍がいた。
何時の間にと思い普段クールな顔が乱れる。
何と言い訳しようかと考えていると…
「あ、すいません。聖子がお屋敷から出て行くのが見えたので…
お邪魔でしたか」
「いや…別に。ちょっと考えごとしてただけ…」
「何をですか」
少し、触れられてほしくない所を触れられ、顔を歪める。
「すいません…嫌なこと聞いちゃいましたね?」
「大丈夫…じゃあ、そろそろ戻ろうか」
「そうですね。」
ドキ…ン
優しく微笑む忍に、思わず自分も微笑む。
この時…私はこの意味を理解していなかった。
“高鳴る鼓動”
(高鳴る)(この鼓動は)
(何を意味するのだろうか)
————————————————
+。*アトガキ+。*
終わったぁ〜っっ
∑ってまたキャラ崩壊!!
すまん!!マジすまん!!!
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