二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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星空 【BLEACH】
日時: 2010/02/08 15:41
名前: 凛 ◆KM/REaTgCs (ID: HFyTdTQr)

2つも小説掛け持ちのくせに新作です←←
頑張って更新します!!

+注意+

1、BLEACHの設定が崩壊してたりします
2、「有り得ねぇよ!」ってことがバンバン起こります
4、「んなの存在しねーよ!!」ってのもあります
3、キャラ崩壊したり……するかも
4、荒らし・悪口・中傷・偽厳禁
5、何かに似てたらすみません
7、オリキャラあり

以上のことを守れる方はご覧ください

*prologue*

星空で星が笑ってる

先の未来を知っているかのように

己の知らぬ真実

秘められたチカラ


避けられぬ運命の輪廻

背負うには重過ぎる運命を背負う少女

やがて少女は避けられぬ運命の戦いに巻き込まれてゆく———

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Re: 星空 【BLEACH】 ( No.116 )
日時: 2011/01/15 14:52
名前: 風(元;秋空 (ID: OK7TThtZ)

大丈夫大丈夫…絶対来るって!
花太郎とかアヨンとか表紙になってるんだぜ!!
____スタークがその割りに表紙になってない………大丈夫さ,生きてる限り桃ちゃんは来るさ!

うん…恋次程度藍染様相手なら卍解しようが後ろ取ろうが1分と持たないと思います…
って言うか大体の隊長さんなら始解で恋次の卍解と渡り合えると僕は思う♪
正直,少し前まで普通の副官クラスだった奴が卍解習得(初期)位で隊長に勝てても困りますよね(汗

後は……ヤミーとかvvグリムジョーも体力溢れてる感じがしますね(苦笑
そうですかぁ?僕は竜弦先生が格好良かったのが嬉しかったです^^

Re: 星空 【BLEACH】 ( No.117 )
日時: 2011/01/15 15:24
名前: 凛 ◆KM/REaTgCs (ID: hevWx4Os)



うん、桃ちゃんを待つ!!
そういや、スタークさんもなってないね・・・
アヨンより人気あったろうに・・・

あー・・・瞬殺されそうな気がする
あたしも思う!!
確かに・・・勝てたら凄いと思う

あ、ヤミーやグリムジョーもいますね
というか、エスパーダはあんまり憶えてない・・・
グリムジョーとかウルキオラとかノイトラとか№1、2、3なら憶えてるけど
あれはテレビの前で叫んでたな
日番谷が可愛くて可愛くて
桃ちゃんも出てきてたし・・・

石田の「死神の霊絡の色の〜・・・」って言ってるのが面白かった♪

Re: 星空 【BLEACH】 ( No.118 )
日時: 2011/01/16 08:23
名前: 風(元;秋空 (ID: y5qheDIH)

アヨンって人気とか有るの??

って言うか勝てたら困るって感じ。
最も隊長さん達だって殆ど皆最初から隊長に就任できたわけじゃ無いって言えばそうですがね(苦笑

石田……青い血とかでも大丈夫なん?って突っ込み入れてました!

Re: 星空 【BLEACH】 ( No.119 )
日時: 2011/01/16 16:36
名前: 凛 ◆KM/REaTgCs (ID: hevWx4Os)



う〜ん・・・
アヨン・・・無い気もしますね

確かに。勝てたら困りますね
まぁ、全ての隊長さんたちも努力して隊長に就任できたんでしょうね・・・
実力社会ですし

蒼い血・・・
赤じゃなければ何でもOK?

Re: 星空 【BLEACH】 ( No.120 )
日時: 2011/04/24 20:51
名前: 凛 ◆KM/REaTgCs (ID: VYCQ1KaR)

第41話 *消えた六芒星

弧紅達と戦いはじめてから随分経った
と、遠くでルキアの叫び声が聞こえた

「……い、一護———ッ!!!!」

「なっ!?」

「一護ッ!?」

「黒崎!?」

「黒崎さん!?」

見やると、血塗れで倒れている一護の姿
そして、それをつまらなさそうに眺める空雷
……勝者は、空雷だった
皆、まさか一護が負けるなんて……という顔をしている

「んだよつまんねぇな。おーい弧紅!! 鈴音!! そろそろ、仕舞いにしようぜー!!!」

「もう? ……まぁ、いいけど」

「そうじゃの……」

「てめぇ、逃げる気か!?」

氷の龍が弧紅に襲い掛かる
が、それを難なくかわし、弧紅は瞬歩で消え去った

「何処だッ!?」

何処だろう、と紬も辺りを見渡す
……その刹那

「———ッ!?」

「……元々、此処に来た狙いはこ奴じゃったからの。こ奴さえ手に入ればもう用はない」

———気付かなかった、弧紅の気配に
目の前には紅い花弁……己の鮮血が舞う
光を失くし、暗く染まる藍の瞳
背を斬られた、と認識するまでに何分も掛かった気がした

「……所詮は小娘か、妾の気配に気付かぬなど」

「紬ッ!!!」

「立花ぁっ!!!!!!」

ぐったりと意識を失った紬を抱える弧紅の周りに、空雷と鈴音が集まる
日番谷たちはそれを見ていることしか出来なかった

「小娘は貰ってゆくぞ」

「じゃあねぇ乱菊! 次は———殺すわよ?」

「あばよっ」

そういって、紬を連れて3人は消えた
辺りに静寂が立ち込める

「っ……む……ぎ」

震える咽で、声で必死に言葉を紡ぎだす
———見てることしか、出来なかった
護れなかった、大切な友達を


「っ紬ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ———!!!!!!!!」























                六芒星は貰い受けた

               精々己の弱さを呪うがいい

           所詮我らの前では非力な赤子同然なのだから


















                 六芒星ハ我らノ手の中サ


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