二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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時をかける少女 〜未来編〜
日時: 2010/02/16 17:01
名前: ガーナ (ID: UnXRlUte)

私の好きな時をかける少女の未来編(2年後)を描きますっ。

よかったらコメントください。。

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Re: 時をかける少女 〜未来編〜 ( No.4 )
日時: 2010/02/17 20:58
名前: 智那 ◆sPMSQUXj0M (ID: EcZ9RUNd)

時をかける少女、私も好きです♪

また見に来ますね^^

Re: 時をかける少女 〜未来編〜 ( No.5 )
日時: 2010/02/18 19:57
名前: ガーナ (ID: UnXRlUte)

智那さん
コメント有難う御座います♪
智那さんも時かけすきなんですか!
一緒ですねっ
有難う御座います^^

Re: 時をかける少女 〜未来編〜 ( No.6 )
日時: 2010/02/18 20:07
名前: ガーナ (ID: UnXRlUte)



「千昭、何でココにいるの?」

「…」

千昭は険しい顔をした。

でもすぐに笑顔に戻った。


「お前らに会いたくなった」

「そっか」

「功介は?」


「今、ココにいないよ」

「は?」

そう。功介はココにいないのだ。

今、功介はというと野球の日本代表選手に選ばれて大阪にいるのだ。


「今、大阪」

「馬路?何で?」

「野球の日本代表選手に選ばれた」


「おぉ。功介の奴すげぇな」


「うん」

「連絡とれてんの?」

「取れてるよ」

千昭を携帯をだした。

「功介のアドレスくれ」

「はいはい」

あたしも携帯を出した。

そして、千昭に功介のアドレスを教えた。

「真琴のも」

「うん」

あたしのアドレスも教えた。

「んじゃ、今日は遅いから帰る」

「うん、またね」

「じゃな」

千昭は手をふって去っていった。

あたしは千昭の後姿が見えなくなるまでずっと手をふっていた。


Re: 時をかける少女 〜未来編〜 ( No.7 )
日時: 2010/02/19 16:42
名前: ガーナ (ID: UnXRlUte)



  第二章[ 三人がそろう日 ]


「んー…」

目に光が当たってあたしは目が覚めた。

昨日、千昭と別れた後家に帰って、、風呂に入って寝たんだ。

「はぁ…」


ベッドから起きて、リビングに向かった。
今日は大学休み。だからのんびりできる。


   〜♪〜♪〜♪


「ん?」

携帯が成ったのであたしは携帯を開いた。

「千昭…?」

メールの宛先は千昭だった。


【今日、暇?】

「みじかッ・・・」

 【暇=、何で??】

あたしは返事をかえした。

すると、また千昭からの返事が。

【じゃさ、一時に○▽□×にきてくれ】

「あたしの話、無視じゃん」


【了解】

「一時か。まだ時間はあるか…」

あたしは冷蔵庫を開き、

  食べ物を探した。


Re: 時をかける少女 〜未来編〜 ( No.8 )
日時: 2010/02/20 12:59
名前: ガーナ (ID: UnXRlUte)



テレビを見ながらパクパクとパンを食べる。


  [タイムリープ少女、700万本突破!]


「タイムリープ…」

CMの言葉にあたしは耳を傾けた。

  [タイムリープ少女、ただいま発売中!]


    ──ポチ…──


あたしはテレビを消した。

そしてあたしは自分の左腕を見てみた。


「あるわけ無いか…」

あたしはパンを食べ終え、歯磨きをした。


そして、服を着替えた。



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