二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ポケモンDP
日時: 2010/04/06 21:13
名前: pokefan  ◆MEHMaDbqNw (ID: daUscfqD)

この小説はアニメポケットモンスターDPをオリジナル小説です
登場人物は次に書きますがアニメとはほとんど変わりはありません
なんとな〜く恋愛要素も入れたいなと思います

ではどうぞ

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Re: ポケモンDP ( No.7 )
日時: 2010/08/18 19:26
名前: pokefan  ◆MEHMaDbqNw (ID: daUscfqD)

 5話

 サトシたちは、大都市に来ていた
 ここはポケモンセンターやフレンドリィーショップはもちろん、遊園地など遊べる施設もある

 サトシ「それにしても高いな〜」
 ヒカリ「20階建てのポケモンセンターなんて初めて!!」
 タケシ「しかもその最上階だ」
 サトシ「けど、ホントにでかい街だな」
 ヒカリ「ここはシンオウ地方でも有名な街よ。いろいろ遊べる施設もあるから、いっぱい遊びましょ!!」
 サトシ「遊ぶのはいいけど、遊びすぎてこの街にずっといたいなんて言うなよ」
 ヒカリ「私はそんな子どもじゃないです!!」
 サトシがからかってヒカリがムスッとしたが、これは日常茶飯事のことだ

 タケシ「俺はいまから、食料とか薬とか買ってくるけど、二人はどうする?」
 サトシ「俺は何もする予定ないから、街を一通り見に行くよ」
 ヒカリ「私は買い物してくる」
 タケシ「よし。じゃあ夕方には帰ってくるんだぞ」

 次回ケンゴ登場
 波乱の予感・・・
 

Re: ポケモンDP ( No.8 )
日時: 2010/08/19 20:41
名前: pokefan  ◆MEHMaDbqNw (ID: daUscfqD)

 6話

 ヒカリはおしゃれな店にきていた

 ヒカリ「このペンダントかわいい〜!!
     あっ!こっちのキーホルダーもかわいい!!」
 ヒカリは買い物を満喫していた
 そこに・・・
 ??「ピーカーリ」
 ヒカリ「ヒ・カ・リですっ!!ってケンゴ!?」
 ケンゴ「よっ!ひさしぶり」
 ヒカリ「ひさしぶり〜最近調子どう?」
 ケンゴ「まあまあかな・・・リボンは3つだし」
 ヒカリ「ケンゴも3つか・・・」
 ケンゴ「ヒカリは今2つだったな」
 ヒカリ「そうよ。でもどうしてケンゴがここに?」
 ケンゴ「たまたま近くのガラガラでここの街にあるカラオケの無料券当たってさ、使わないのはもったいないから仕方なく来たんだ」
 ヒカリ「そうだったんだ」
 ケンゴ「なあヒカリ。一緒にカラオケ行かないか?」
 ヒカリ「カラオケかぁ〜」
 ケンゴ「ダメかな・・・」
 ヒカリ「う〜ん・・・いいよ!!」
 ケンゴ「ホント!?」
 ヒカリ「うん。せっかくだし」
 ケンゴ「じゃあ今からいこうぜ」

 そしてカラオケボックスに向かってる途中
 目の前にサトシが歩いていた

 ヒカリ「あっ!サートーシー!!」
 ケンゴ「・・・・・」
 サトシ「ん?あぁヒカリと・・・ケンゴ?」
 ケンゴ「久しぶりだな」
 サトシ「久しぶり。それで二人は今からどっか行くのか?」
 ヒカリ「そうだ!サトシもカラオケ一緒に行こうよ!!」
 ケンゴ「えっ!?」
 サトシ「はぁ〜!?」
 ヒカリ「ほら早く早く」
 気がついたらヒカリはサトシの腕を引っ張っていた

 そしてカラオケボックス

 ケンゴ「サトシ勝負だ!!」
 サトシ「俺・・・歌だけは苦手だな・・・」
 ヒカリ「そうなの!?」
 サトシ「あぁ・・・だから歌っても笑うなよ」
 ヒカリ「大丈夫大丈夫!!」
 サトシ「ヒカリの大丈夫はあてにならないからな」
 ヒカリ「何よ!?笑うわよ!!」
 ケンゴ「先に歌っていいか?」

 次回カラオケ対決
 続く

Re: ポケモンDP ( No.9 )
日時: 2010/08/20 10:59
名前: pokefan  ◆MEHMaDbqNw (ID: daUscfqD)

 7話

 サトシとヒカリはケンゴと一緒にカラオケに来ていた
 ケンゴやヒカリは次々に歌っていたが、サトシはあまりどころか全然歌ってなかった

 ヒカリ「サトシも何か歌おうよ」
 サトシ「だから歌は苦手って言ってるだろ・・・」
 ケンゴ「サトシが歌わなかったら、この勝負俺の勝ちだな」
 ヒカリ「(ナイス!ケンゴ)」
 サトシは勝負で負けるのが嫌い、一言で言うと負けず嫌い
 だから今の言葉でサトシも何か歌うと思ったが・・・
 サトシ「負けるの嫌だけど・・・歌いたくないからな・・・」
 ヒカリ「・・・じゃあなんで来たのよ」
 サトシ「ヒカリが俺を引っ張ってつれて来たんだろ!!」
 ケンゴ「でもサトシ、1曲だけ歌ってくれ」
 サトシ「・・・・・わかった1曲だけだぞ」
 ヒカリ「うまかったら2曲目ね」
 サトシ「下手だって言ってるじゃん」

 サトシは「そこに空があるから」を歌うことにした

 サトシ「はぁ〜すぅ〜・・・よしっ!!」
 サトシは深呼吸して・・・
 サトシ「ふ〜りむ〜いてご〜らん 君のつけた道〜が〜・・・」
 ヒカリ「う、うそ・・・」
 ケンゴ「う、うまい・・・」

 サトシ「あるい〜ていこう〜そこに空があ〜るから〜き〜ずつ〜かぬ〜も〜のに 青空は〜見えな〜い ま〜よい〜歩む〜たび 命はかがや〜く・・・」

 そして歌い終わって得点は

 ケンゴ「・・・・・・」
 サトシ「98点か」
 ヒカリ「す、すごいじゃないサトシ!!!」
 サトシ「えっ!?」
 ヒカリ「何よ下手くそって!!サトシ歌うまいじゃない!!」
 サトシ「どこがだよ!!」
 ヒカリ「うまくなかったら98なんか取れないわよ
     じゃあ〜次サトシの歌は・・・」
 サトシ「・・・・・」

 このあともサトシはヒカリのリクエストなどで10曲ほど歌わされました

 続く

Re: ポケモンDP ( No.10 )
日時: 2010/08/21 18:06
名前: pokefan  ◆MEHMaDbqNw (ID: daUscfqD)

 8話

 夕方ポケモンセンター

 ヒカリ「ただいまー!!」
 サトシ「ただいま・・・」
 タケシ「おっ!二人一緒に帰ってきたのかってサトシ元気ないな、大丈夫か?」
 サトシ「あぁ・・・ヒカリのせいでな」
 ヒカリ「何よ!?サトシだって結構楽しそうに歌ってたじゃない」
 タケシ「歌うって何のことだ?」
 ヒカリ「ケンゴの誘いでカラオケに行ったの。
     そしたらサトシったら歌すごいうまいの!!」
 サトシ「そしてヒカリに歌わされて・・・疲れたぜ・・・」
ピカチュウ「ピ、ピカ・・・w」
 タケシ「まあ〜夕食行くか」
 ヒカリ「さんせ〜い!!おなかすいた」

  夜
 タケシ「ヒカリはまた明日はどこか行くとことかあるのか?」
 ヒカリ「う〜ん・・・今のとこは無いけど・・・サトシは?」
 サトシ「俺は・・・明日はジム戦にむけて特訓かな」
 ヒカリ「ここにまで来て特訓って・・・少しは遊びましょうよ」
 サトシ「今日遊んだじゃん」
 ヒカリ「明日はみんなでボーリングに行きましょ」
 サトシ「ボーリング!?」
 ヒカリ「あそこならポケモンも参加できるし」
 タケシ「俺はいいぞ。サトシもな」
 サトシ「わかったよ」
 ヒカリ「決まっり〜」

 続く

Re: ポケモンDP ( No.11 )
日時: 2010/08/21 18:19
名前: pokefan  ◆MEHMaDbqNw (ID: daUscfqD)

 9話

 サトシたちはボーリングに来ていた

 タケシ「ケンゴも来たか」
 ケンゴ「ピカリが昨日のお礼にって言われたからね」
 サトシ「よしみんな、腕痛めないようにな」
ピカチュウ「ピカチュウ!!」
ゴウカザル「ゴウカ!!」

 ヒカリ「なんだかんで言って、サトシもやる気まんまんね」
 タケシ「とりあえず始めるか」

 ヒカリ「うわ〜ガターだ・・・」
 ケンゴ「ハハハ」
 ヒカリ「ケンゴー!!」
 タケシ「7フレーム終わって67か
     それにしてもグレッグルは89・・・やるな」
グレッグル「ケッ・・・」

 サトシ「ヨッシャー!ストライク!!」
 ヒカリ「えっ!?ストライクって・・・サトシ何よこれ!?」
 タケシ「どうしたヒカリ?ってサトシお前・・・」
 サトシ「なんだよ?」
 ケンゴ「8フレーム終わって179・・・」
 ヒカリ「サトシは何者なのよ!?」
 サトシ「俺は俺だ!!」
 ヒカリ「そうじゃなくて!!!」
 ケンゴ「でもすごいな・・・」

 結果
 サトシの最高点数・・・193
 ヒカリの最高点数・・・87
 タケシの最高点数・・・107
 ケンゴの最高点数・・・102
ピカチュウの最高点数・・76
ゴウカザルの最高点数・・96
グレッグルの最高点数・・118
エンペルトの最高点数・・91
ポッチャマの最高点数・・59

 ヒカリ「サトシってホント何者なのかしら・・・」
 タケシ「運動神経だけは良いからな」
ヒカ・タケ「・・・・・」
 サトシ「なんだよ二人とも?」

 ヒカリの結論
 サトシはいろんなことが得意

 続く


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