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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 道化師の覚悟—REBORN—
- 日時: 2010/05/21 18:10
- 名前: 蒼炎 (ID: X9/3/8Rv)
クリック有難うございます!
今回のメインは、シリアスで・・・。
嫌われ入ってませんが、多少あるかもしれません。
切ない話にしようとしてならなかったりしますが・・・頑張ります!
十年後設定です。(主人公の設定は書きません)←スイマセン!
主人公の名前は、《沢田刹那》です。
—お知らせ—
5/21 原作未来編始動です!
・目次
第零話
第一話 ボンゴレ
第二話 怒涛の嵐
第三話 幻覚の症状《幻覚の表情》
第四話 73+13
第五話 《ファースト》
第六話 遺伝子《異伝子》
第七話 始まり
《原作未来編》
第八話 未来と過去
第九話 白蘭
第十話 あるはずの無い存在
- Re: 道化師の覚悟—REBORN— ( No.1 )
- 日時: 2010/05/21 13:40
- 名前: 蒼炎 (ID: X9/3/8Rv)
第零話
とあるイタリアマフィアで・・・。
こんな噂が流れていた。
殺人兵器を作ろうとしているマフィアが居る。
そんな噂が流れに流れて・・・とあるマフィアに噂は流れた。
そして——・・・。
彼等は見過ごさなかった。
◆
コポコポコポコポ・・・。
「やっと完成する・・・あのボンゴレを凌駕する存在が・・・」
誰かが驚喜に叫ぶ。
その男は白衣を着て、愛しそうにそのカプセルの存在を見ていた。
「・・・あぁ・・・本当に・・・」
「そこまでだ」
「!」
高い声とともに現れたのは若きマフィアだった。
銃口を男に向けている。
「ここまでか・・・!」
「・・・」
ズガンッ
銃弾は、男の心臓を射た。
男は倒れる。
「・・・!」
銃器を持つ男はカプセルを見て、驚いた。
驚愕した。
「・・・コレは・・・」
物語は加速する。
さぁ、闇のような光の物語を・・・。
道化師の物語を・・・。
開始しよう・・・。
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