二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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空間を紡ぎし者*錬金術編*
日時: 2010/05/16 20:06
名前: 紅 ◆7syjLfH.K2 (ID: 38xu/37K)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

目次 注意事項>>1
   オリキャラ>>2
   プロローグ>>3
   イメソン>>14
   美琴:絵>>16
   第1話>>4
   第2話>>5
   第3話>>6
   第4話>>7
   第5話>>10
   第6話>>12
   第7話>>13
   第8話>>17

読者の方(☆付きはお友達)

ひーちゃん☆

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Re: 空間を廻りし者*鋼×絶チル×REBORN!* ( No.4 )
日時: 2010/04/24 07:42
名前: 紅 ◆7syjLfH.K2 (ID: MQ1NqBYl)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

第1話 初めての中学

今日からこの世界

なんでしょうね?

一見普通に見えますけど……

でもいつのまにか首に真っ黒な水晶のついたリングがありました

「何これ?」

私が発見したのは征服……

イヤイヤ字が違うね

“制服”これでOK

生徒手帳も見つけた

「なみもりちゅうがく?」

まぁとりあえず行ってみますよ


—————並盛中学—————


「おーい静かにしろよ!今日は転校生が来る」

「ツナ君、転校生って女の子かな?」

「俺は聞いてないな……」

「でも仲良くなれるといいのな!」

ガラガラ

教室のドアが開いた

「筑黄泉藍螺です!宜しく!」

初めての中学校生活はハチャメチャだった

—続—

Re: 空間を紡ぎし者*鋼×絶チル×REBORN!* ( No.5 )
日時: 2010/04/24 08:05
名前: 紅 ◆7syjLfH.K2 (ID: MQ1NqBYl)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

第2話 私は……

「えっと……筑黄泉さん?」

「別に藍螺でいいよ?沢田君」

「じゃあ、俺もツナで良いよ」

「うん!分かった!」

そう言いながら藍螺は微笑んだ

「おい、藍螺」

私は声が聞こえてきた先を見た

そしたらなんとそこに居たのは

黄色いおしゃぶりをつけた赤ん坊だった

「なんで?!何で赤ちゃんが居るの?!」

「赤ちゃんじゃねぇぞ。俺はリボーンだ」

「はぁ……」

「ところで藍螺その首のリング見せてみろ」

「え?これの事?」

リボーンはそれを見てニッと笑った

「お前、何処から来た?」

ばれたのでしょうか?

「えっと……」

「本当の事を言えよ」

「誰にも言わないで下さいよ。ツナ、京子、武、隼人、それにリボーンも」

「?分かったぜ」

「うん分かったよ」

「10代目がそう仰るなら」

「うん、分かったよ藍螺ちゃん」

「了解したぞ」

私は深く息を吸った





「私は……別の世界から来ました」





私がそういった瞬間皆は驚きを隠せなかったようだ

しかし隼人はなぜか輝いた目をしていた様に見えるのは気のせいだろうか?

「この世界と別の世界です。錬金術、超能力、魔力だってあったかもしれません」

「やっぱりな」

「どう言う事ですか?!リボーンさん!」

「おい!教えろよ!」

「俺も気になるのな」

「別の世界から来た者にこのリングが与えられたんだ。ボンゴレは安泰だな」

「どういうこと?リボーン」





「闇の守護者だ」





「闇?何それ?守護者?!意味わかんないんだけど!」

私は混乱してしまった

色々な世界を廻ったが守護者なんてはじめて聞いた

そうだ!だったらテレパシーで……





「そう、あんた達はマフィアなのね」

「何で分かったんだ?」

隼人が怒り気味に言う

「超能力を使う世界に廻ったときに手に入れた能力だよ。ESP、超能力さ」

「エスパー……凄い!凄いっす!」

「は?」

「獄寺君?」

「どうしたんだ?獄寺?」

「エスパー何て滅多に居る訳無いっす!こうして会えただけでも嬉しいっす!」

「オカルトとか好きなんだ……何か印象違ったな」

「おい、お前ら、今日の夜……リング争奪戦を行うぞ」

「リング争奪戦?」

話によるとこのリングを巡ってヴァリアーとか言う奴等と戦うって話らしい

そしてこの世界は裏社会に凄い力があるようだ

—続—

Re: 空間を紡ぎし者*鋼×絶チル×REBORN!* ( No.6 )
日時: 2010/04/24 16:34
名前: 紅 ◆7syjLfH.K2 (ID: MQ1NqBYl)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

第3話 アマテラス

リボーンから闇のリングの話を聞いたその夜

リング争奪戦である

相手は女らしい

私は何時もの服に着替えた


—————並中—————

「来たけど?」

ちょっと怒り気味である

なぜかって?

実は……

「こんな夜まで起きてたら睡眠時間減るじゃない!」

「つまり、本当は嫌ってこと?」

「当然です!ツナ缶少しは脳みそ使え!」

「リボーンより怖いかも……」

「何か言った?」

「向こうもお出ましだぞ」

「全くなんで私が……!」

向こう=ヴァリアーに居たのは黒髪に赤い瞳をした女の子だった

筑黄泉は見覚えがあった

「天照?」

ついその一言を漏らしてしまったのだ

—続—

Re: 空間を紡ぎし者*REBORN!with鋼&絶チル* ( No.7 )
日時: 2010/04/25 15:59
名前: 紅 ◆EQmoJC8tmw (ID: MQ1NqBYl)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

第4話 時vs空間

「何であんたがこの世界にいるの?」

「何故って私の世界だからですぅ?」

「間違えた……なんでこの時代にあんたがいるの?」

「えっ!時代?藍螺どう言う事?」

「天照は、時を支配するもの。時間を操れるのです」

「そうですぅ、私と時は共にあるのですぅ」

(藍螺side)

しかし

何故?

貴方はこの世界に何かあるの?

というか

貴方が闇?

信じられません

錬金術世界での貴方の二つ名

今でも覚えています

「光の……錬金術師、そんなあんたが何で闇にならなくちゃいけないのよ!」

「闇夜の錬金術師の貴方ならぴったりですぅ」

「なら審判をしましょうか?」

空から聞こえた女の子の声

それはとても懐かしい声だった

「凛!イタリアに帰ったんじゃ……」

「こんなダメダメなボスを置いて行く訳ないじゃないですか♪」

「だな」

リボーンはニッと笑いながらそう言った

「でも審判って?」

「ルーナですよ」

「月の使命だな」

「はい。“闇夜を支配する黄金の月”“全てにおいて公平であり全てに審判を下す月光”それが月の使命」

「じゃあルーナさんがいるの?」

「はい。蝶の刻印において命ずる。月夜に響く悲鳴・叫び・怨念よ今ここに出でよ、ルーナ・グレダーレでてきなさい」

その時凛の持つ月のリングから黄色い炎が出た

晴の炎とはまた違った色をしている

その炎は人の形になっていった

「お呼びですか?マイレディ?」

「呼んでなかったら出さないでしょ?闇の守護者の審判を宜しく」

「イエス、マイレディ。それでは闇の守護者の審判をしたいと思います。校舎全てを使って結構です。思う存分戦ってください」

「それじゃあバトルスタート!」

凛の合図で闇の守護者戦は始まった

「ゴメン、天照私だってやりたくないんだよ」

「筑黄泉、私も同じですぅ」

「でも、今はこうするしかないんだよ」

藍螺は両手をポンと合わせ地面についた

するとその場所から青い光が出た

—続—

Re: 空間を紡ぎし者*REBORN!with鋼&絶チル* ( No.8 )
日時: 2010/04/25 16:17
名前: ひーちゃん (ID: 5elxhy11)

紅さん、こんちゃ〜この小説おもしろいよ〜^^
お互いガンバろー(*^_^*)


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