二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 時をかける少女 〜未来編〜
- 日時: 2010/02/16 17:01
- 名前: ガーナ (ID: UnXRlUte)
私の好きな時をかける少女の未来編(2年後)を描きますっ。
よかったらコメントください。。
- Re: 時をかける少女 〜未来編〜 ( No.1 )
- 日時: 2010/02/16 17:01
- 名前: ガーナ (ID: UnXRlUte)
─千昭、2年経った今、
何してる?
叶うならもう一度会いたい──
*登場人物*
・紺野 真琴(19歳)
・間宮 千昭
・津田 功介(19歳)
など。
- Re: 時をかける少女 〜未来編〜 ( No.2 )
- 日時: 2010/02/16 19:10
- 名前: ガーナ (ID: UnXRlUte)
第一章[ もしかして…? ]
「ふぅ…疲れたー…コンビニに寄ってこー…」
今、大学帰り。
周りは夕日が沈んで暗くなっていた。
そういえば…千昭と別れて2年が経つ。
早い。
できるならもう一度、あの頃に戻りたい。
タイムリープ…もうできないよね。
そう、考えているとコンビ二についた。
「はぁ…」
ウイーン
コンビニの自動ドアが開いた。
「いらっしゃいませー」
店員さんが笑顔でいった。
あたしは、飲み物場行った。
飲み物を取り出そうとした
そのときだ──
ふと外を見た。
あたしは、持っていた飲み物を落としてしまった。
「ち、千昭…?」
外にいる人物…
あれは千昭だ。
あたしは飲み物をすぐに拾い、
元の場所にかえした。
そして、急いで外にでた。
- Re: 時をかける少女 〜未来編〜 ( No.3 )
- 日時: 2010/02/17 16:38
- 名前: ガーナ (ID: UnXRlUte)
「千昭!」
さっき居た場所に行ってみる。
けど、誰もいなかった。
「確かここにいたはずなのに。。。」
周りを見渡す。
だが誰もいない。
「気のせい…?」
「気のせいじゃなかったりすんじゃねー?」
この声は…
後ろを振り向いた。
「ち、あき…」
涙がでてきた。
「よぉ、久しぶりだな。真琴」
千昭はアタシのほうにやってきた。
「っ…」
ただただ、あたしは泣くしかなかった。
「そんなになくんじゃねぇよ」
「うん…」
あたしは涙を拭いた。
会えて嬉しい。千昭。。
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