二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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リボーン 裏表らぶ!
日時: 2010/10/11 10:13
名前: 蒼井瑞希 ◆AKXdr04juU (ID: NN.yKTYg)

 初めまして こんにちは!蒼井瑞希と申します♪
 ええっと、リボーン三作目です。
 ここでようやくチャレンジ!黒ツナをやってみようかと思います。
 恋愛が主で、夢小説のような感じですので、バトルモノかと思った方は注意です!(ま、題名にらぶって書いてあるのですが)
 たまに蒼井のきまぐれで関係のない短編挟んだりします。
 続きかと思ってみるとわけがわからなくなるので注意です!
 それでもいい方は、見ていってください♪♪

 ♪主人公について♪
 
 名前……小坂 恵夢 (こさか めぐむ)
 年齢……20歳
 身長……153センチ
 体重……40キロ(自称)
 スリーサイズ(上から)……76、56、77(自称)
 口癖……「ちゅなのあほんだらぁ!」
 気にいってる人間……獄寺(理由は本編で!)
 苦手な人間……「もちろんちゅな!」
 
 こんな主人公ですが、どうぞよろしくお願いします!

 >>01プロローグ >>02第一話>>03第二話
 >>08第三話>>11第四話>>15第五話>>18第六話
 >>25第七話>>29第八話
 
 

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Re: リボーン 裏表らぶ! ( No.26 )
日時: 2010/09/29 18:15
名前: 風 (ID: OK7TThtZ)

雲雀さん登場フラグ!
獄寺さんもわかってないよね彼女の気持ちが…そうでも思わないとやってられないって…

まぁ,本心に決まっているが…綱のやり方も悪いからね…うん,僕は彼女に同情する。

出来ればヴァリアーとかランチアさんとか他の守護者達の反応も見たいなぁそろそろ…
いや,そんなに急がないで良いですよ…獄寺君と綱と恵夢ちゃんだけでも面白いからさ^^

Re: リボーン 裏表らぶ! ( No.27 )
日時: 2010/10/02 13:14
名前: 蒼井瑞希 (ID: NN.yKTYg)

私も早くいろんなキャラ出したいです!各キャラの立ち位置とかもう決めてるんだけど、ツナがウジウジと…(オイ
本当は飛行機の中の話書くつもりなかったんですけど、書き始めたら止まらなくて(汗)
もうじき、みんなも出すので、お楽しみに♪

Re: リボーン 裏表らぶ! ( No.28 )
日時: 2010/10/02 14:34
名前: 風 (ID: y5qheDIH)

まぁ,あれです…正直書きたい事が有ったら書くべきです^^
それが有って良い事も多いです^^
実際,会話の絡みなどが多い方が感情移入できますしね♪

立ち位置とか決まってるなら余計楽しみです!!

Re: リボーン 裏表らぶ! ( No.29 )
日時: 2010/10/03 16:40
名前: 蒼井瑞希 (ID: NN.yKTYg)

  第八話

 うそ、でしょ…?
 信じられないよ…。
 で、でもちゅなの真剣そうな顔を見ていたら、冗談なんかじゃないって思えてきて…。
 私は、ごくりと息を飲んだ。
 もしかして…ううん、きっとそう。
 だから私も、ちゅなの気持ちを分かってあげないといけない。
「ちゅな…」
「……そうだよ、俺、今でもめg「ちゅな…、タコのことが好きだったんだね」……え?」
 幼馴染として、同性ラブ!っていうのはちょっと…と思うけど、それがちゅなの気持ちなら受け止めるしかないよね、うん。理解してあげなきゃ。
「わざと私に優しくしてタコに妬かせる作戦だったなんて、なかなか気付かなかったよ…。でも、言われてみればそうだよね。私がタコと話してたら怒ってたし、さっきは抱き合ってたし…うんうん」
「………」
「同性という壁はすっごく厚いかもしれないけど、私、応援するよ、頑張って!!」
 うわ、私なんかすごくいいこと言ってる…ほろり。
「…………恵夢」
「なあに?相談ならいつでもしてね」
「咬み殺すよ(ごめん雲雀さん!」
「えええええええっ!??」
 なななな何で!?
 私は、ちゅなの気持ちを受け止めただけだよ!応援するって言ったじゃん!
「だ、大丈夫だよちゅな!私はタコに恋愛感情を抱いたりしないからっ!!ちゅなからタコを奪ったりしないからっ!!!」
ひーん、助けてえ!!
「俺は獄寺くんを好きなわけじゃない!!!!!」
「ええええええええええーーーーーーーーーー!?」
(10代目俺のこと嫌いなんすかーー!??)
※通信室にまで聞こえてきたツナの声にショックを受けた獄寺くん
「ちゅな…なんかえええーーって聞こえてきたけど…」
「無視していいしそんなの」
 何気にひどくないですか。
「っていうか…何でそんな間違いすんだよーっ。っていうか俺は…っ!!…………」
「…ちゅ、ちゅな…?」
「あー、もうっ」
 ちゅなはこっちを見て一言。
「と、とにかく、俺が好きなのは獄寺君じゃないの!それだけ覚えとけ」
「う、うん…」
 なんか、ほっとしたっていうかなんていうか…。
 まあ、幼馴染がホモじゃなくてよかった…。
 安心していると、危ないオーラ発生☆☆
「……………まずさ、俺が同性を好きになると思う…?ふーん、恵夢ちゃんにはそんな風に見えるんだ…ふーん、そう…」
 こ、怖い。
 その一言に尽きる。
 第一、もう黒笑もなくなってるし!!
「そんな風に俺を見てた恵夢ちゃんにはお仕置きが必要かなぁ…?」
「ぎゃーーーーーーー!!デンジャラス!デストロイ!!」
 命の危機だよ、これ!何でタコいないの、助けてーーーーーー!
(あっ、そうだ)
「ちょちょちょ、ちょっと待って!」
 私は必死でバッグの中をあさった。
 確かこの中にあったはず…!
「あった…!」
 それは、可愛い包装紙で包まれた二つでワンセットのキーホルダー。女の子のネズミと男の子のネズミで、ふたつをくっつけると、それぞれが持ってるかけらが一つにくっついてハートの形になるの。
 これで何とか命乞いを…!
「この前友達と某ネズミ王国に行った時買ったの!ちゅな、これあげるから、好きな人と使って!」
 本当は、両親に買ったんだけど、まあ、うちの親はこんなファンシーなもの使わないってことで☆ごめんね…。
「…某ネズミ王国って…普通にディ○ニーランドでいいだろ」
「あ、行ったのはシーの方」
「いいんだよどっちでも!!」
 そう怒鳴ってから、ちゅなは私が差し出したキーホルダーを受け取った。
「……」
 そして。
「こっちは恵夢がつけといて」
 と一つを差し出した。
「え…?」
「いいから」
 そういってちゅなは男の子の方を携帯に付けた。
「こんなの恥ずかしくてあげられないの!」
「で、でもそれつけといてその子に誤解されたら…」
「お仕置き」
「つけますつけたいですつけさせてください」
「よし」
 おとなしく私も携帯にそれをつける。
 うん、可愛いな。
「つーか、いいんだよ…誤解なんてされないから…」
「え?どうしたのちゅな」
「何でもない」
「?」
 …それにしても、おそろいのストラップ、かあ…。
 何だか恋人みたいで恥ずかしくなって、私はえへへ、と笑った。
「何だか照れちゃうね」
「……!」
 何だろう、不意に胸が温かくなる。
 それなのに、追い打ちをかけるようにちゅなが
「そうだね」
 なんて照れくさそうに言うから。
 ドキドキが止まらない。
 顔が熱いのは気のせい?
 そっとちゅなを盗み見ると、ちゅなの顔も心なしか赤く見えちゃったんだ。






(何だこの甘ったるい雰囲気は!!!!くっそ、入れねえじゃねえかっ!)
 ツナの言葉が気になり戻ってきたものの、中に入れず、ずっと待っていたGくんでした。







 


 

Re: リボーン 裏表らぶ! ( No.30 )
日時: 2010/10/05 13:26
名前: 風 (ID: 5b2hjtdK)

何て言う勘違い…
って言うかそう変換した方が彼女としては気楽(汗

獄寺君,反応しすぎて笑えました^^
別に黒ツナは獄寺君は好きじゃないと思うなぁ♪

雲雀さんの言葉を普通の駄目駄目ツナが使ってたら殺したくなりますが黒ツナなら良いです!
僕は普通ツナ余り好きじゃないみたいです(汗


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