二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマイレブン 君との約束
日時: 2010/03/09 13:13
名前: 愛羅 (ID: 5.T/ANl0)

おもに、吹雪様とオリキャラが主役です!
ぜひ、コメント書いてください!

オリキャラ募集!!

名前【】ふり仮名も書いてください。

年齢【】学校【】

性格【】

お相手【】無くてもいいですよ。

最後に三語!!!

「」
「」
「」

その他(付け加え)あればください!


おもに、恋花です。
がんばって書くんで、よろしくお願いします!

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Re: イナズマイレブン 君との約束 ( No.7 )
日時: 2010/03/10 14:38
名前: 愛羅 (ID: pvHn5xI8)

僕はあの時泣くことしかできなかった。
やっぱりこんな自分嫌いだ・・・。
そして、ジェミニストームとの試合が始まった。
雪、待ってて。
もうすぐ会えるから・・・。

第3話 嘘

ピピー。

試合が始まった。
ダッとみんなが走り出す。
やっぱり風丸君は、走るのが早かった。

「吹雪!!いけ!エターナルブリザードを打て!!」

そう言って、円堂君は僕にボールを渡した。

「出番だよ・・・。」

僕は、いつもはディフェンスで、僕の中にいる弟の敦也がフォワード。
だけどまだ、誰もそんなこと知らない・・・。

「フッ。トロイな。」

敦也は口が悪い。
いつもは、お母さんが注意してた。

「行くぞ!エターナルブリザード!!」

「こんなもの!!うわーー!」

「ゴール!雷門中先制点を奪いました!」

敦也は、強いな・・・。

僕は、そう呟いていた。

ピッピッピー・・・。

試合は2対0で勝った。

「やったーーー!!!勝ったーー!!!」

円堂君ははしゃいでいた。
ほかのみんなも。
だけど・・・。

「クックック・・・。」

奇妙な笑い声が聞こえた。

「だっ誰だ!!」

円堂君は叫んだ。

「われわれは、こいつらよりも強い。イプシロンだ!!」

「イ…、イプシロン・・・だって・・・。」

「エイリア学園は、一つじゃないのか!?」

「フッ・・・。また会おう雷門の諸君。」

そのままフッと姿を消した。

「くそッ!」

僕はそう言葉を吐いた。

まだ会えない。

また一人にさせてしまう・・・。

「ごめん・・・。」

僕は、また自分が嫌いになってしまった・・・。

「雪・・・。」

早くこの試合を終わらせて帰るから・・・。

死なないで・・・・。

Re: イナズマイレブン 君との約束 ( No.8 )
日時: 2010/03/10 15:04
名前: 黒姫 ◆66imbpebmc (ID: Di8TedTz)

愛羅、今日卒業式だったんだね。

仲間と離れちゃうって、寂しいよね。

私は、下手したら大学まで一緒だから、あんまり寂しくないんだ。

でも、大学は医大に行きたいから、その時別れちゃうかも・・・。

あっ、しんみりした話してごめんね!

これからもがんばってね!

Re: イナズマイレブン 君との約束 ( No.9 )
日時: 2010/03/10 16:13
名前: 愛羅 (ID: pvHn5xI8)

僕は、一度こんなことを聞いたことがある。
「雪さんは、しゅづつしないと後数年の命です。」
「っ!」
あの時何も言えなかった。
これを聞いたのは、中学校の入学式のときだった。

第4話 エイリア学園地下修連所

「大阪にエイリア学園の修連所があるという情報が入ったので大阪に今から行きます。」

監督の一言で、僕たちは大阪に行くことになった。

でも僕は、あまり乗り気じゃなかった。

大阪に行く前・・・。

「真・帝国学園。と言う所から挑戦状らしいわ。」

「帝国・・・だと!?」

「鬼道君何か知ってるの?」

「鬼道は雷門に来る前は帝国学園にいたからな。」

「そうなんだ・・・。」

昔は敵だったんだ・・・。

僕は心でそうつぶやいた。
でも何でこんなに仲良くなれるんだろう・・・。

僕には分からなかった。

真・帝国学園との試合。
染岡君がけがをしてしまった。

佐久間君というやつが禁断の必殺技、『こうてんペンギン1号』というシュートを打って、染岡君が円堂君を守ろうとしたからだ。

僕が雪を守ろうとするのと同じように・・・。

ピッピッピー・・・。

試合は勝った。染岡君を犠牲にして・・・。

「そ・・・。」

「吹雪、おまえにエースストライカーの座を譲る。豪炎寺が返ってくるまでの間な。」

僕は泣いた。家族も仲間も守れない自分が悔しかった・・・。
憎いんだ。

「おーい!吹雪!ついたぜ!!」

「あっうん・・・。」

キャラバンを下りた後、僕はただ何もせず円堂君についていった。
何も・・・何もせず。

そしてなぜか、ナニワギャルと試合をした。
試合に勝ったら修連所の場所を教えてくれるというんだ。

「ほんとに知ってるの・・・?」

僕はそんなことを思った。

・・・試合には勝ったでも僕の気持は晴れない。

修連所の場所を教えてくれたのまではいいんだけど・・・。
リカって子がキャラバンについてくるといいはじめた。

「おう!また仲間が増えた!」

ってキャプテンー。
いいのかい勝手にきめて!

そう叫びたかった。

エレベーターのようなもので下へ下へ、下りて行った。

「あっ!あれ!!」

「あ!!」

そこにいたのは・・・。
イプシロンだった。

「勝負だ!イプシロン!」

円堂君の一言も監督と同じぐらい強い。

ピッピー。

試合が始まった。
染岡君がいないグランドは、やけに広い。

「吹雪!」

ボールが飛んでくる。
僕はマフラーをつかんだ。

「・・・出番だよ。」

「・・・よしゃー!行くぜ〜!!」

次々ドリブルで敵を倒していく。

「今だ!エターナルブリザード!!」

「っフ・・・。」

「な!!」

僕のシュートが止められた・・・だと?

「なっ何かの間違いだ・・・え!!」

コロコロっとボールが転がってきた。

「さあ、もう一度こい!!」

しかし何度やっても止められた。

そんな時。

「うちに任しとき!!」

「・・・リカさん・・・?」

リカはシュートが何本も入った。

ピッピッピー・・・。

おかげで試合は4対3でギリギリ勝った。

「やはり雷門はおもしろい。」

「・・・なっなんだって!?」

「また会おう。どこかでな!!」

そしてフッと消えた。

僕は、膝まついた。
もう・・・このチームには必要じゃない・・・。

そう感じたから。

Re: イナズマイレブン 君との約束 ( No.10 )
日時: 2010/03/10 17:11
名前: 愛羅 (ID: pvHn5xI8)

僕は、士郎としても、敦也にしても必要ない・・・。
そう感じたまま、次の目的地。
沖縄へ行くことになったんだ・・・。

第5話 炎のストライカー

「炎のストライカーって?」

「雷門のエースストライカーだよ。」

マネージャーがそう答えた。

「そう・・・。」

ほんとにいたら僕はもう・・・。

いらないんだ・・・。

ーーーそのころ沖縄ではーーー

ザザーン・・・。波しぶきがすごい・・・。

「イヤッホーイ!!」

「津波君そんなにはしゃいじゃああの渦に巻き込まれるよ!!」

「へーきへーき!!紀沙ってホント心配性だな!」

「・・・?」

「あーまだ慣れてなかった?雪。」

「あっ!ごめん!14年も雪だったからさー!」

・・・。一方そのころ。

「吹雪!」

「ん?なんだい円堂君。」

「いやあ、元気ねえからさあ。」

円堂君は正直もんだからすぐそういうこと言える。
いいな・・・。

「みんな。そろそろつくから用意しなさい。」

「はーい。」

行きたくなかった。
もう必要ない。

そう言われそうな気がしたから。だから、聞いてみることにしたんだ。

「ねえ円堂君。前の試合のとき、僕変じゃなかった?」

「え・・・?そうか?いつもどおりエターナルブリザード決めてくれよな!」

「えっでも・・・。」

「染岡のこと気にしてれるんだろ?あいつなら絶対大丈夫!すぐ元気になるからさ!!」

そう言って先にキャラバンから下りて行った。

「染岡君のことを気にしてた・・・。そうかもしれない・・・。」

勝手にそう思い込みながら円堂君を追いかけた。

「今日は、浜辺で練習ですよ!!」

マネジャーが監督に言われたことを話した。

「うわ!!浜辺って動きずれー!」

みんな苦戦している。
僕は雪と同じようにして練習をした。
バランスはとりにくいけど、うまくできた。

そんなとき、

「イヤッホーイ!!」

そんな叫び声が聞こえた。
ズザーっと小暮君にぶつかった。

「いってーな!何すんだよう!」

「わりーわりー!」

小暮君は怒ってどこかに行こうとした。
音無さんに止められてたけど・・・。

「・・・?おまえらサッカーしてんのか!?」

「ああ!おまえもサッカーしたらどうだ!?」

「えー。やだね。」

「こわいのか?」

「鬼道!?」

「はあ?何言ってんだお前。怖いわけないだろ!!」

「じゃあ蹴ってみろ。お前のシュートをな!」

その時。フワっと白い帽子が飛んできた。
まだ買ったばかりのようだ。

「ごめんなさーい!その帽子あたしのなんです!」

「ああ!紀沙!はい。」

「ありがとう!て、津波じゃん。何やってんの?」

津波の後ろからヒョコッと顔を出した。

あの腰まである長い髪。整った顔立ち。
どこから見ても雪だ。
けど今、紀沙って呼ばれてた。
走ってもいた。
ほんとに雪?

そんなことを考えながらも僕は、

「・・・雪!!」

そう叫んでいた。

「えっ。どこかで会ったことありました?」

僕は固まった。チームのみんなも。
僕が白恋中を離れる時、泣いていたのを知っていたからだ。

でも今、「アッタコトアリマシタ?」

「ゆ・・・き。」

「紀沙が前に住んでたっていう施設の子なんじゃないのか?」

津波がそう聞いた時、雪は震えた。
そして頭が痛いと叫んだ。

雪・・・!
一体どうなっているんだ!!

僕は、考えるよりも先に忘れられてることにショックを受けて、倒れてしまった。

Re: イナズマイレブン 君との約束 ( No.11 )
日時: 2010/03/11 16:34
名前: 愛羅 (ID: zLQY23p7)

お詫び・・・一応

よかとちゅうのことかくじゅんばんまちがえてました・・・(なぜひらがな・・・?)

立向居くんんだしますから・・・!!
許してください・・・!!!


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