二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- スローモーション v i s i o n
- 日時: 2010/04/08 22:41
- 名前: 大庭&ミニ ◆sqPEI2qaqk (ID: cLFhTSrh)
- 参照: 大庭とミニのリレ小始めるよ!!(
可愛いマイちゃんの親の大庭とー、
人見知りブラウンの親のミニがー、
なんと!!
リレー小説をやることになりましたー!!!!
なんだ、このノリw ってことで、久しぶりに帰ってきました(?)カキコ!
はい、テンション高くてすみません;
んじゃ、本題入ります^^
このスレは大庭とミニがリレ小によって作り上げる物語です。
あ、「ポケスペ」ですω
なので、
「ポケモン? なにそれ?」「ポケスペって何、おいしいの?」とか言う方は話がわからないと思うので、
戻るか今すぐ本屋にポケスペを買いに Let's Go !! です(((
あと、「オリキャラとか嫌ぁ!!」って方は戻ってね?(
それじゃ、始まりまーす♪
——お祭り。
そのキーワードが町を覆い尽くす。当然お姫様とお嬢様の耳にもその言葉は届くわけで。
「お祭りってどんなものなのかな?」
「う〜ん……、きっととても楽しいもの……かな?」
まだまだ世間は知らないことが多いねと苦笑する。
それ自体は詰まらなくても、一緒に行けば楽しいだろうから、この答えは正解……?
「一緒に行こう?」
2人の思いが、言葉が重なる。
世間知らずだなんて言われたって別に良い。私たちはそれよりも大切なことを知っているのだから。
さぁ、一緒に楽しもう!!
- Re: スローモーション v i s i o n ( No.13 )
- 日時: 2010/04/12 08:24
- 名前: 天月 ◆MoYaKs53do (ID: ixDFu4/i)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
ユウナ「ブラウンに同感していいかな、かな!?」
ユウト「良いと思うよ。俺もだけど」
ゴールドもいたら嫌そうな顔をすると思う←
- Re: スローモーション v i s i o n ( No.14 )
- 日時: 2010/04/12 17:24
- 名前: ミニ ◆u18KxpvIdg (ID: cLFhTSrh)
ワタっさん
リレ小のために復活したb
何!? もち見る!!
おーちゃんの足を引っ張っている状態ですが(
お気に追加ありがとー^^
天月
ブラ「…………///」←
皆すると思うのは私だk((
なんか、クリスとラルドが悪役っぽくなっちゃった;
うん、2人に悪気はないんだよ(
- Re: スローモーション v i s i o n ( No.15 )
- 日時: 2010/04/12 17:47
- 名前: 天月 ◆MoYaKs53do (ID: ixDFu4/i)
捕獲中のクリスはある意味鬼畜だと思うんだg(黙れ
ユウナ「照れた顔の写真はバッチリと「変体。」……ちがう、これはただの妹のあるば「死んで?」
うん、ラルドは悪くなんだよ(ちょっと待て
- Re: スローモーション v i s i o n ( No.16 )
- 日時: 2010/04/12 21:43
- 名前: 大庭 (ID: J7cEmcFH)
ブラウンちゃん本当にクリス苦手なんだね;
まさかのポケモンすくいー((←
ブラウンちゃんは完璧に気づいてるのかΣ
流石なのだω
むー…
次回はどうしようかな?((
- Re: スローモーション v i s i o n ( No.17 )
- 日時: 2010/04/16 23:16
- 名前: 大庭 (ID: vyKJVQf5)
Story.4
人ごみに入った私とマイちゃん
はぐれないように手を繋ぐとマイちゃんも握り返してくれた
ゴールドさんはいつもやっていたのかな……?
そうえいば……ブルーさんやシルバーさんに会ってないけど……
まさかあの二人も……? シルバーさんが止めるかな
それにしても尾行してる割には
ゴールドさんの声が大きいからなあ
マイちゃんは素で気付いてないのか、気付かないフリをしてるのか
『なあ、ブラウン気付いてると思うんスけど!!』
『少しはボリュームを下げろ。バレるとしたら確実にお前のせいだ』
分かっているなら声を下げないと……
でも、どうして尾行なんてしてるのかな?
普通に4人でいれば良いと思うけど、マイちゃんは断るのかな?
意地張ってたと思うし……ツンデレ属性って言うんだっけ
『ちくしょー! マイが浴衣着てるなんて聞いてねーぞ!!』
『その拳は誰にやろうとしているんだよ……』
『ウツギ』
『お前、後悔するぞ』
『へ? なんでですか? はっ!! そ、そうだ……』
もう……本当に煩い人ですね
もしこれでクリスさんなんかに会ったら私、マイちゃんがいても
駄目かもしれませんね
いいえ! ここは私が冷静にならなくちゃ!
「え、と。お姉ちゃん? さっきから表情が変わりすぎだよ?」
「え? そ、そうだったかな? 大丈夫だから」
んー…気付かなかった
そういえば握っていた手もキツくしてたかも……
「マイちゃん、何か食べる? 私が奢るから」
「本当に? じゃあ……林檎飴がいいなー。あ! あと綿飴も!」
「はいはい了解です。じゃあまずは綿飴でも買おうか?」
「うん!」
すると元気よく走り出したマイちゃん
手を繋いだままだから少し転びそうになったけどなんとか耐えた
それにしてもマイちゃん、甘いものすきだなあ
今度作ってあげよう……!!
『あー! 俺が奢ってやったのに……』
『流石ブラウンだな。良い面倒見る』
ちょっと照れるかも……私、良いお姉さんになれたのかな?
それにしても、グリーンも声が大きくなってきてるようですが……
「はむはむ…はむ」
「マイちゃん、口についてるよ?」
「え? どこどこー?」
綿飴を持っていない方の手でペチペチと頬を触る
うーん。もどかしい
「取ってあげるから………………はい。取れた」
「ありがとー」
頬についてた綿飴をペロっと舐めたら一気に口の中が熱くなる感じがした
うん。凄く甘くて美味しい
私も買えばよかったかも、でも次は林檎飴を買うから
その時に私も買えばいいや
「林檎飴の売ってる屋台は〜……あった!」
直にマイちゃんが見つけてまた走り出す
今度はちゃんと追いつけた
「……林檎飴、小2つ」
「はい、200円ね」
私の冷めた態度でもおじさんが明るく接してくれた
営業スマイルとかいうやつなのかな
「ねーおじさーん。林檎飴の小さいの一個150円だよー?」
「お嬢ちゃんたち可愛いから、まけてあげるよ」
「ほんとー! 嬉しいな、ありがと!」
100円もまけて……まあいいかな? マイちゃん笑ってるし
……ゴールドさん、煩いです
それにグリーンも冷静な態度ですね、まったく
『赤字覚悟か……いい度胸だな』
『あの親父! マイを口説いたぞ! 許さねぇ!!』
おじさん口説いたわけじゃないでしょう?
被害妄想が酷いですね、やっぱりマイちゃんの教育係は私が……
「教育係?」
「え? なんでもないよ? さあ次に行こうか」
「……? うん!」
口に出てたのかな? 流石というかなんと言うか
あの2人がいけないんですよね、はい
「? 今日のお姉ちゃんおかしいよ? どうかしたの?」
「ううん、本当に、なんでもないから」
マイちゃんは本当に〜? と疑いの目で言ってきたけど
直に信じてくれたみたい。よかった
それにしても、あの騒ぐの大好きなブルーさんが見当たらない……
一体どこにいるんだろう?
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